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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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8歳

11847件見つかりました

★3  失敗しない自分 投稿日:2024/09/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
このシリーズ、まず絵が大好き。ネズミたちが、とてもかわいいのです。それに細かいところまで描かれているので、見ていて楽しい。お話も、面白いです。今回は魔法使いのマージが、失敗しない自分を作るという、大人も考えるような深いお話です。
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★3  車の修理工、レトロお話 投稿日:2024/09/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
1巻にに1人(匹)ずつチュウチュウ通りの仲間が主人公になるシリーズです。今回のレトロは7番地に住む、車の修理工。チュウチュウ通りではいつも、とんでもない事件が起こるけど、いつも意外な方法で無事解決します。安心して読めるシリーズなところもいいなと思います。
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★3  意外に奥が深いよ 投稿日:2024/09/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
はじめての一人読みにおすすめのシリーズです。絵もかわいいし、おはなしも、読みやすいし面白い。けど意外に深いものもあります。今回の主人公はケーキ屋さんのチャイブ。自分にとっての幸せな生き方を考えるという、少し哲学的なお話です。
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★3  アラジンと魔法のランプのような 投稿日:2024/09/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
今回の主人公クツカタッポ(名前が面白いですね!)。仕事は骨董や。古くて不思議なものを集めては、キレイによみがえらせて自分の店で売っています。ある日、青い瓶を洗って拭くと瓶の精霊が現れて願い事を3つかなえてくれるという…。アラジンと魔法のランプのようなお話です。
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★5  野外にいるときに地震が来たら 投稿日:2024/09/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 じしんがきたら…(地震・野外での注意)
紙芝居 じしんがきたら…(地震・野外での注意) 作: 山下 文男
絵: 伊東章夫

出版社: 童心社
大地震が次々と起こるので、重要な紙芝居だと思います。
比較的、屋内にいるときの地震についての紙芝居は目にしていたのですが、屋外にいるときに地震が起こったらという想定も重要だと感じました。
避難の仕方、危険な場所だけではなく、津波、土砂崩れについてもインパクトのある内容なので、ただ怖がらせるのではなく、想定される危険についてしっかりと認識してもらうように演じたいと思います。
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★5  初登場のカルメラちゃん! 投稿日:2024/09/18
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
ぞくぞく村の魔法少女カルメラ
ぞくぞく村の魔法少女カルメラ 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
ぞくぞく村シリーズに初登場したカルメラちゃん。「一体、何者なの?」と思っていたところ、意外な両親を持つ存在であることがわかり驚いてしまいました。このお話の最後を読むと、「カルメラちゃんはこれからも出てくるのかな?」と期待が持てる展開でした。カルメラちゃんにまた会えることを楽しみに、シリーズの続きの作品を読みたいと思います。
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★5  大胆な展開 投稿日:2024/09/18
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
ルルとララのおかしやさん(20) ルルとララのミルキープリン
ルルとララのおかしやさん(20) ルルとララのミルキープリン 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
今回のお話もとても楽しく読ませていただきました。
お誕生日会用のケーキを頼まれたルルとララが、お誕生日を迎えるスノーウィが嫌いな色のケーキをつくるという粋ながらも大胆なストーリー展開に「どうなるのだろう?」とドキドキしながら読ませていただきました。
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★4  子どもが興味深く見ています。 投稿日:2024/09/13
みそしる太郎さん 30代・ママ・宮城県  男の子8歳
キッズペディア 世界の国ぐに
キッズペディア 世界の国ぐに 出版社: 小学館
この国ってどこにあるっけ?どんな国なんだろう?と自分が気になって調べたい時や、子どもに質問された時に活用しています。大まかに調べたい国の情報が分かるので良いです。写真が多くて分かりやすいので、子どもも見やすいようです。
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★5  かまきりの存在感 投稿日:2024/09/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かまきりとしましまあおむし
かまきりとしましまあおむし 文: 澤口 たまみ
絵: 降矢 なな

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
かまきりののったりした仕草、異様に迫力のある存在感を見事に描いた絵本です。
かまきりが虫を捕らえるシーンにはお目にかかったことがないので、実態を勉強した感じになりました、
一方で擬人化されたしましまあおむしの可愛さが、対照的に目を引きました。
観察絵本でありながら、降矢ななさんにとっては物語絵本ですね。
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★5  琉球→沖縄の歴史を学べます 投稿日:2024/09/11
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
琉球という国があった
琉球という国があった 作: 上里隆史
写真: 富山義則
絵: 一ノ関 圭

出版社: 福音館書店
琉球という国がどのような経緯をたどって今の沖縄に至ったのか、子どもにもわかりやすく説明をしてくれた絵本でした。このような基礎知識がないと、現代の沖縄の基地問題の理解もできないと思うので、子どもにとってとても良い勉強になった絵本でした。
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★5  批判に負けずに信念を貫いた女性 投稿日:2024/09/05
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
「危険なジェーン」とよばれても
「危険なジェーン」とよばれても 作: スザンヌ・スレード
絵: アリス・ラターリー
訳: 小林 晶子

出版社: 岩崎書店
この本を読んで、はじめてジェーン・アダムスという女性を知りました。
今の時代もそうですが、他人からの批判に負けることなく、自分が正しいと信じたことをやり続けること、やり通すことは本当に「強さ」が必要なことだと思います。
同じ女性として考えさせられることがたくさんありました。
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★5  なかなかのホラーでした 投稿日:2024/09/05
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
あまりお目にかかることのないタイプの落語のお話でした。結末が、なかなかのホラーでした。
このお話自体は「欲をかいてはいけない」という教訓を示しているのだと思いますが、それにしても「えーっ!!」と叫びたくなる結末が待っていました。インパクトのあるお話でした。
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★5  子どもが大好き! 投稿日:2024/09/05
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
いたずらまじょ子とのろわれた小学校
いたずらまじょ子とのろわれた小学校 作: 藤 真知子
絵: ゆーち みえこ

出版社: ポプラ社
子どもがとても気に入ったお話でした。
魔女に学校の恐い話。ある意味、気に入らない要素がないと言っても過言ではないかもしれません。
しかも、このお話の「恐さ」が今の子どもにちょうど合っていました。
「私もまじょ子と一緒に行ってみたいな」と子どもに思わせるお話だったようです。
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★3  人間も地球の一部なんだよ 投稿日:2024/08/31
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ありがとうのうたをうたえば
ありがとうのうたをうたえば 作: マイケル・モーパーゴ
絵: エミリー・グラヴェット
訳: 杉田 七重

出版社: 小学館
エミリー・グラヴェットさんの絵がきになって、図書館で探しては手に取り、読んでます。
この表紙もとても美しいです。文は、読書感想文の課題図書によく選ばれるマイケル・モーパーゴさんなんですね。うたが広がっていくお話は平和を願う気持ちが伝わってきました。
人間も地球の一部なんだという、あとがきがよかったです。
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★5  考えさせられました 投稿日:2024/08/29
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
オタマジャクシのうんどうかい
オタマジャクシのうんどうかい 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
競争をするときにハンディがある人に対して「調整」をすること。たとえば、鬼ごっこで言えば「みそっかす」といった扱いをすること。これは相手のことを思いやるからこその行為です。けれども、人によってはそのようなことをうれしく思わない人がいることもわかります。このお話にはさまざまなことを考えさせられました。
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★3  江戸の町にタイムスリップ 投稿日:2024/08/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
えほん ときの鐘
えほん ときの鐘 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
江戸時代の江戸の町に、タイムスリップしたような感覚になりました。

江戸時代は不思議で面白いですね。チョンマゲ、武士、殿様…。異次元の昔と思っていたら、思ったより今の文明に近いことも、すでにあったんだなと感じることもしばしばあります。

鎖国時代、貿易を許されたオランダ人が、どのように江戸の人々と交流していたか。江戸の町の人々の日常をリアルに想像することができました。
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★3  数字を体感する絵本 投稿日:2024/08/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
アメリカの数のえほん(1) 100万ってどれくらい? [図書館版]
アメリカの数のえほん(1) 100万ってどれくらい? [図書館版] 作: デビット・M.シュワルツ
絵: スティーブン・ケロッグ
訳: 須美子・サライン

出版社: 文研出版
100万という数字が、どのくらいの大きさか、感覚的に感じれるように試みた絵本です。一番わかりやすいと思ったのは、この絵本に小さな水玉模様のように並べた星。それを100万個分書こうとしたら70ページも必要ということ。そのアイデアが面白いと思いました。
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★3  半分の半分、倍の倍… 投稿日:2024/08/27
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
王さまのお食事会にお呼ばれしたアリ。ちょうどいい時間に着いたのに、他の動物たちはみな遅刻。その上、食事のお行儀の悪いこと悪いこと。最後に、王さまは、自分の分をとって次のものに回すようにとケーキをさしだした。ケーキの面積が半分半分になるのと、数が倍倍になる比較がおもしろいお話。
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★4  どの色も大切 投稿日:2024/08/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クレヨンからのおねがい!
クレヨンからのおねがい! 文: ドリュー・デイウォルト
絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 木坂 涼

出版社: ほるぷ出版
12色のクレヨンが、自己主張しています。
どんなに自分たちが頑張っているか、雑に扱われているか、出番が少ないか、他の色との力関係に困っているか、などなど。
どれもナットクです。
でも、微妙に違いをつけて描いてもいます。
はいいろのクレヨンで、ゾウ、カバ、サイが並んでも、ちゃんと識別できていますものね。
全部の色を使って描いた絵が素晴らしかったです。
みんなの願いを聞いたうえでの絵でした。
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★4  一方的な感情だった 投稿日:2024/08/21
めいろだいすきさん 40代・ママ・三重県  男の子8歳、男の子2歳
いやっ!といえないノニ
いやっ!といえないノニ 作: ヘザー・ハート=サスマン
絵: ジュヌヴィエーヴ・コテ
訳: くまがい じゅんこ

出版社: サイエンティスト社
相手の気持ちを考えてしまうからこそ、自分の本心がなかなか言えずに嫌な思いばかりしてしまう・・・昔の自分に重なります。お互いの考えを言い合えるから、親友になれるのであって、自分ばかりが嫌な思いをする関係性では友情は成り立たないと思います。
勇気を振り絞って本心を言えた時、相手はあっさりと受け入れてくれました。さも、それが当たり前のように。自分が言えなかっただけであって、相手はお互いの意見を言い合えることが当たり前のことだったことに、ようやく気づきました。今後、2人がより良い関係になれる第一歩です。
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