たまらなく いとおしい!
|
投稿日:2008/11/21 |
もにいのさん 30代・ママ・茨城県 男の子7歳、女の子3歳
|
目にする物すべてに心を奪われ、その世界に没頭する姿が、たまらなくいとおしい。 「よじはん よじはん、 あ」というシンプルなせりふにそって物語が進んでいく。 「あ」というたびに、子供たちは、ドキドキ。「忘れちゃう、おそくなっちゃう」とはらはらし通し。子供は自分の姿と重ね合わせ、親は我が子の姿と重ね合わせ、共感を覚える。
レトロでやわらかい色彩の絵が、子供の世界をほのぼのとあたたかく描き出し、読者の心を癒す。 無事おつかいを果たして、自分の世界からにぎやかな家に戻れた時には 誰もが心からほっとする。
ずっと表情をおさえていた女の子が、最後に得意げに報告する誇らしげな表情がいい。 そして、すべてお見通しで受け入れる母親の表情も、心を和ませる。 今の日本には失われたほのぼのとした世界が
読者を優しい気持ちにさせる。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
あっぱれ!日本の滑稽!
|
投稿日:2008/11/20 |
もにいのさん 30代・ママ・茨城県 男の子7歳、女の子3歳
|
楽しくって、気分爽快!文句なしのお気に入り!
おいしそうにお団子をほおばる姿から、一転して恐怖の腹痛地獄!しかも、その先に待ち受けていたものは、さらなる壮絶な苦行〜!
腹の虫を、退治すべく、おしょうさまのすすめでいろいろなものを飲まされるととさん。 律儀に従うととさんであったが、飲まされるものはどんどんエスカレートし、ついには あんな物まで!
つぎは、何を飲まされるのかと、大人も子供もドキドキ ワクワク!
最後には あんな物まで飲まされてしまい、もうお先真っ暗〜、と思
いきや、さすが おしょうさま、ただ者ではない! 全部お見通し。
予想外のチビスケの大活躍に、子供も大爆笑! 一件落着、めでたしめでたし。その結末には、だれもが大満足。 何事もなかったように、仲良くゆうげをとる二人の姿には、晴れ晴れとしたやすらぎすら感じる。
絵は豪快ながらも あたたかく、ユーモラスで、日本特有の滑稽さを
余すところ無く表現している。あっけらかんとした文章に ベストマッチ。 ひょうひょうとしたかかさん、芝居がかったおしょうさまも いい味出している。
はっきりした絵と、展開のよいストーリー、おかしげでやわらかい言葉遣いと、三拍子そろっているので、読み聞かせに最適。 小さい方からおとなまで楽しめる。節分のころのおすすめ。この本を読んだ後の豆まきは、盛り上がること間違いなし!
|
参考になりました。 |
|
6人
|
|
|
どっちのお話もいいです
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
なんで返事は「はーい」なんだろう?って、疑問に思ったくろさわ君の言動から始まるお話。
そしてもう一話は、図工の時間のお話。
どちらもとっても面白かったです♪
1年生の息子が面白い!と思う要素がいくつもあるようです。
確かになんで返事ははーいなんだろう?と、
息子も疑問に思ったようです。
そしてみんなの返事も面白い!
僕だったら、○○みたいな返事しようかなあ・・・と夢を膨らませていました。
もう1つのお話も同じで、僕もこんなの作れたらいいなあ〜と思ったようです。
男の子にとって、くろさわ君たちが作った工作は、憧れ間違いなしです!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
いろいろだねぇ
|
投稿日:2008/11/20 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子7歳、女の子5歳
|
何本か目の葉がまたグラグラしはじめた長女と読みました。
長女は日本ながらの風習と
トゥースフェアリーも信じていて抜けた歯を枕の下にして眠ると
夜中妖精がはをもっていき、かわりにコインを置いていく…
というのも信じています。
この絵本には世界各国の抜けた歯をどうするかが描かれていて
日本と似ているけど
上の歯を屋根に投げて 下の歯を土に埋める国
ネズミの巣穴に歯を放り込んで ネズミみたいに丈夫な歯を!と祈る国
水を入れたコップに歯を入れて置いておくと
夜中に水を飲んで歯をもっていって、代わりにお菓子やコインを入れておいてくれる国
なかなかさまざまで面白いです。
ぜひお子さんと歯から世界を〜
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
前作の秘密が明らかに!
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
1年1組シリーズの後藤竜二&バッテリーで有名な佐藤真紀子コンビが組んでいる1年2組ごんちゃんシリーズ第3弾です♪
今回は、前回の道中で出会った通称「やまんばやしき」を探検しにいったお話です。
息子は気になっていたことなので、この本を一番楽しみにしていました♪
ごんちゃんたちと同じ1年生の息子にとっては、まさに自分が授業で体験していることそのもの。
生活の授業で、公園にいって木の実を拾ったり、町内の中をぐるぐる回ったり・・・
そんな日頃の自分自身の生活と重なるところがあり、おもしろかったようです。
そして気になっていたやまんば館の秘密が分かったのも^^;
今回も見どころたくさん!
ごんちゃんは女の子には優しいんだあ…など新たな発見があったり、
担任である松浦先生の苦手なことがわかったり。
子供にとって、自分はできるのに、大人の誰かが苦手なことって妙にうれしいようで、笑っていました。
人によって、それぞれ違う楽しみ方ができる児童書だと思います♪
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
子供の本音
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
読後、息子の顔がニヤリとした1冊です。
心の中で、僕もごんちゃんを真似したろう〜と絶対思っていました。
ごんちゃんは宿題をやってこない。
だから先生は怒るけど、ごんちゃんはへっちゃら。
そんなある日、クラスの係を決めることに…
でもそこでもごんちゃんは、また先生のいうことを聞かず…
ごんちゃんVS先生といった感じ。
でもごんちゃん以外のクラスの子の本音もみえるし、
ごんちゃんに触発されてぼくも成長している感じがうかがえ、
ほほえましいです。
息子は宿題をたまに忘れるけど基本的にはやっていくし、
息子のクラスの先生は宿題をしてこなくても怒らないようです。
息子曰く、宿題を忘れた子は、
宿題(算数)の答え合わせをするときに
「宿題わすれました。次にいってください。」と言わなきゃいけないようで、
分かっているのに、答えを言えないことの方が重大問題のようです。
まだまだ発言したがり屋だからかもしれませんが^^;
なので、ちょっと息子の状況とは違ったようですが、
本音は宿題なしが一番。
それにはかわらないようでした^^;
なので、最後のごんちゃんに憧れたのかなあ〜。
この本の影響で、ごんちゃんのようなことを息子がしていないといいのですが・・・(笑)
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
大げさにひぃひぃ・・・
|
投稿日:2008/11/19 |
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県 女の子7歳、男の子5歳
|
我が家では、長谷川義史=面白いに違いない!
と、いう式が出来上がっています。
こちらも繰り返しの楽しいお話でした。
僕のパパのパパは おじいちゃん。
そのおじいちゃんのパパは ひぃおじいちゃん。
そのひぃおじいちゃんのおじいちゃんは・・・
そんなふうに自分のご先祖様をどんどんさかのぼっていきます。
途中からは、文字をしっかり読まず、
ちょっとおおげさに、ひぃひぃひぃ・・・と読むと
子供たちは喜んでくれます。
最初に読んだ時、猿までさかのぼってしまった時、
5歳の息子は「え!」と驚いていました。
冗談だと思ったのかもしれません。
人類のルーツを知って、ショックだったかしら?
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ママ反省
|
投稿日:2008/11/20 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子7歳、女の子5歳
|
お友達の喧嘩をしてしまい悲しい気持ちのめぐちゃん
でも、もう遊ばない、でもない
じゃあ、いじわるし返しちゃう? も、違う。
めぐちゃんの中にある悲しい気持ちの訳がなかなかわからなくて
めぐちゃんは自分を探します。
魔法の言葉。
自分の本当の気持。
それを探していくと周りが変わっていくことに気づかせてくれる
素敵な絵本です。
子供達も少し何かを感じてくれたみたいです。
私も、子供の心に添えるように、
つい口をついて出してしまう言葉、ではなく
心の中の自分の本当の気持ちを伝えていきたいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
食べてみたい〜
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
この絵本を読んだあと、一番に思ったこと。
それは「作ってみたい〜」&「食べてみたい〜」。
1年生の僕でも作れそう!!と、息子には思えたようです^^;
1年生の息子にとって、感情移入しやすい絵本のようです。
実際、クラスの雰囲気や発する言葉、態度などが息子や息子の周りに共通するところが多いようです。
最初に気になったのは、ごんちゃんが大事そうにもってきたもの。
あるものを大事に大事にもってきたごんちゃん。
その様子が、息子そっくりで笑ってしまいました^^;
大人からすると、そこまでせんでも〜というかんじなのですが、
それがまさに1年生の息子の行動にそっくり。
1年生ってそういう時期なんですよね〜と、
後藤さんの目の付けどころにびっくり。
そして最後のぼくの心の声にも。
ごんちゃんと付き合うようになって、和田君もどんどんたくましくなっていきますね♪
こうやって男の子は強くなっていくんだぞ!と、
そんな姿を嬉しく思っちゃいました。
シリーズを通していると、松浦先生って実は子供?!と思えるほど、
駄目な部分も多い先生です。
でもある意味、何でも完璧な先生じゃないからこそ、親近感がわくのかもしれませんね〜。
それにしっかりごめんね〜を子供に言えるのもすごい。
日常で私も間違っているときに、素直にごめんって言えているかなあ・・・と自問してしまいました。
息子が気に入って読みだしたシリーズですが、親子で楽しく読むことができました♪
1年生の男の子たちにはお勧めのシリーズです!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
クンの成長が楽しみ〜
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
怖がり屋でお手もできないダメダメ犬のクン。
でも大好きな飼い主のミカちゃんをいじめっこから守るために妖怪学校へ入学することに!
題名に「やまんば」と「妖怪」。
ちょっと怖そうな感じ?!
人一倍怖がりなわりに、おばけなどのお話が大好きな息子は、
早速読もうとしていました。
が、ちょっと1人で読むには分量がいつもより多め。
お話は気になるけど、1人では読めない…と、その分量に1人で先に読むのは断念していました(笑)
なので、1年生にはちょっと1人で読むには分量が多いかもしれません。
ですが私自身が読んであげると、お話の世界にぐぐっと入っていました。
お話自身もさほど怖くなかったようです。
特に息子は妖怪学校の給食が気になったようです。
ただし絶対食べたくない!ということで、意見は一致しました^^;
シリーズものらしく、まだまだクンは成長途中。
なので息子は、クンがこの先どんなふうに成長していくのか、
次回作を楽しみにしていました♪
第2弾もあるようなので、また続きも読んでみたいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
へんてこなライオンのおはなしです。
|
投稿日:2008/11/20 |
みつばちはっちぃさん 20代・せんせい・新潟県
|
力強い絵、鮮やかな色づかい、大きな絵で読み聞かせにぴったりです。
・・・へんてこならいおんのおはなしです。
次は?次は?と、続きが気になります。
・・・へんてこならいおんのおはなしです。
らいおんが、お花になったり、○○になったり、△△になったり。
・・・へんてこならいおんのおはなしです。
低学年に読み聞かせ。ニンマリ笑顔。もりあがりました。
・・・へんてこならいおんのおはなしです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ほのぼの系のクリスマス絵本♪
|
投稿日:2008/11/20 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
|
この時期になると、毎晩次女にリクエストされる、クリスマスの絵本。
次女は、外国製のごちゃごちゃした、サンタさんの秘密が描かれてるような絵本が好きみたいだけど、私は、こういうほのぼの系が好き♪
ゆうびんうさぎ(=はやきち)が配達していると、かわうそのちびたと、おおかみがぶりの「サンタさんがいるかいないか?」のけんかに出くわします。
一度もプレゼントをもらったことのない、ひとりぼっちのがぶりを、「サンタさんが、うっかり忘れているのかもしれないね。」と、優しくなぐさめるゆうびんうさぎ。
クリスマスイブの日、サンタさんの代わりに、がぶりにプレゼントをしてあげようと、ゆうびんうさぎが準備をしていると・・・???
動物たちの世界にも、ちゃんとサンタさんがいるんですね。
しかも、しろくまのサンタさんなんて、ぴったりです♪
心がぽっかり温かくなるストーリーと、黒井健さんのほんわか優しい絵が、とても合ってます☆
ちょっと脱線しますが、先週、黒井健さんが、近くの図書館に講演にいらっしゃってたらしい!うう、見逃した〜!!!ショック(涙)。
でも、今週末まで原画展開催中らしいので、そちらにはぜひ足を運ぼうと思います!(黒井健さんは、我が県出身の絵本作家さんなんですよ〜♪)
サンタさんはお父さんたちだと言う、がぶりくんの台詞に一瞬ドキッとさせられますが、大丈夫。ちゃんと、サンタさんはいるんだ!というストーリーですので、ご安心を(笑)。
のりちゃん10さん、小3なんて、まだまだかわいいものですよ〜♪
我が家は、中3長男に、昨年打ち明けましたから〜(爆)。
中1長女にも、いつ打ち明けようかな〜?!(笑)
おまけですが・・・はやきち&みみえの、雰囲気も、いい感じですよね♪
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
実体験に通じるようです
|
投稿日:2008/11/20 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子7歳
|
1年2組のごんちゃんシリーズの第2作。
1作目の『かみなりドドーン!』で親子ではまり、
その第2作目のということで借りてきました。
今回は、家庭訪問に行く道中のお話です。
私が子供のころは、先生が家庭訪問に回る!となったら、
お友達何人かでついてまわってました。
先生への道案内が名目上の理由。
でも本当は、お友達宅で遊んだり、お菓子をもらったりするための口実(笑)
小学生時代の楽しい思い出の1つです。
なので、私自身は家庭訪問って、イベントだったようなあ…と、
そんな小学生時代の思い出がよみがえってきちゃいました。
道中も先生といっぱいお話ができて、楽しかったですし^^;
息子はやはり今の実体験に相通じる部分があったようです。
このご時世なので、昔のように好き勝手できない部分も多いと思いますが、
それでも通学路を一本手前に曲がってみるなど、
本当はいけないかもしれないけど、本人なりの冒険をしています。
本人いわく、その方が近いらしいです。
でも実際は変わらないかなあ…。
ただ息子にとっては、その一本手前の道を曲がる=冒険なんですよね。
まさにごんちゃんのいうひみつの近道のような感じなのかなあ。
たまに一緒に小学校へいったりする時に、
「ここを曲がっても小学校へいけるねん!!」と、
親にしたらわかりきっている当たり前のことだけど、
それを誇らしげに話す息子がいます。
そんな息子の姿が、この絵本のごんちゃんにも通じるかなあ…
と思いました^^;
それと息子は、このお話にでてくるある建物が気になったらしく、
それが次回作のお話につながっている!!とわかり、
それが無性に気になったようで、すぐさま次の作品も読破していました。
少しずつ行動範囲が広がっていくお子さんにとって、
読むのが楽しいシリーズではないかと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
大うけ!!
|
投稿日:2008/11/19 |
よっちんママさん 20代・ママ・宮城県 男の子7歳、男の子4歳、男の子2歳、女の子0歳
|
7歳の息子はこの題名と頭でっかいよしおくんのイラストが気に入ったようです。
ハッキリとした色彩が、まだ内容を理解できてない2歳の息子にも興味を与えてくれています。
牛乳をこぼしてしまったところから展開する壮大なスケールの世界に子供たちには大うけだったようで、何度も読んでいます。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
脱帽のサービス精神!オチが最高!
|
投稿日:2008/11/18 |
もにいのさん 30代・ママ・茨城県 男の子7歳、女の子3歳
|
ヤドカリの不動産屋が お客様の要望に応え、楽しい家を 次々に紹介。 自分たちの光がきれいに見え、しかも個室を望むホタルの兄弟に紹介したのは、なんとかばの鼻の穴。 暗い川を灯台のように照らすカバの鼻には ビックリ! 子供も大喜び。 ページをめくるたびに 次はどんな おもしろい家かが登場するかと ワクワク。
ヤドカリは、威勢良く 驚きの家々を紹介して大満足。
そして最後のオチが たまらない! これぞ商売人の鏡、と言うべきサービス精神に脱帽! 絵も明るくのびのびしていて 気持ちが良い。
テンポもよく、オチがきいているので、大勢に 読み聞かせるのにも向く。 絵が楽しいので 小さい方にも楽しめる 年齢を問わない一冊。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
生命の神秘の前では人間なんて小さい!
|
投稿日:2008/11/17 |
もにいのさん 30代・ママ・茨城県 男の子7歳、女の子3歳
|
自然界には、人間の理解をこえた生物が たくさん存在する。
例えば、クマノミ。生まれた時は全員男の子。その中で 一番大きく育った子が、女の子になる。まさに、へんなのー!
海の不思議な生物を ジェンダーフリーの 豪快なおばさんが テンポよく紹介。
生命の不思議に感動! しかもその不思議な生物から、人間ってへんなのー、と言われ、万物のなかでは、人間の方が特殊だったのか、と納得する。 生物への興味、ジェンダーフリーの視点、など世界の見方が変わる一冊。
絵も大胆で、無駄がなく、文章によくあっている。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ほのぼの しりとり
|
投稿日:2008/11/17 |
ナカジンさん 30代・ママ・兵庫県 男の子9歳、男の子7歳
|
ねずみくんシリーズはどれも子供達には好評です
ただのしりとりじゃなくて
「りすのはね」「ね・ね・・」という風に続きますが・・
あれれ??ねずみくん!!
「ん」になっちゃった??
でもでも「ん じゃなくて・・・」と続きます。
いつまでも続くしりとり??
子供達も一緒に考えながらページが進みますよ。
とっても楽しい絵本です
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ほんわか かわいらしい
|
投稿日:2008/11/17 |
ナカジンさん 30代・ママ・兵庫県 男の子9歳、男の子7歳
|
聞きたがりのたぁくんは
「ねえねえ 誰が一番好き?」
おうちの人に聞いてまわります。
「たぁくん」と言われて嬉しそう
でもでも、たぁくんは誰が好き??
子供ってカワイイなぁとほのぼのする絵本です
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
言葉あそびも楽しめる♪
|
投稿日:2008/11/19 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
|
ある講座で読んでもらったのですが、こぶたの表紙裏表紙にわたる
大きな絵が素敵で、自分でも借りてみました。
ちょうど、この「こぶたは大きい」を読む同じ日に娘が選んだ絵本が
「シロナガスクジラより大きいものっているの?」で、そちらを先に
読んでしまったので、最初の
ぶたより 大きいものなんて、いないのさ。
に「あるよ、うちゅう!」と最後の結論を言ってしまってました(笑)
どんどん大きなものに移っていくのが分かりやすく、文章が
言葉遊びのようになっているので、そこも楽しみました。
ちょっとわかりにくい言葉遊びですが、国のページの
「とおくにちかくに」では、娘もクスッと笑っていました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
壮大で気持ちいい
|
投稿日:2008/11/19 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
|
先に「チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」を読んで、
早かったなあと思ったので、手に取るのをためらっていました。
でも、こちらは非常にわかりやすいです!
最初のシロナガスクジラから、想像を越える大きなスケールへと
移っていきますが、「シロナガスクジラを100ぴき」の段階で、もう爆笑!
銀河のページになると、自分もふわっと浮いているような、
足もとのふわふわした感じを味わいました。
自分なんて、小さい小さい、とちょっと心も開放されるような
気持ちの良い絵本です♪
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|