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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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8歳

11858件見つかりました

★5  素敵な大家族 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
今回も14匹家族、みんな一緒に寒い冬を楽しみます。

家の中で、そりを作ったりお饅頭作ったり、
ゲームするのもみんなで一緒。

こんな風に家族で過ごす時間、素敵ですね。
こうやって子供は大人からいろんなことを学んでいくんですね。

自分達もこんな素敵な家族になりたいな!
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★5  くさいおなら、くさくないおなら 投稿日:2008/10/24
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
肉を食べる動物のおならはくさい、草を食べる動物のおならはくさくない・・・「ヘェー!!そうなんだ!」新しい発見でした!!

おならをしたら我が家では申告制「ぷぅしちゃって、失礼!!」と、みんないいます。そうしたら許されるのです。
申告しないと、「ちょっとぉ、いまのだれ?」と騒ぎ立てるのですから大変。

おならは自然現象!!大切なことと、あらためて気づかされた1冊。
数あるおなら絵本(?)の中でも、これは押さえておきたい1冊です。
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★4  リュウのむすめ? 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
リュウのむすめとおいしゃさん
リュウのむすめとおいしゃさん 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
息子の干支は辰。
干支の本の中で、辰年の絵本を選んでみました。

龍のむすめ、とは?
龍は、勢いのある強い動物=男 というイメージでした。

このお話は、龍の病を治すお医者さんのお話でした。
龍は病気だったから、か弱いむすめさんになったのだと思いました。

お医者さんもまた優しく賢い。
龍が来ても驚きもせずに、病を突き止め、上手に治してくれました。

沖縄県の昔話で、沖縄の情緒溢れる挿絵もまたおもしろいです。


あとがきに辰年生まれの人について解説がありました。
息子もこんな長所の似合う男になって欲しいものですね。

それにしても、干支の中に、
どうして、実在しない辰が含まれているのでしょうか…。
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★5  気持ちを考える絵本 投稿日:2008/10/24
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
2年生クラスである保護者が読み聞かせをしてくれた1冊です。

ラストの、「私が悪い私が悪い・・」という、心の声が胸を締め付けました。

友だちのために勇気ある行動をとった「しっこさん」
もう、一人じゃないね。

泣いたり笑ったり、ケンカもしながら、友情は深まってゆくものなんだと改めて気づかせてくれた1冊でした。

タイトルにもありますが、相手の気持ちや自分の気持ちを考えるきっかけになりそうな絵本です。

小学生向けかな。
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★4  版画絵本の神髄 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
しまふくろうとふゆのつき
しまふくろうとふゆのつき 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 偕成社
ふくろうの羽一枚一枚までもが繊細で、
絵本いっぱいに羽を広げて飛んでいる様子は、
ダイナミックで、驚く程、素晴らしいです。

配色も絶妙で、
版画絵本とは、こういうものかと感じ入りました。

版画だけでなく、物語も、ふくろうの生態に忠実で
迫力がありました。

手島圭三郎さんの、他の絵本も読んでみたくなりました。
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★5  素敵なおうち 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14匹シリーズは子供達が小さい頃から好きな絵本。

14匹が住んでいる森の、いろんな表情が描かれていて素敵です。
森のところどころに描かれている生き物や植物などを
探すのが子供は面白いみたいですよ。

この「ひっこし」は、今の時期にピッタリですね。

秋の木の実や食べ物がたくさん出てきて秋を感じさせてくれます。

そして毎回この子供達の働きぶりに感心させられます。
みんなで作ったとても素敵な家。
みんなで力を合わせて作った家だから、大切にしますよね。
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★5  私たちの住む世界って広い! 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
大型絵本を探していてみつけました。

ひらがなの題名に、あまり巨大って感じがしなくて、
どんな話かと思っていました。

ホントに巨大なんだ!
100人の子供達が出てきても、十分巨大で遊んだり、登ったり。
出てくるモノは、普通にある、電話や石けん、トイレットペーパー…。
巨大になると、違う物にも見えてくる。

100人の子供はどこから出てくるのかな?
不思議なことだらけ。

壮大な世界を思わせる、スケールの大きなお話でした。
これが、大型絵本になったら、もっと迫力あるだろうなぁ。
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★4  お正月に向けて 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作: 長谷川 摂子
絵: 山口 マオ

出版社: 岩波書店
わかりやすい十二支の本はないかなぁ、と探しています。

この本は、十二支のお話に忠実。
とてもわかりやすいし、
絵も、大きめでお正月の雰囲気があります。

息子も、わかりやすい!と満足してました。

手のひらサイズで読みやすいです。
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★5  やっぱり良いですね! 投稿日:2008/10/23
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
やはり宮西さんの絵本どれも良い作品ばかりですね!

今回の「ティラノサウルスシリーズ」、
恐竜のことがわからない娘たちも大好きです。

「力があるものが世の中で一番」だと思っていたティラノサウルス。

いつも力でみんなを怖がらせていました。

でも、そんな考えを変えてくれたのは
力もないトリケラトプスの子供達。
子供達の優しい愛をもらって、気持ちが変わりました。

トリケラトプスの子供の純粋で優しい愛は、とても素敵です。

でもそんなトリケラトプスの子供達も、
ティラノサウルスに素敵な愛をもらいました。

ずっと受け継がれていく愛なんでしょうね!!
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★5  人が死ぬということ 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
僕のおじいちゃんは、何でもできる。尊敬できる。
僕はおじいちゃんと一緒にいて、楽しい。嬉しい。
お風呂も一緒、寝るのも一緒。
それなのに、お別れしないとならないなんて…。

人はいつか死ぬと決まっている。
大好きなおじいちゃんが死んでしまって、とても悲しい。切ない。

でも、おじいちゃんはきっと極楽に行ってにこにこ笑っているだろう。
そう思うと慰められる。


ほのぼのとしたおじいちゃんの、
死に目の場面がなくて、ちょっとホッとしている。
お別れの描き方がとても素敵です。

うちの子供達も、いつか経験することだけど、
なるべく後がいいなぁ。
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★4  どうなるの〜? 投稿日:2008/10/22
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おさんぽトコちゃん トコトコトコ
おさんぽトコちゃん トコトコトコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
子供達の、大好きなお散歩!
こんなお散歩だたらどうかな〜?
楽しんじゃうかな?それとも怖がっちゃうかな?

読みながら「次はどうなるの〜?」
と考えたり、想像したり出来て楽しいですよ。

でも、もしかしたら子供達ってお散歩しながら、
「あそこはこんなんで、ここはこう!」
なんてこの本みたいに想像しながら散歩してるのかな?

散歩大好きな子供達は、ワクワクしながら読むことが出来ますよ。

でも読みながら、恐竜やウルトラマンが出て来るかも!と
思ってしまうのは私だけ?でしょうか・・・
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★5  なーるほど 投稿日:2008/10/23
さやかさん 40代・ママ・広島県  女の子9歳、女の子7歳
クモのつな
クモのつな 絵: 斎藤 隆夫
訳: さくま ゆみこ

出版社: 福音館書店
小学2年生の娘が担任の先生に読んでもらった1冊。

「今日はなにを読んでもらったの?」と聞くと
「くものいと」って言ったので、「あのくものいと?」と
思いましたが、「くものひも」がホントでした。
で、私も読んで見たくなり探したら月刊誌の最新号でした。


チーターの模様、らくだのこぶの秘密などがわかる楽しい絵本です。
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★5  元気!元気! 投稿日:2008/10/23
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
『こんな素敵な栄養たっぷりなサラダを食べて、
元気にならないはずはないでしょう!?』

と、いうくらい、りっちゃんがおかあさんのために、
サラダを作っていると、動物達が次から次へと現れて、
アドバイスしていきます。

長新太さんの独特な絵の構成。
なぜ、家全体が描かれているのか?
アフリカゾウが、大きな大きなひこうきにのって来たときに、
あぁ、そういうことか〜と、感心しました。
そして、ゾウさんの仕上げの仕事がまた素敵です。

りっちゃんのために、りっちゃんのおかあさんのために、
動物達の優しさが素敵なおはなしでした。
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★5  ピンポーンにどきりとして・・・ 投稿日:2008/10/23
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
姪っ子は小学2年生です。図書室の先生に図書の時間に読んでもらったということで面白いから読んで見てと持ってきました。最初明らかに外国風の絵が書かれて興味がなかったのですが、姪っ子は声を出して一生懸命読むので絵を見ながら聞いていたらわりと面白い。最初同じような繰り返しなのに、飽きささない。ピンポーンという音にどきりとして、子供たちの表情が愉快愉快。そしてラストのピンポーンが子供たちが何を思っているのかがわかって面白いです。で…結末はといえば、一応結末はでているのだけど、まだまだ何かありそうな予感が…面白い絵本でした。読んであげるなら2年生か3年生が最適ですね。
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★5  食べたい! 投稿日:2008/10/21
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ふわふわくもパン
ふわふわくもパン 作: ペク・ヒナ
絵: ペク・ヒナ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン
写真: キム・ヒャンス

出版社: 小学館
この絵本を読んで子ども達から出た言葉は『食べた〜い』でした。

このふわふわくもパンは名前とおり 雲のパンなんです。

だから・・・食べるとふわふわ〜

コラージュと写真?CGかな・・で夢いっぱいの絵で表現されていてはじめてくもパンを食べたページなんかすごく素敵でした。

本当に空に浮き上がったって感じです。

くもパンは木の枝に引っかかったちいさな雲を見つけたところから・・はじまるんですが、くもでパンを焼くなんて楽しい発想ですよね。

一度読んだら大人気になった絵本です。
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★4  閑さや岩にしみ入蝉の声 投稿日:2008/10/21
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
おくのほそ道
おくのほそ道 文: 松尾 芭蕉
絵: 中谷 靖彦

出版社: ほるぷ出版
昔、勉強したなぁ、懐かしいな〜と図書館で手にしました。

裏表紙に、奥の細道の地図と、読まれた俳句が番号で載っていて、
わかりやすいし、各ページの絵も情景を映し出していて、おもしろい!

最後には現代語訳や斎藤孝さんのあとがきもあり、わかりやすいです。
思わず声に出して読みたくなる本です。

8歳の息子には、この本ヘンだよ…俳句〜??、と言われました。
もう少し大きくなったら、わかってくるよ。
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★5  へなへなの絵にも愛嬌があります! 投稿日:2008/10/23
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
ヘスターとまじょ
ヘスターとまじょ 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: 小峰書店
ヘスターはわにのかわいい(笑)?女の子、主人公がわにですよ。これが人間の可愛い女の子だったらちょっとしらけるのじゃないかなぁ。めいっこはハロウィンが大好きで楽しみにしていて、この絵本を選んだようです。そしてヘスターは、どこか知らない家でお菓子をくれないとおばけがくるぞといって脅しにいきます。ところが。。。ここからは秘密、どんな怖い? 楽しい? ことが待っているかは読んでからのお楽しみ。絵も簡単に描いているようで何回も失敗してやっとできた絵なのだろうね。へなへなの絵にも愛嬌があります。

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★4  寒い季節にピッタリ 投稿日:2008/10/22
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
子供って、友達に手紙を書くの好きですよね。

わが子も手紙を書くのが大好き!
毎回ペンを何色も使って、可愛い絵を一杯描いて
読む友達のことを思いながら、ワクワクして書いています。

この本のひろ子さんも外で遊べない寒い冬の日,手紙を書きます。
それも森の動物達に・・・それはとても素敵な手紙です。

その手紙を読んでいると、
「暖かい日には、ひろ子さんは動物達と楽しく遊んでいるんだ〜。
動物達と、とても仲良しなんだろうな!」
と言うのが伝わってきます。

だからこんなに素敵な手紙が書けるんでしょうね。

手紙って相手のこと思いながら書くから、
手紙をもらった方はとってもうれしい。
動物達も手紙喜んだはずです。

そしてこの本、外の寒い景色と、
ひろ子さんの温かい手紙が交互に描かれていて
温度差を感じることが出来ます。

なので外の景色のページではとても寒く、
ひろ子さんの手紙のページではとても温かく感じることが出来ます。

家の中と外の温度差を感じながら、寒むがりな私は
「もうすぐ私の苦手なな冬が来るな〜」と感じながら読みました。

これからの寒い季節、暖かい部屋で読むと良いかもしれませんね。
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★5  本当の幸せって 投稿日:2008/10/22
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
国語の教科書にも載っているお話です。

第2次世界大戦の時代・・みんな本当に貧しくてお腹もすかしていて・・でも家族でいられるのが幸せだったんです。

10秒数えて空を見ると空に影が浮かんでみえるよ・・・

こんな何気ない遊びを楽しめた時はまだ良かった・・・

娘も3年生の時に習って家にある絵本と照らし合わせて読んでいました。
影おくりもしてみたけど・・うまく空に浮かばず残念そうだったのを覚えています。

色も絵もおさえた感じで戦争のひどさよりせつなさやさみしさがしんしんち伝わってくるお話です。

人と人との関わりが下手になってきている子が増えているとか・・・

偏食で給食の残りも増えているとか・・・


戦争はないけど何か・・・なくしてしまいそうな今、読んでほしい絵本ですね。

教科書で習ったお話も1冊の絵本になるとまた新鮮な気持ちで聞いてくれた子ども達でした。
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★4  しかも、もとの水にあらず 投稿日:2008/10/21
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ゆく河の流れは絶えずして
ゆく河の流れは絶えずして 文: 鴨長明
絵: 軽部武宏

出版社: ほるぷ出版
”方丈記”が絵本とは、どんな感じかなぁと
興味深く読みました。

文章では勉強してきましたが、絵が入ると臨場感があって、
イメージが湧いてきます。

”無常観”が、絵で表現されている!
わかりやすくて、より身近に感じました。

まだ子供には早いかなぁという気がしましたが、
挿絵をみて、人の一生を感じ取っていたようです。

私が子供の頃、
こんな本があったら、もっと古典が親しみやすかったのに。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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