ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

7歳

19019件見つかりました

★4  夢のある冒険 投稿日:2008/11/02
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
みるくぱんぼうや
みるくぱんぼうや 作: 神沢 利子
絵: 田畑 精一

出版社: あかね書房
『フライパンじいさん』が楽しかったので、こちらも読んで見ました。

主人公は、かわいいミルクパンの坊や。フライパンじいさん同様、台所を飛び出して旅に出ます。海に出たり、森に出たり・・。
ただし、おじいさんの旅と違うのは、年齢が坊やなので、全体的に明るく希望に満ちています。

途中で人間にミルクパンとして使われるのも良かったし、
最後の星になる場面も夢があってよかったと思います。

絵が多く字も大きいので、小1の子は一人でも読めるし、
4歳の子も集中して聞いてました。
参考になりました。 0人

★4  アメリカの秋ですね〜 投稿日:2008/11/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
きんいろのとき
きんいろのとき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
詩に挿絵がついているそんな絵本でした。

秋ってどんな季節?
アメリカにとって秋は、夏の終わりから感謝祭まで。
感謝祭というと、七面鳥にグレービーソースとクランベリーソースを添えて、家族でNFLを見る。
そんなイメージが強かったのですが、もともとは収穫に感謝する意。
日本の秋祭りと一緒なんだなあ…とか、
日本では稲の穂が金色になると秋と感じるように、
アメリカでは麦の穂が金色になると秋なんだなあ・・・とか、
日本と比較しながら、アメリカの文化を感じた絵本です。
参考になりました。 1人

★4  絵が描きたくなる!? 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
この絵本のサイズから、ずっと「てん」は小さい子向けの絵本なんだろうと
思っていました。
だから、息子が小さいうちに借りて読もうと思ったのですが、
どちらかというと大人の絵本なのかもしれません。

サインして。
点一つに、なかなか言えないですよね。
自分のこれまでを振り返っても、良い先生との出会いは一生物だと思います。
出会えたワシテは幸せです。

人に見られると思うと、絵が描けなかった、自意識過剰・小心者の私に対し、
小二の娘は、図工、お絵描きが大好きなので、たくさんの「てん」の絵を見て
「絵が描きたい!」と(寝る前なのに)非常に触発されたようでした。
参考になりました。 0人

★5  すごい緊張感 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
2ひきのいけないアリ
2ひきのいけないアリ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
絵の中の光の当たり具合で、どのアリもこのアリも、よからぬことを
たくらんでいそうな感じがします(笑)

オールズバーグの絵本の中でも、ストレートな話で、とても読みやすい!
本の最初から最後まで漂う緊張感がたまらなくドキドキさせてくれます。

借りて来た絵本、一回読んだらだいたいそれで終わりな娘が、
寝る前に二度持って来ました。これはかなりめずらしいことなんです。
「2ひきのいけないアリ」っていうタイトルが、雰囲気ピッタリ☆
参考になりました。 0人

★4  鮮やか 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
七羽のカラス
七羽のカラス 作: グリム
絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: どばし たまよ

出版社: らくだ出版
どこが、とは言えないのですが、私はこの昔話の「七羽のカラス」のお話が
大好きです。
以前、ホフマン絵の「七わのカラス」を読んだのですが、
ブライアン・ワイルドスミス絵のもあるということで、借りてみました。

ワイルドスミスらしい、鮮やかで印象的な絵で、これもまた良いと
感じました。
娘は、ホフマンの方のおはなしで、指を切り落として鍵穴に入れる場面が
とても印象に残っていたようで、こちらは切り落とさないので、
「なんで違うの?」とそこがすごく不思議だったようです。

昔話なので、本によって微妙な話の違いがあるのはしょうがないし、
これは好みの差かもしれませんが、文章はホフマンが絵を描いた
「七わのカラス」の方が好きだなと思いました。絵もそちらの方が
大衆的かもしれません。
参考になりました。 0人

★5  写真が語ってくれる 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
表紙の写真から、引きつけられます。
「しょうたとなっとう」、絶対に読まなきゃ!という予感のしていた絵本です。

「へ〜、そうなんだ。知らなかったなあ」ということが、たくさんあるのですが、
そこが良いのではなくて、写真が実によく語ってくれます。

何の変哲もない豆の芽が出たときの写真!
本当に宇宙の写真のようで、この一枚で命を見せてくれます。
すくすく育ち、できたつやつやの枝豆は見事。
今すぐにでも枝豆を買いに走りたい衝動が起こります。

その後の作業の写真は、一歩引いたところから撮ってあり、
工程が写真を見ただけでわかります。

そして私が一番好きなのは、いざ納豆が出来てしょうたくんが混ぜているところ。
ねばりが!!
苦手な人は思わず顔をしかめるんだろうな〜と思ったら、本当にしょうたくん
不安そうな顔をしているんです。

写真がすべてを物語っている、この写真絵本が好きです。
参考になりました。 3人

★5  見返しの絵に驚き 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
アフリカへいったクマ
アフリカへいったクマ 作・絵: 市川 里美
出版社: 徳間書店
アフリカについては、本当にテレビで見る程度にしか知らないので、
この絵本を読んで、苦笑いしてしまいました。
この日本のテレビ(?)の撮影チーム、現地の人にしてみれば、
カメラばかり回して奇異に見えるんだろうなあ。

見返しの一帯の絵を見て、こんな中に一族が暮らしているのかと思うと、
非常に驚きを感じます。
サバンナの動物たちがこんなに近くにいる所に暮らしているの?

市川さんの絵がとても素晴らしいです。
アフリカに魅了されているのが、良く伝わってきました。
心がじんわりとあたたかくなるおはなしで、寝る前に読んだらホウッと
体の力が抜けました。
参考になりました。 0人

★5  どうすればいいかを考える 投稿日:2008/10/31
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
この絵本を読んで、すごく難しい問題だなあと思いました。
正直に言うことが悪いわけではなくて、状況をみてほしいってこと。

子どもって、悪気はなくても思ったことがすぐに口に出ることがあって、
一緒にいるとすごく焦る時があります。
つい、勢いで叱ってしまうのですが、そうすると今度は言ってくれなく
なっちゃうんじゃないかと思ったり。
あったことを報告してくれること、思ったことを言うことは悪いことでは
ないので、やはり対応する側も、どうすれば良かったかということを、
一緒に考えたり冷静に伝えたりしないといけないんだなあと、
私自身を振り返る良い機会が持てました。
参考になりました。 1人

★5  心優しい鬼 投稿日:2008/11/01
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
久しぶりに読んでジーンとしました。どうにか人間と仲良くなりたいと思うけれど、うまくいかない赤鬼。それを助けてあげようと思う青鬼が、自分が悪者になって手助けします。青鬼の置手紙に泣く赤鬼。。

池田さんの書く鬼は、顔が優しく人間っぽいです。
全体的にやさしい色調で、このお話の醍醐味を引き立ててると思います。

「赤鬼は青鬼さんに悪いことをしたかもしれないけれど、
青鬼は優しい人だ」というのが上の息子の感想。
もう少し心の機微を読み取るには時間がかかりそうですが、
また何度も読み返して、だんだんわかってくるかもしれません。

子供たちの祖父に留守番を頼んだ折、
下のこが読んでくれとせがんできた数冊の本の中に、この「ないたあかおに」があったそうです。意外でした。
ロングセラーのお話には何か、子供にをひきつけるものがあるのかなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  読み聞かせで 投稿日:2008/10/31
よむよむの実さん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、女の子3歳
ハロウィンドキドキおばけの日!
ハロウィンドキドキおばけの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
一年生の読み聞かせに使いました。絵も可愛いし、時期的にもgoodでした。この頃の子供たちはおばけなどに興味深々ですよね。
いつもの読み聞かせより、熱心に聞いてくれました。内容は怖いものではありません。可愛らしいかんじ。
参考になりました。 0人

★5  あってはならないことが… 投稿日:2008/10/29
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
サラガのバオバブ
サラガのバオバブ 文: よねやまひろこ
絵: エドモンド・オパレ

出版社: 新日本出版社
娘とずっと「ナルニア国物語」シリーズを読んでいるのですが、その中で
奴隷の売買の話が出てきた時も、「そういうことが、実際にもあったんだよ」
というぐらいの会話しかしていませんでした。

その奴隷はどこからやってくるのか。
考えてもみませんでした。
考えても、せいぜい口減らしぐらいしか思いつかなかったでしょう。
それでも恐ろしいことですが、まさか、こんな…村を襲って丸ごと何もかもが
捕らえられてしまうなんて。

心底身震いがしました。
一緒に読んだ娘も「こんなひどいこと」と非常に憤りを感じていたようです。
参考になりました。 0人

★5  子供の気持ちに沿ってる 投稿日:2008/11/01
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
怪我をすると、かさぶたが出来る。
そのかさぶたはどうしてできるか、ということを楽しい絵を交えて説明してます。
血小板・フィブリンなどの難しい言葉も少しでてきますが、
全体的に勉強という雰囲気ではないです。

特に子供の怪我のページが面白いです。かさぶたを食べたり、かさぶたを剥いたり・・
子供の頃に一度は皆やったことがあるのでは?子供の気持ちに沿ってて共感がもてました。

小1の息子に読んだときは、笑いながら聞いてました。自分でも読んでるようです。
「血が止まらないほど出たらどうなるの?絶対血小板で止まるの?絆創膏なんだよね」
等など、質問攻めには参りましたが、本がきっかけで体のことに興味を持つのもいいと思います。

このシリーズは体のことを楽しく理解できて、大人も見てて面白かったです。
一緒に借りた「はなのあな」といっしょに、読み聞かせに使おうかと思ってます。
参考になりました。 0人

★5  どんな飲み方してる? 投稿日:2008/10/29
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
おかあさんのおっぱい
おかあさんのおっぱい 作: ホ・ウンミ
絵: ユン・ミスク
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
語りかけるような文章で、幼い子向きの絵本かな?と思ったら、
様々な動物のおっぱいの特徴、飲み方、科学絵本とも言えるぐらいの
知識を得られます。
特にオランウータンのおっぱいには、「へえ、そうなんだ〜」と
私も思わずつぶやいてしまいました。

小さい子にもわかりやすく書いてあるし、表紙にもある緑と赤の背景が
とても印象的で素敵でした。
参考になりました。 0人

★5  男の子もおっけ〜☆ 投稿日:2008/10/30
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
1年生になった息子が図書室から借りてきたときには、
「あらまあ可愛らしい絵本を見つけてきたのね♪」
と、声をかけてしまったほど、ぬくもりのある表紙の絵でした。

女の子向けとありますが、もちろん男の子にもおっけ〜☆です。

自転車に乗って仲良くお出かけしたくなっちゃいます。

・・・・素敵な出会いが待っていそうで。

絵本を読んでいると、チリとチリリの後を追って、森のレストランを一緒に楽しんでいる気分になる親子なのでした☆

可愛らしい絵だけでなく、内容も夢がありお勧めです。
参考になりました。 0人

★3  ハロウィーン気分を味わえます 投稿日:2008/10/31
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ハロウィンのランプ
ハロウィンのランプ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
今の時期にぴったりということで読んでみました♪
ハロウィーン気分を盛り上げるには良い絵本だと思います!

息子と読んで、この絵本で一番盛り上がったのは、ケーキの場面。
このケーキを見たとたん、「行きたくない〜」と思ってしまいました。
なぜ、そう思ったのか?
是非に絵本で確かめてください。

息子もそのページに行くまでは、
ハロウィーン楽しそう〜と思っていたようですが^^;
参考になりました。 0人

★5  間抜けな家来が面白い 投稿日:2008/10/31
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
「おしゃべりなたまごやき」が面白かったという息子に、同じシリーズのこちらも借りてきました。

王様は「おしゃべりなたまごやき」の王様より、少し細身。でも同じように好物はたまごやき。
赤ちゃん誕生のお祝いに、国民皆が食べられるような卵焼きを作るため、
ゾウの卵を探してこいといいます。

大臣たちは特大の調理道具を用意し、あとはゾウの卵を探すだけ・・
(この辺でゾウの卵はないと気づいてもよさそうだけど)
結局ゾウの卵はないのですが。。間抜けな家来と王様の一騒動が、とてもコミカルに描かれてます。

長いのですが(読み聞かせに使おうと思ってたので時間を計ったら14分くらいでした)
文章のリズムがいいからか、子供たちは集中して聞いてました。
一年生の子供に、ゾウが卵を産まないって知ってた?ときいたら、「知ってたよ」といってました。
その卵を一生懸命さがしてるところが面白かったそうです。

こちらも気に入ってくれたので、王様シリーズをまた読ませてみようかと考えてます。
参考になりました。 1人

★5  こんな先生いいですね! 投稿日:2008/10/31
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
かみなりドドーン!
かみなりドドーン! 作: 後藤 竜二
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
息子は1年2組。
同じ1年2組が舞台ということだけで息子はにっこり。
1年生のみなさんにおすすめです!

1年2組の元気者ごんちゃん。
今日から2学期が始まった。
みんなが自由研究の工作やら絵を出しながら、
先生に夏休みのお話をしていると…
急にごんちゃんが……

このごんちゃんのお話が面白い!
一言でいうと夏休みの宿題を忘れたごんちゃんの言い訳です(笑)。
でもそれを言い訳として捉えるのではなく、
子供の視点で先生が答えてくれる。
だからこのクラスの子供たちもいい子ばっかり。
クラス全体がとっても楽しい!
そんな雰囲気がいっぱいいっぱい伝わってくる絵本でした。

息子のクラスも今のところそんな感じです。
先生が子供の目線を忘れていないようで、
毎日とっても楽しく学校に通っている息子にとって、
自分の日常みたい日々が本の中で展開されているのがとっても良かったようです♪

童話の入門として、1年生の子におすすめです!
参考になりました。 0人

★4  お母さんにぜひ! 投稿日:2008/10/31
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
きつねのでんわボックス 絵本版
きつねのでんわボックス 絵本版 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
子供の絵本というより大人向きのお話だと思います。
お母さんなら十中八九泣けるお話だと思います。

子供を亡くしてしまった母の気持ち。
母親なら誰でもその痛みを思うと胸が張り裂けるような気持ちになるのではないでしょうか。
母ぎつねに立ち直ってほしい・・・
切に願ってしまいました。

でも子供にとってこの絵本はどうなのかなあ…
母の無償の愛というものを絵本を通して感じるのかもしれませんが…

もともとは、このお話って童話なんですね〜。
ぜひに童話も読んでみたいと思いました。
参考になりました。 0人

★4  クリスマスが待ち遠しい1冊です☆ 投稿日:2008/10/30
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
サンタクロースと小人たち
サンタクロースと小人たち 作・絵: マウリ・クンナス
訳: 稲垣 美晴

出版社: 偕成社
毎年クリスマス前になると、読んでほしいと次女が持ってくる1冊。
けっこう長いから、読むのが大変で、疲れてる時は、ついつい「別のにしようよ〜」と言っちゃうのですが・・・(汗)今年はとっても早かった〜!まだ10月なのにね〜(笑)

子どもたちの大好きなサンタクロースと、そのお手伝いをする小人たちの1年間の暮らしが、とても細かく描かれていて、絵を眺めるのが楽しい絵本です。
いろんなタイプの小人さんたちがいて、それぞれ得意な分野で活躍してるのがいいですね。

小人の子どもたちの学校の時間割を見て、1時間が長いので、「ゲ〜!かわいそう!!」と同情してる次女がおかしいです。
今年は、国旗や世界の国々に、とても興味があった次女、サンタさんの住んでるフィンランドはもちろん!オーストリア、アイスランド、メキシコ、南アメリカ、オーストラリアなど、いろんな国が登場するので、興味津々でした。
ところどころに、動物たちが出てくるのも、動物好きの次女のお気に入り♪

読むのは大変だけど・・・「そろそろ、小人さんたちが、どこによい子がいるか?調査に来る時期だね〜♪」と、便利な言葉がしばらく使えるのが、私のお気に入りかな?!(爆)

大判だし、赤を基調としていて、クリスマスの雰囲気ピッタリ!リビングの目立つところに飾っても素敵ですよ〜♪
参考になりました。 0人

★4  お気に入りは「て」 投稿日:2008/10/31
YMK3さん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子3歳、女の子1歳
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
書店でアルバイトをしていますが、最近良く売れているので
気になって手に取ってみました。

おもわず、吹き出してしまって同僚に変な顔で見られました

小さいサイズなのが惜しいぐらいで、うちの子は「えぇ!?」と
いいながらも「だるまってこんなんやったっけ・・・」と別の
だるまが書いてある本を探しにいって見てました

かがくいさんの絵もほんわかしてて見ていて楽しいです
(おもちのきもちもおすすめです)
メッセージがこめられている本も多い中、笑える本です
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

19019件見つかりました


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット