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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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8歳

11858件見つかりました

★4  呆れるけど憎めません。 投稿日:2008/12/09
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
狂言えほん そらうで
狂言えほん そらうで 作: もとした いづみ
絵: たごもり のりこ

出版社: 講談社
古典芸能の狂言を題材にした絵本。
嘘の腕自慢『そらうで』を自慢する従者・太郎の滑稽なお話です。

4歳からと薦められているとおり、園児からでも読んであげられると思いますが、小学生になってからの方が、より理解して楽しんで聞いてくれるかな?

本当は怖いのに、見栄を張って嘘をつく様は、読んでいて「あ〜あ、どうしようもない奴だなあ」とあきれる反面、子供たちがよくする「しったかぶり」などにも似て、憎めません。

狂言絵本も、どんどんいろんな作品が出版されてとても嬉しいです。
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★5  動物達も楽しみなクリスマス☆ 投稿日:2008/12/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
森のクリスマス
森のクリスマス 作・絵: きむら だいすけ
出版社: 福武書店
遠くの国の深い森の中に、そのおじいさんは住んでいました。
おじいさんは、森の動物達とお話ができます。
普段は、その動物達と一緒に生活をしているようです。
そして、クリスマスの前の日、どこかへ出かけていきます。

森の動物達がとても可愛いです。
広い森の中に、とっても小さい動物達がほら!
森に隠れています。
どもページにも、いたるところに可愛い動物達がいっぱい。
こういう小さな生き物を見てると、ほのぼのとしてきますよね。

最後のページにくると、「モモンガ」を探してみよう?
ということで、また、最初から・・・
楽しいひと時になりましたよ。
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★5  圧巻です! 投稿日:2008/12/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
はいたかのふゆ
はいたかのふゆ 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
はいたかは、小鳥を捕まえて食べる小さな鷹です。
体が小さいので、カラスに襲われることもあります。
そんなはいたかの獲物を捕らえるはなしです。

なんといっても、手島圭三郎さんの版画が素晴らしい。
不必要な線も色もありません。
翼の細かい模様やえぞりすを襲いかからんとする
凛々しい姿は圧巻です。
鳥達の描写が素晴らしいのは、しっかりとした
デッサンが出来ているからでしょう。
はいたかが、ただ獲物を捕らえるだけの話しですが、
そこには、命を感じます。
厳しい冬を知恵を持って生きているんですよね。

娘の好きな手島圭三郎さんの作品です。
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★5  迫力ある絵と昔話の面白さ☆ 投稿日:2008/12/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
八方にらみねこ
八方にらみねこ 文: 武田 英子
絵: 清水 耕蔵

出版社: 講談社
久しぶりに出会った、出会ってしまった力のある絵本☆

優しいタッチの家の中の様子とはうってかわって、迫力のある山猫の、「にらみ目」の修行場面、ねずみをにらみ殺す場面・・・。

物語も面白い☆
こねこのお蚕様を守っておじいさんおばあさんの役に立ちたいと願う、切ない気持ち、厳しい修行に立ち向かう姿、一年ぶりに帰ってきた姿はひとまわりもふたまわりも成長し・・・。こねこから、八方にらみねこへとたくましく成長して、ネズミたちをやっつける場面は息子の大のお気に入りとなりました。

ネズミたちの唱え歌、にらみねこの唱え歌があって、それをわらべ唄のように節をつけて歌うように読むと、息子はあっという間にそのフレーズを覚え、「詩」のようにノートに書き留めるほどの気に入りよう。

久しぶりに出会った、息子のお気に入りの1冊となりました。
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★5  むかしばなしっていいよね 投稿日:2008/12/06
コニャニャチワーさん 40代・ママ・大分県  
日本昔ばなし 三まいのおふだ
日本昔ばなし 三まいのおふだ 再話: おざわ としお
絵: かないだえつこ

出版社: くもん出版
初めて、この本をみたとき、表紙にはあまりピンとこなかったのですが

中をひらいてみて「うーん」と思ってしまいました。三まいのおふだの

絵本は数あれど、この本はいい! なにがって、まずやはり、絵です。

モノクロの版画絵はこの話の怖さをとてもよくあらわしています。

話自体もちょっとふつうの三まいのおふだとはちがっています。

ただ、文の中で、おばあさんとあるのに突然ページをめくるとやまんば

という表現にかわっているのは?と思いましたが・・・・

小学校2年生の子供に読みましたが、やはり、このテの怖いのはすきら

しくじっと聞いていました。このシリーズ「ねずみのよめいり」も

あるのでそちらもおすすめです。

それに昔話の怖い話は最後に必ずやまんばがしんだりして、あーよかっ

た安心できるのですきです。
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★5  ご苦労様〜★ 投稿日:2008/12/05
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
ふわふわふとん
ふわふわふとん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
娘が大好きな「やなぎむらのおはなし」シリーズ。
寒い雪の降る時に、虫たちが震えながら何かを運んでいます。
何を運んでいるのだろうと、わくわくしながら読み始めました。

今回は、暖かい布団を探すために、虫たちが知恵と力を合わせます。
野原のやなぎむらに住む小さな虫たちの力を合わせる姿を見ていると、
いつも心が温かくなってきます。

それにしても、あのおっきなしもばしらにはびっくりしました!
改めて、それだけ虫たちがちっちゃいんだな〜と思いました。

チューペイさんも自分の冬ごもりの準備で大変なのに、
虫たちのお手伝いをする心の優しさが素敵です。
セッセ家族やテンテンさんたちのような小さい虫たちに対する
心遣いもいいですね。
素晴らしい布団も見つかって、やなぎむらの虫たちの幸せそうな姿は、
見ている私たちの心も温かくしてくれした。
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★5  いろいろなことを教えてくれる絵本 投稿日:2008/12/05
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子5歳
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦後の貧しい時代背景でのおはなしです。
アンナというひとりの女の子の赤いオーバーを手に入れるまでのおはなし。
多くの人の手を借りて、お母さんは家にあった大切なものを犠牲にし…そして手に入れるオーバー。ひとつのことを成し遂げるにはいろいろな人の力を借りるんだよ、と決して押しつけがましくなく教えてくれる本です。感謝の心を持って日々暮らすことの大切さも感じられます。
とても魅力的な絵とおはなしにひきつけられること間違いなしです。
何度も繰り返し読み返した絵本です。
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★5  こんな夫婦でいたい! 投稿日:2008/12/04
さやかさん 40代・ママ・広島県  女の子10歳、女の子8歳
太陽と月とカラス
太陽と月とカラス 絵: タチヤーナ・マーヴリナ
訳: 斎藤君子

出版社: ネット武蔵野
題名だけ見ると、「太陽と月とカラス」それぞれのお話が

メインの絵本かなと思ったのですが、

主人公はおじいさんだったように思います。

おじいさんのおばあさんに対するやさしさ、

そしてその気持ちに答えるおばあさんのやさしさが

伝わる絵本でした。

私もこんな夫婦でいたいなと思いました。

太陽と月が擬人化されて描かれているのも新鮮でした。
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★5  予想外の結末!? 投稿日:2008/12/04
さやかさん 40代・ママ・広島県  女の子10歳、女の子8歳
そらをとんだかめ
そらをとんだかめ 作・絵: クマーリプンニャ
出版社: 福音館書店
表紙を見て、「かめがどうやって空を飛ぶの?」と思い

手に取りました。

つるとかめがでてくるお話なので、どんな結末かをある程度

予想して読みすすめました。(もちろんハッピーエンド)

かめが空を飛んでいる間は、「がんばれ!」という気持ちで・・・。

ところが、最後は「え〜っ、こんな結末あり?」と思いました。

ちょっと消化不良な感じもしますが、こういうことも

ありますよね。

その後のかめくんはどうなったのかな??
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★4  イベント向きの絵本 投稿日:2008/12/04
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
ハーモニカのめいじん レンティル
ハーモニカのめいじん レンティル 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: まさき るりこ

出版社: 国土社
 酸っぱい口にみんなつられて酸っぱい口になるというのは同感で、一番お気に入りの場面だそうです。こどもたちもやっぱり酸っぱい口を真似していました。兄たちが酸っぱい口をするものだから1歳8ヶ月の娘も酸っぱい口…と言うよりたこチュウの口…。
 最後に曲を演奏するなり、歌うなりするととても愉快な気持ちになる絵本でした。
 割と大きいサイズだし、シンプルな絵、楽しい歌付きで、イベント向きの絵本ではないでしょうか。
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★5  素敵な言葉との出会いです 投稿日:2008/12/03
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
 素敵な言葉との出会いです。
「あなたにとって たいせつなのは あなたが あなたであること」
 子どもたちに伝えたいことなのに、日常では機会を逃してしまったり、上手く言えなかったり、照れもあって言えなかったり…。絵本を通して、そのメッセージを素直に伝えることが出来ました。
 子どもの成長とともにぶつかることもしばしば、そんな時繰り返して読み聞かせたい絵本です。
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★3  好き嫌いが出てしまう絵本 投稿日:2008/12/03
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
「だるまさんが」のかがくいさんの絵本だったので、さぞ面白かろうと、図書館で借りてきました。

いや〜、想像してたのとはちょっと違って、今回のお話はコンセプトにこだわりすぎているのか、ストーリーについていけませんでした。
一つ一つのキャラクターは大変面白いのですが、だからこそ、読み終わって、拍子抜けしてしまいました。この手のナンセンス絵本は好き嫌いがはっきりしてしまうかな。というのが印象でした。
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★5  読んでもらって、面白かった。 投稿日:2008/12/03
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
実は、これを読み語ったのは私ではなく、子どものお友達でした。
たまたま子どもの友達が遊びに来たので、「面白いから読んでやろう」と、絵本を取り出したら「なに、これ〜」と、声に出して読まれてしまいました。が、そのうまいこと!!

子どもに読んでもらって、すっごく面白かったです。(自分も読みたかったですが…)
単純で、ページの少ない絵本ですが、そこが魅力の一つでもあります。「いないいないばあ」のようなタイプなので、日本語が理解できる年ごろのお子さんから、大人までとても楽しめる絵本です。
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★4  目つきがこわいけど・・・ 投稿日:2008/12/03
さやかさん 40代・ママ・広島県  女の子10歳、女の子8歳
いじわるシャルル
いじわるシャルル 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
表紙のシャルルの目つきがこわかったのですが、

8歳の次女は「こういうの好きかも・・」と

言って読み始めました。

クリスマスを前にシャルルはとんでもない意地悪をするのですが、

そんな気持ちになってしまったシャルルもちょっとかわいそうな気が

しました。

次女の感想は「子供のころに欲しかったミニカー、大人になっても

欲しかったんだね。」でした。
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★5  こちらの絵本が本場で有名な物だそうです 投稿日:2008/12/03
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
三びきのくま
三びきのくま 作: レフ・トルストイ
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
先日子どもたちに読んだジャネット&アラン・アルバーグの「ゆかいなゆうびんやさん」に「三びきのくま」が出ていたのを見て、急に懐かしくなって、図書館で探してきました。

ただ、子どものころ読んだのはたぶん別の「三びきのくま」、だったようで、記憶にあるイラストとはまた別の絵柄でした。(ちょっと残念)
このお話はグリム童話か、ロシア民話あたりかと思っていたら、「トルストイ」(有名な作品は「アンナ=カレーニナ」「戦争と平和」「イワンのバカ」など)の原作だったんですね!!
びっくりです。

そして、この絵本の訳者は「てぶくろ」などのロシアの名作を訳された内田理沙子さんでした。感動です。
絵本の裏表紙を見ると、「世界的な名作と評価されながら、長年手にすることだできなかったレーベデフ絵の『三びきのくま』待望の日本語版…」とありました。
子どもの頃手にした絵本ではなく、世界ではこちらの方が元の絵本だったんですね〜。二度びっくりでした。

子どもたちは純粋に大きいくま、中くらいのくま、小さいくまと女の子のやり取りを面白がってくれました。
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★4  家族みんなでコロッケ作り 投稿日:2008/12/03
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
うちのコロッケ
うちのコロッケ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
小学2年生の教室で 読み聞かせに使用しました。

「きょうのばんごはんは コロッケにけってい」ってお父さんが言ったから、家族みんなおおよろこび。
おじいちゃんは 畑においもを掘りに行くし、お兄ちゃん達は いつもより早く学校から帰ってきます。「ただいまー」とお父さんが帰って来てから、家族みんなでハンバーグを作る ほのぼの楽しい絵本。

子供たちの大好きなコロッケ。
分かりやすくて親しみやすい絵と、コロッケの作り方で進行するお話に、みんな釘づけになって聞いてくれました。

お家で 何度も何度も子供さんに読んで聞かせるのにも、もちろんおすすめですが、大勢の前で 楽しく美味しそうに読んであげると、大喜びで聞いてくれる事 請け合いです。
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★3  何年か経って 投稿日:2008/12/02
さやかさん 40代・ママ・広島県  女の子10歳、女の子8歳
まつぼっくりのぼうけん
まつぼっくりのぼうけん 作: ブリギッテ・シジャンスキー
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 松岡 享子

出版社: 瑞雲舎
高い山の岩からしみだした水が、やがて海にながれいく様子が

5つのまつぼっくりを通して描かれています。

まつぼっくりが1つずつ自分の居場所をみつけていく様子は

大人の私には考えさせられるものがありました。

8歳の次女にとっては、少し難しかったようですが、

また何年か経ってこの絵本を手にしたときに、どんなことを

感じるのか聞いてみたいです。
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★5  ため息が出るくらい素敵な絵本ですね 投稿日:2008/12/01
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子8歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
「給食番長」「あなたがとってもかわいい」と共にこれも、次女の8歳の誕生日会で読みました。(なんとまあ、3冊3様の選書でしょう?!爆)

子どもの頃、岩波の「スザンナのお人形/ビロードうさぎ」を持っていて、読んだことはあったのだけど・・・
酒井駒子さんの美しい絵と訳は、ちょっぴりせつないストーリーにぴったりで、読んでいる自分も、聞いている子どもたちや夫も、惹き込まれていくのがわかりました。

ぼうやとうさぎが、本物の友達になっていくシーンは、どれも素敵で温かく、お別れのシーンはせつなくて涙がこぼれそうになりました。

ちょっと意外なラストシーン(昔読んだストーリーも、はっきりは覚えてなかったので・・・)は、ええ、本当にこれでよかったのだろうか?との気持ちもなくはないのですが・・・我が家では「本物の兎=パンダ君」を飼ってることもあり、きっと、ビロードのうさぎも、ぼうやも、幸せな記憶を心の奥にしまいながら、それぞれの道を生きていくんだろうな〜と思えます。

クリスマスの影の名作ですね♪
さっそく、リビングに飾ります。
今週と来週に、3年生、4年生、5年生に読んでこようかなと思います。
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★5  素敵なおにいちゃん 投稿日:2008/12/01
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おとうと
おとうと 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
弟ができたお姉ちゃんと図書館で見つけた本です。
うちの弟はまだいたずらはしませんが、
いつかこんな時期が来るのかな?何て思いながら
お姉ちゃんと読みました。
そんな時お姉ちゃんは「弟なんて・・」と思うのかな?

でも弟を思う気持ちはこのお兄ちゃんと同じ!
この本のお兄ちゃんと一緒で娘もとっても弟が大切みたいです。
この本は購入して弟のいたずらが始まったら、
もう一度読んでみようかな!と、思いました。
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★5  みんな大好きだっこ 投稿日:2008/12/01
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ねぇだっこ
ねぇだっこ 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
タイトルから息子に読んであげようかな?と思い借りてきました。
でもこの本は子供に読み聞かせをするより、
親に色んなことを気づかせてくれる本でした。
お姉ちゃんになった子はこんな気持ちでいるのかな?
と感じさせられます。
と〜ても甘えん坊の息子に毎日振り回されている私。
お姉ちゃんたちにさみしい思いをさせているんだな・・と反省。
大きくなってなかなか抱っこをしてあげれなくなってしまったけど
一杯スキンシップを取ってあげなきゃ!!と感じました。
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