ベッドにあとなんにん!?
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投稿日:2020/12/04 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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ひとつのベッドに子供たち10人がぎゅうぎゅうで寝ていると、一番おチビさんが、つめてよ!つめて!と言って、ひとり、またひとりと順番に落としていきます。
ベッドから落とされた子たちは遊んだりおやつを食べたり。結局誰も寝ないまま、気づいたら朝!
ベッドは、おチビさん一人残り、最後はみんなに起こされてしまうというもの。
数を数えることが出来るようになったくらいに読むのが楽しい絵本かなと思います。
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人のいいアオさん
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投稿日:2020/12/04 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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大好きな馬場のぼるさんの作品とあって読みました。
11ぴきのねこなどと比べると、ほのぼののほほんとした物語です。
馬のアオさんがとにかく優していい人。でも、オオカミに立ち向かえる勇気や知恵ももっている。
特に、アオさんの最後の一言には、馬場のぼるさんの人柄がよくあらわれているなぁと思いました。
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静かで温かいクリスマス
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投稿日:2020/12/02 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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マーガレットワイズブラウンさんらしい、静かで温かいクリスマスの物語。
森から少し離れたところに立つ、一本のもみの木。
そこへ、一人のおとこのひとがやって来て、もみの木を根っこごと家に持ち帰ります。
おとこのひとの息子は足が悪く、一度もベッドから出たことがないので、ツリーを見せてあげたかったのです。
そして、冬が終わるとおとこのひとは、またもみの木を元の場所に植えました。
毎年、そんなことが繰り返されていたのですが、ある年はおとこのひとが来ない。もみの木が悲しんでいると、なんと足の悪かった少年が自分の足で歩き、もみの木のところへやってきたのです。
このラストには本当に感動しました。
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一番のご馳走
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投稿日:2020/12/02 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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美味しそうな白米の表紙!
やっぱりお米って日本人にとって一番のご馳走なんじゃないのかなと思います。
炊き込みごはん、がいこくごはん、おむすび、おちゃづけ、おすし、かけごはん、どんぶり、おかゆ。
どれも本当に美味しそう。
読み終わった後は、ごはんが食べたくなってしまいます。
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大きくなること、悪くないよ。
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投稿日:2020/12/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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大きくなりたくない。
早く大きくなりたい。
子供の頃って、どちらも思っていたような。遠い昔で忘れてしまいましたが。
長女は大きくなりたくないって、よく言ってます。
小学生になって宿題が出るようになり、宿題がない妹が羨ましいみたいです。
赤ちゃんに戻りたいなぁなんてことも言ってます。
でも、大人って悪くないよ。よくも悪くも自由。
私はどちらかというと子供たちには、大きくなることに憧れをもってほしいですね。
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応援しています。
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投稿日:2020/12/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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実話を基に描かれた、虫が大好きな女の子ソフィアの物語。
虫が大好きでも小さな頃は特に困ったことはなかったのですが、小学生になり、まわりからからかわれてひどく傷ついてしまいます。
でも、お母さんが力になってくれて、ソフィアは自分と同じように虫が好きな人は世界中にたくさんいることを知り、私はちっとも変じゃない!と、元気を取り戻すのです。
この年齢でここまで夢中になれるものがあるって、素晴らしいことだと思います。
将来の夢は昆虫学者というソフィアさん、応援しています。
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写真で綴られたクリスマス絵本
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投稿日:2020/12/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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表紙の女の子があまりにもかわいくて、手にとりました。
全編写真で綴られたクリスマス絵本です。
サンタクロースのお手伝いをするのが夢だという女の子オンヤが、クリスマス前のある日思い立ち、サンタクロースに会いに行き、
サンタクロースと一緒にプレゼントを配るという、夢いっぱいの物語です。
こちらの絵本、お父さんが写真、お母さんが文と、家族で作られたというのが、素敵です。
だからこそ、オンヤの自然なかわいいショットが撮れるのでしょうね。
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悲しいモンゴルの民話
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投稿日:2020/12/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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小学校二年生の教科書にも採用されている、あまりにも有名なモンゴルの民話。
私も小学校の頃に教科書で読んだ記憶はありましたが、今回初めて絵本で読んでみて、こんなにも悲しいお話だったのだなと知りました。
貧しい羊飼いの少年スーホが拾った一頭の白い馬。
大切に大切に育てていたのですが、とのさまの開く競馬の大会で一等になったのに、貧乏な羊飼いだからという理由で不当な扱いを受け、馬をとられ、最後には弓をうたれ、殺されてしまうのです。
最後に、スーホの夢に白い馬が出てきて骨や皮を使って楽器を作るように言われたことから、楽器を作り、この事から馬頭琴が生まれたとかかれていました。
殺されたままで終わるのではなく、楽器としてでもスーホと白い馬は近くにいることができたことに救われる結末でした。
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アンナとビイプの不思議な同居生活
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投稿日:2020/11/30 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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子供部屋にいた、お人形のアンナとぬいぐるみのビイプが、ひょんなことから一緒に暮らすようになった物語。
子供部屋の女の子が、自分のおままごとセットを詰め込んだトランクに、二人を並べてあげたことから、二人の同居生活がスタートします。
好奇心旺盛な人形アンナは、パティシエ、探検家、バレリーナなどなりたいものがいっぱい。でも、ぬいぐるみのビイプは保守的で、対称的に描かれている二人が魅力的でした。
こみねゆらさんの繊細な絵がとにかく可愛かったです。
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世界についてお話をするきっかけに
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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世の中をよくしようといいながら、結局はみんなが自分の利益を追いかけるから、実際に大きく変わることはない。そんな今の世界を指摘するスピーチが、すごく心にささりました。
小学校低学年の子には、いまいちよく分からなかったみたいですが、絵を見て、これ何してるの?なんで?とたくさん質問をしてくるから、家族で世界について話し合ういい機会になりました。
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さすがバージョンアップ。難しい…
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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バージョン編になり一気に難しくなり、息子はついていけなくなりました。さすがバージョンアップ編。一度聞いた説明をどんどん飲み込んで会話をすすめていくエミリーがすごすぎる。後半の「パイソンを使おう」では、もう文字を追うだけになってしまいました。
ただ、シンプルなゲームでも、ものすごく単純な命令をいくつも複雑に組み合わせてできているという、ものの仕組みが分かりました。
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プログラミンの勉強に
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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Scratchをさわったことがある子なら、うんうん。って思いながらギリギリついていける感じのレベルでした。漫画で第三者として見ることで、自分でやったことを客観的に見て確認できるのがいいですね。ゲームすきの男の子が、作る面白さを知りバージョンアップしていく様子が、子どもにもイメージしやすかったです。
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カタカナのお話
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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よく似ていて、ひらがな以上に難しいカタカナを、楽しく物語の主人公にすることで、抵抗なくカタカナが入ってきます。
文字を読む練習に、またカタカナを時々間違ってしまう小学生低学年の子にぴったりの本ですね。普段苦手な「ヲ」とかを何度も繰り返しているうちに、分かるようになってきたようです。
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どう生きるか
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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死という、子どもにとって怖いテーマでありながら、とてもあたたかく心穏やかになるような絵本でした。
大好きなアナグマが死に、悲しみにくれる動物たち。でも、みんながそれで互いに助け合えるような、宝物になる知恵や工夫を残してくれているから、その残してくれたものの豊かさで動物たちは悲しみを乗り越え、楽しい思い出を語れるようになっていきます。どう死ぬかではなく、どう生きるのがいいのか、そのお手本を教えてもらったような気がします。
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一歩を踏み出す勇気につながれば…
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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みんなと違うことに不安を感じ、教室にいづらい女の子。休みの日の過ごし方、お弁当の中身、できることとできないこと。みんなと違うことがばれることを怖がっているときは怖かったみんなの顔が、お話しをすれば、毎日を楽しくしてくれる素敵な笑顔に見えるから不思議。
怖いけど、是非一歩を踏み出してほしい。そんな想いがつまった絵本でした。
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怖そうな鬼が困り果てている様子が楽しい
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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ふふっと笑える鬼の絵本。もちもちの木を習った息子が喜んで読んでいました。
やんちゃなソメコを誘拐したら、鬼が参って助けをだします。その鬼のお手紙が楽しい。
怖そうな鬼が困り果てている、あの独特の絵がとてもいいですね。
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伝えたいことが、まっすぐに伝わってくる
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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お話の内容、伝えたい内容、すごく好きでした。山が朝の陽ざしを遮り、冷たい湖からふく風にさらされる過ごしにくい半日村。そこにいる男の子が、山を削って湖をうめようと動き出します。一人の力が友達を動かし、友達の力が大人を動かし、みんなの力が長い長い時を超えて、一日村に変わります。
小さな力が大きな力へ変わり、あり得ないと思うことを実行できてしまう。子どもにも分かりやすく、大切なことを教えてくれる絵本でした。
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まずは知ることから始めたい
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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私たちが何でもない一日を過ごしているとき、海の向こうの女の子は…。
同じ空の下で、同じ地球で、存在する地域格差を、短い言葉と絵で問題提起してきます。
まだ何も知らない子どもでも、「なんで?」と思えるきっかけになる絵本でした。
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斬新すぎる…
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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その国や土地の知恵や文化がつまっている民話。毎度毎度驚かされ、その文化の違いがおもしろいから外国の絵本は好きなんですが、これはまた衝撃の絵本。
ひげと心臓がキャラクターになっているのもびっくりだけど、インパクトのある絵がまたすごい。まじか…がいっぱいで、アフリカっておもしろそうって興味がでてきました。
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まずは知ることから始めたい
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投稿日:2020/11/23 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、女の子7歳
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学校に通うことなく働き続けるガーナにいる「そのこ」
子どもなのにお金を稼ぐそのこの、未来のために何ができるんだろう…。
日本の当たり前が当たり前じゃないっていうことを知ることができるし、もっと知りたくなります。
この絵本が、世界を知り、世の中を変える一歩になってほしいです。
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