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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

19020件見つかりました

★4  子供のころを思い出す 投稿日:2009/01/29
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子17歳、男の子14歳
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
おむすびさんが田植えと想像しただけでいったいどんなお話なんだろうと興味津津で絵本を手にとりました・・・
かがくいさんのリアル系な絵が梅干しや昆布が田植えをしても違和感がありません
不思議な世界だなぁ〜・・・こんぶがこんなだったら面白いなぁ〜なんてのどかな田植えの風景が、田園地帯に住んでいた子供のころを懐かしく思い出してました
今は田植え機もあるし、子供達も知らないんじゃないかしら・・・
いかさんたこさんのパワーはすごい迫力です
ラストの湯船につかっている場面は、どうもナベをやっているように感じるのは私だけでしょうか…
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★4  間に合うのでしょうか 投稿日:2008/12/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
はやくおきてよサンタさん
はやくおきてよサンタさん 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
サンタさんが寝坊をしてしまって、果たしてクリスマスのプレゼントの配達に間に合うのでしょうか?

とてもスリリングな展開、読みながら息子とハラハラしてしまいましたが、オチは結構あっけなかったです。

その分、安心感はありましたけれど。
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★5  想像力いいですね 投稿日:2009/01/29
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子17歳、男の子14歳
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
小学生の子供の心をわくわくさせる、大変面白い絵本です!
パパママたちも「うんうん、経験ある〜」という声が聞こえます
横断歩道の場面では「ほんとに、こんなんだったらおもしろい〜」と絵のリアルさにも感動です
工事中のところでは想像しただけで私なんかはゾォ〜としてしまいましたが・・・
ラストがまた良いですね!そらくんの表情で見ている側も「ほっ」としますぜひ親子で楽しみながら読んでいただきたいです
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★5  子どもも共感できた 投稿日:2008/12/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
絵本ナビで見てからずっと気になっていた作品です。ピートのご機嫌ななめを直すために、お父さんは、ピートをピッツァの生地に見立てて成形を始めます。

息子は終始ニヤニヤ。癇癪を起こしたりご機嫌が悪くなる子どもはうちにもいますが、子どもも共感できたようです。

イヤイヤの時期や子どもの対応に困った時に出会っていたら、その時期も笑い飛ばすことができたのではないかと思いました。
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★5  ナンセンス様子 投稿日:2008/12/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
たたくとぽん 改訂新版
たたくとぽん 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
息子の小学校の教室にもありました。ナンセンス様子のある本だと思いました。

どこなく、ポケットをたたくとビスケットが増えるという歌に似たところがあるように思いました。

マジックのようなオチだなと思います。ありえないお話ですが、楽しめます。
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★5  暖かいまなざし 投稿日:2008/12/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
名作ということで前から読みたかった本です。絵が堀内誠一さんなんですね。

いろいろな絵本で見ていましたが、本によって絵のスタイルが違うのに驚かされます。

小さな子どもにとっては、短い距離やお散歩でも冒険なのだと思うことがあります。

作者の子どもへの暖かいまなざしが感じられます。

終わり方にも優しさが感じられ、子どもも共感できるお話だと思います。
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★4  じっくり見比べて、挿絵の家の中 投稿日:2009/01/29
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
たぬきさんの家の隣にきつねさん一家が越してきました。
きつねの奥さんは引っ越しのご挨拶に苺をもっていきました。すると、たぬきの奥さんはイチゴのおかえしに筍を持っていくのですが、狐の奥さんはそのおかえしに…と

子供が大好きな、くりかえし。です。

あげるものがなくなった時に、何をあげるのかがおかしなところ。

そして、よく挿絵をみて、何がもらったもので、何が自分の家のものなのかを見ていてください。

親子で絵本に顔を近づけて読んでみてくださいね。
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★5  優しさにいつもホロリ 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こんにちはねこ
こんにちはねこ 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
わが家で人気のいばりいぬシリーズ。

ねことの対比がおもしろく描かれています。時々クスッと笑えます。犬が強面で真面目な顔をしているからです。

怖い顔でも赤ちゃんには優しい顔をしていますね。

この犬優しいんですよね。その優しさにいつもホロリとさせられます。
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★5  何度読んでも発見がある 投稿日:2009/01/29
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
友達の定義、みたいなことが詩のような短い文章で綴ってあります。
さすが谷川俊太郎さん、言葉深づかいが美しい。

友達ってこうよね、頭では分かっている、けど・・・
自分でも、ついついなことあります。
お見舞いに行こう、なんてドキリ。
うつっちゃいやだから、遊ぶのは来週にしよう、なんてね。
でも、うつっても平気なのが友達、お見舞いに行くのが友達、なんて書かれています。

そうですね、そのとおり!
大切なこと何に、つい忘れがちな気持ちがたくさん描かれています。

子供〜大人みんなが読める、絵本です。
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★5  虫好きの息子のために 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かぶともり
かぶともり 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
虫好きの息子のために借りた本です。「ほたるさわ」というシリーズの本を読んだばかりなので、息子もすぐにお話の中に入っていきました。

昭和の古き良き時代の田舎の生活や子どもたちの暮らしぶりが感じられます。

方言があるのも、朴訥な感じでいいなと思います。

昔の子どもたちは、朝から晩まで虫捕りをして遊べたのだろうなと思うと、今の子どもたちは羨ましいだろうし、安全な時代でよかったなと思います。

大人は子ども時代に思いを馳せるかもしれません。
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★5  静かに静かになれる絵本です 投稿日:2009/01/29
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
静かに静かに読んであげると、静かに静かに耳を澄ませてきいてくれる。
森の夜の鬱蒼とした静けさがひしひしと伝わってくるのは言葉が厳選されているから?
気分が高揚して眠れない子もこれを読んだらす夫眠れるかもしれません。
不安な子も、安心して親子で横になれば休めるかもしれません、そんな絵本です。
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★5  物にも魂が宿る 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
茂吉のねこ
茂吉のねこ 作: 松谷 みよ子
絵: 辻司

出版社: ポプラ社
ブログの方で教科書で出会ったお話を紹介した時に、コメント欄に書かれていて気になった本です。

あまり怖いお話と思わずに読んだのですが、絵も不思議な印象で、ばけものが「茂吉はころすべし」という場面が少し怖いように思いました。

息子は最初はあまり興味を示していなかったのですが、中盤ぐらいから話に引き込まれていきました。

秋田の民話が元になっているようですが、物にも魂が宿ると考えた日本人らしいお話かもしれないと思いました。
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★5  私の方が勉強になりました 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくらはむしさがしたんていだん
ぼくらはむしさがしたんていだん 作: 江川 多喜雄
絵: 高橋 透

出版社: 童心社
虫好きな息子のために借りた本です。

これ一冊で、身近な虫のことがわかりそうですよ。時期的には夏休みでしょうか。夏は休みが長いし、昆虫採集にはうってつけですね。

幼虫から飼って観察しても楽しいでしょうね。てんとう虫の幼虫については見たことがなかったのですが、この本の中で卵からの成長過程が載っていたので、私の方が勉強になりました。

科学絵本は、子どもだけでなく大人も勉強になりますね。
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★5  挿絵が魅力! 投稿日:2009/01/28
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
えほん寄席 馬力全開の巻
えほん寄席 馬力全開の巻 協力: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
えほん寄席シリーズの第8弾。
挿絵があることで、子供にとっては落語の面白さが倍増するようです。
CDを聞きながら、くすくすと笑っています。
その姿が面白い〜っと思ってしまう母です。

今回のお話には、息子の好きな「化け物使い」があるので喜んでいましたね。
「長短」は、挿絵と話し手の雰囲気がマッチしていて面白かったようで、初めてしった落語だったようですが、喜んで聞いていました♪
こうやって絵本を通して、落語を少しずつ身近に感じるのっていいですね〜。
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★5  そこはかとなくおかしみ 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こんにちはむし
こんにちはむし 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
わが家で人気のいばりいぬシリーズです。

ニヒルで強面の犬。犬と虫の対比がおもしろく、最後にはやはり犬の優しさが感じられます。

淡々としたお話なのですが、そこはかとなくおかしみがあり、最後は優しさでしめるというのが気に入っています。
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★4  やっぱ面白い 投稿日:2009/01/28
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
えほん寄席 伸縮自在の巻
えほん寄席 伸縮自在の巻 協力: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
えほん寄席シリーズの第7弾。
息子の大好きなシリーズの1つです。
声にだして読んでも面白い。
テレビの放映にあわせてみるのも面白い。
CDを聞きながら読むのも面白い。
といろいろな楽しみ方ができるのがこの絵本の面白さですね。

挿絵もいろいろな方が描かれていて、絵本好きには嬉しい限りです。
ただシリーズが進むにつれ、内容がちょっと高度というか、大人向きになっていきますね。
とはいえ、転失気などは「おなら」が題材になっているので、息子は転失気の言葉は知らなかったけど楽しかったようです。
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★5  さる年の人必見 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
わかりますとも!−申(さる)
わかりますとも!−申(さる) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
さる年の人必見かもしれませんね。

十二支分の本があるので、さる年の方にプレゼントしても喜ばれるかもしれません。

サル年の人は、個性的なのでしょうか。他の人からは理解されないということは、理解できる人はさる年の人なのかもしれない。そう思うと、少しわかりやすいのかなんなんて感じてしまいました。

周りでは弟がさる年です。弟にプレゼントしてみてもいいかもと思いました。
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★4  雪だるまなのに・・・ 投稿日:2009/01/28
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ゆきだるまのメリークリスマス
ゆきだるまのメリークリスマス 作: ヴォルフォラム・ヘネル
絵: ユーリ・ヴァース
訳: いずみ ちほこ

出版社: 文溪堂
このお話の面白いところは、
雪だるまなのに寒がりというちょっと変わった設定でしょうか。
息子はその意外性に惹かれ、寒がりだったらどうするんだあ?!と思ったようです。
最後の展開がどうなるのかなかなか想像がつかなかったのも良かったようです。

クリスマスの日の雪だるまのお話ですが、クリスマスシーズンだけではなく、冬のお話として読んでもOKな絵本だと思います。
雪だるま&冬の絵本として楽しめると思います。
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★5  オチがおもしろかったです 投稿日:2008/12/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
オオカミのひみつ
オオカミのひみつ 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
オオカミはシャクトリムシが嫌いです。

嫌いということで、こんな風な展開になるなんて。オチがおもしろかったです。

はりがねのようなオオカミの絵も斬新だし、時々躍動的で臨場感もあり、なかなか良い味を出していると思いました。

最後の方の電気ショックにかかったようなオオカミの姿が一番おかしかったです。
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★5  ライオンとゾウは仲良し?! 投稿日:2009/01/24
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
あかちゃんライオン
あかちゃんライオン 作: もとした いづみ
絵: いちかわ なつこ

出版社: ポプラ社
動物大好きな息子。
この動物のあかちゃんを主人公にしたお話が気に入っています。
ライオン、カンガルー、ペンギンとあるのですが、
このライオンが主人公の息子の性格に一番似ていて、
親子で気に入りました♪

ライオン家族の末っ子カランちゃんは、いっつもみんなから赤ちゃん!と呼ばれるのが嫌でたまりません。
ある日、夕陽をみようろ一人ででかけるのですが・・・

お話の中で、カランちゃんがぞうに助けられたり、
ワニやコブラに食べられそうになったりするのですが、
息子はライオンなのに、ぞうの方が強い?!
のとか、動物好きならではの疑問がわいてきていたようです。

とはいえ、お話全体はハラハラ・ドキドキ。
そしてユーモアもあって、読みながら楽しめました♪
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