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8歳

11857件見つかりました

★4  コップ+水 投稿日:2008/06/29
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
まほうのコップ
まほうのコップ 原案: 藤田 千枝
写真: 川島 敏生
文: 長谷川 摂子

出版社: 福音館書店
普通のコップにただ水を入れただけなのに、
あら?不思議、びよ〜んと伸びていたり、縮んでいたり。
コップの種類を変えると、ギザギザに?
いろんなモノがおもしろく変化していて、
娘は「わ〜。おもしろい。かわった。」と
早速、家に帰って試してみたくなったそうです。
水に色をつけてもおもしろいかも!

【事務局注:このレビューは、「まほうのコップ」ちいさなかがくのとも 2008年7月号 に寄せられたものです。】
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★5  すごい迫力! 投稿日:2008/07/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
とてもインパクトのある絵です。
十二支の由来のはなし。
ねずみとうし、とらにうさぎ、龍に続いてへび、そして馬とひつじ。
犬猿の中に割ってはいるにわとり、そして、最後にいのしし。
それぞれのエピソードが、躍動感あふれんばかりに描かれています。

結構個性的な絵なので、好き嫌いがあるかな?
私も、どちらかといえば苦手なタイプの絵。
それでも、おはなし会などで読むには、絵がはっきりしていいと思う。
個人的には、ねこのキャラが好き。
十二支に選ばれなくて、ず〜っと、ねずみをうらんでるみたい。
「だましたなあ〜」
涙を流しているところがかわいい。
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★5  木の上で語り合う夢の話 投稿日:2008/07/13
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
おおきくなったらね!
おおきくなったらね! 作: エアハルト・ディートル
出版社: 福音館書店
何年か前に自費出版された、どこかのボランティア団体が編集した「おすすめの絵本」に載っていた1冊で、試しに図書館から借りてきたら、下の子が絶賛!
すごく面白かったそうです。
大きくなったらあぁなりたい。こうなるんだ。と夢を語る少年少女が主人公です。
二人は、それは素敵な大きな木の上で話をしているのですが、うちの子はこの「木の上の世界」そのものも魅力的だったようです。

ただ、読み聞かせにも1度使ってみましたが、その時の子どもたちの反応は今イチな手ごたえでした。(私の力量がないせいかも〜)
顔には出さなくても、心に残ってくれていることを祈ります。
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★5  うきうきの夏! 投稿日:2008/07/11
あすぱらまめさん 30代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子7歳
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
 夏がやってきま〜〜〜〜〜す!
この本を読んでいると、とってもうきうきした気分になります♪
私の中で、暑くてへとへと夏→うきうきの夏へと夏の印象を変えてくれました。

 読み聞かせでは3年生に聴いてもらいましたが、“かとりせんころうさん”とか“うきわのすけさん”とか名前がひねってあるところが
いちばんうけました^^
最初から最後まで、みんなの目がうきうきしていました!
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★5  おもしろい! 投稿日:2008/07/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
ちからたろう
ちからたろう 作: 今江 祥智
絵: 田島 征三

出版社: ポプラ社
知っているようで知らなかったこの昔話。
こんび(あか)から生まれたちからたろうが大活躍します。
昔話特有の言葉、いいまわしがいっぱい。
一気に、お話の中に引き込まれていきます。

ちからたろうが「のっしじゃんが、のっしじんが」歩いたり、
黒い煙が町を「もわん」とつつみ、「わやわや」とうずまいて
ばけものが出てきたり、ちからたろうがばけものを蹴り上げると、
「ぼかぼかぼかっ」と消えてしまったり、
まんまを「わしわしわし」とたいらげたり・・・
と、面白い表現がいっぱいです。

また、力強い田島征三さんの絵がすばらしい。
生命力を感じさます。
表紙のちからたろうの大きな手に、悪者を寄せ付けない強さが
伝わってきます。
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★4  プンプン プーリプリ!! 投稿日:2008/07/10
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
いかりのギョーザ
いかりのギョーザ 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: 佼成出版社
ブブコさんが森で拾った、なぜか関西弁をしゃべる変なフライパン。
作り手の怒りのパワーを炎に変えて調理できるという、なんともエコな優れもの。
ブブコさんはさっそくギョーザを焼いてみます。すると、いままで食べた事もないくらい美味しいギョーザが焼きあがりました。
あまりに美味しかったので次の日も食べたくなりますが・・。

大島さんの描くフライパンのごつい顔と表情や、「プンプン プリプリ」のセリフが、子供達に大うけでした。
同じ「プンプン プリプリ」でも、強弱をつけて面白おかしく読むことをお勧めします。
幼児から小学校中学年位までのお子さんに、向いているかな?

それにしても、火もいらないし、怒りの気持ちも吸収してくれるようなので、我が家にも欲しいです、このフライパンさん。
どこに落ちているのかしら?
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★5  かえるちゃんラブリーな瞳がいい 投稿日:2008/07/10
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村シリーズはほとんど読んでいます。中川先生の文と村上先生の絵がよくあっていて大好きなのですよね〜。それに季節季節にあったピーマン村シリーズを出しているからその季節ごとに姪っ子に読んであげています。

さて今回、梅雨(初夏)にかえるを捕まえてきて、園で飼うようになったのです。その名前がみどりちゃん、愛らしいひとみ、一目であまがえると思える風貌、もうラブリーかわいい。かえる好きの私はもうたまんないです。

そして今回もやってくれました園長先生が…。園の中で探している描写を読んであげていると姪っ子がここにいるよ。読んであげるのに一生懸命になって、そんな小さな絵わかりませんでした。子供は絵本を読んでもらいながら好奇心いっぱいで絵本の絵も見ているのですよね。子供には負けます。

ところで、かえるって何を食べるの? 餌がいっぱいですぅ。
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★5  村上先生が描く夏の色が心地よいです 投稿日:2008/07/10
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
私が幼かった頃の夏を思い出して涙が出そうになりました。文章はそんなにないのですが、村上先生のあざやかな夏の色がよくて気持ちよくなりました。読んでいるうちに、夏草のむれそうな匂い、そして蝉のじぃじぃいう音まで聞こえてくるようです。
姪っ子もこの絵本を読んで、めだかすくいたいと言ったものだから、うちの爺ぃがさっそく連れていきました。めだかはいなくてあめりかざりがにをとってきました。
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★5  思わずぷぷっ 投稿日:2008/07/07
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県  男の子11歳、男の子8歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
のねずみを追うやまねこ。逃げるのねずみ。
逃げる先に穴があるなんて知らずに…。
そしてやっぱりみんな穴の中に落ちてしまい、どうやってここから逃げようかと相談を始めるのですが…。

やまねこは穴から出たいし、ねずみも食べたい。
のねずみも穴から出たいし、やまねこからも逃げたい。
なかなかお互いの意見は通りません。
最後は穴から無事に出ることが出来るんだけれど、それに気がつかずにいるところは思わず笑っちゃいます。

この本は縦開きになっているので、穴の深さ、穴の中の様子がよく描かれていていい雰囲気をだしています。それだけでも子どもの興味をひくものがあって、いつもとは違う絵本の世界にもすんなり入っていけるかなと思いました。我が家の息子はもう小学生ですが、それでも十分に楽しんでいました。
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★5  こんな猫ほしい 投稿日:2008/07/05
べにおさんさん 40代・ママ・神奈川県  男の子9歳
ネコとクラリネットふき
ネコとクラリネットふき 作・絵: 岡田 淳
出版社: クレヨンハウス
シンプルな絵だけど猫の表情、しぐさ、音楽を聴いて少しずつ大きくなって行くところがとてもかわいくて素敵です。
一年生から大人まで読んで楽しい本だと思います。特に、猫好きの大人の方には絶対に読んで欲しい一冊です。
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★5  8歳児はその気になってました 投稿日:2008/07/07
バク&ダンパさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、男の子8歳
いぬ・ねこせかい地図絵本
いぬ・ねこせかい地図絵本 作・絵: 高井 ジロル
出版社: カンゼン
近くの公園で息子がサッカーをしていたときに、一匹の犬が寄ってきて、いっしょに遊んだらしいんです。黒と白の犬でエリっていう名前だという話でしたが、そのときの犬がなんていう犬だったのか、この絵本で見て探してごらん、と言って渡したら、ボーダーコリーだとわかりました(たぶん)。息子は、今度公園で会ったら、スコットランドからきたんでしょ、といってみる、とけっこうその気になっていました。こどもたちが世界に目を向けるきっかけになってくれる本じゃないかなぁと思います。うちには残念ながら犬はいないんですけど、小鳥のピーちゃんがいるので、今度は小鳥版とかも出たらさらにいいかも! って、鳥はそんなに世界中にいるのかしら?
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★4  説明が多いですが、興味があれば。 投稿日:2008/07/09
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
私個人としては、とても素敵な絵本だと思ったのですが、まだ3年生の下の子には、「説明が多くてちょっと今イチ」という感想でした。
でも、科学や宇宙の神秘、自然などに興味のある子には、とってもお薦めです。
ほかにも「不思議だな?」シリーズは出ているみたいなので、そのうち読んでみたいと思います。
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★4  さんちゃんは力持ち 投稿日:2008/07/07
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1>
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
『復刊傑作幼児絵本シリーズ』
復刊してくれなければ、読む事ができなかった、
中川李枝子さん×山脇百合子さんの幻の作品です。
主人公が食いしん坊、歌を歌うところ、服装などが
「ぐりとぐら」に似ていますが、まったく嫌じゃ〜ない。
大きい人が大きいのを釣るのではないところがおもしろい。
娘は大きな”きんめだい”が突然現れて、
「わあ〜。大きな魚」と驚き、軽々と運ぶ さんちゃんを見て、
「小さいのに力持ちだね。」とマジマジと見ていました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★5  世話をすること、そして別れのこと。 投稿日:2008/07/04
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
なんでも魔女商会C ドラゴンの正しいしつけ方
なんでも魔女商会C ドラゴンの正しいしつけ方 作: あんびる やすこ
出版社: (不明)
今回のお話はお裁縫魔女のシルクのところに、子どものドラゴンを預けられたことから始まります。
赤ん坊もそうですが、初めて小さい生き物を飼い始めたりした時は、いろいろ知らないことがあって、お互いのリズムを見つけ出すまで、相当な努力が必要となります。
シルクはどちらかという時の短いほうですが、召使いネコのコットンや人間の友達ナナの協力で、なんとか子ドラゴンの世話をしていきます。

最初はまるで相性が合わないと思っていたシルクとドラゴンの子も、別れの時はつらかったようです。
最後の法のページにドラゴンの特性について説明されているシーンがあって、コットンにその部分を読んでもらったシルクが、こっそり涙したのではないかな?と考えたのは私だけではないと思います。

我が家には数年前から小さなハムスターがいますが、寿命は2〜3年。当然子どもたちは何度か、可愛がっていたハムスターと、永久の別れをしています。
うちにいたハムちゃんたちも、シルクのところにきたドラゴンのような思いでいてくれたらいいな。と思いました。

どのお話を読んでも素敵なシリーズです。
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★4  顔 投稿日:2008/07/07
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
電信柱と妙な男
電信柱と妙な男 作: 小川 未明
絵: 石井 聖岳

出版社: 架空社
とにかく!登場人物が”変”なんです(笑)。
妙な男はダンボール箱で作ったのマスク?をかぶり、
人が寝静まった夜に出歩くという変わり者。
電信柱はなぜか?夜中に歩き回る・・・と明らかにナンセンス。
みょ〜な組み合わせに、みょ〜なストーリー、
すばらしくハテナマークだらけの終わらせ方。も〜目が点です。
なんとなく愛着がわいてくるのは、
表情豊かな妙な2人と擬人化されたユーモラスな脇役達?なのかな。
息子は読み終わった後、
「あ〜あ。最後まで顔がわからなかった。どんな顔なんかな?」
と妙な男の顔が気になったそうです。
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★5  あつあつあつあつ なつはうみがいちばん 投稿日:2008/07/09
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
なつはうみ
なつはうみ 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 偕成社
あつあつあつあつ、この絵本の前半のだいだい色のページを見ていたらほんとっに暑くて堪らなくなるのです、つきのわぐまを筆頭にアゲハチョウはクロアゲハになるぐらい暑いのです。このだいだい色の絵を夏の盛り、エアコンの効いていない部屋で描いていたら暑くて死にそうになりますよ。

ところが、後半爽やかな水色になると、色彩だけで涼しく感じられるから不思議です。そして山(ここ問題)の動物たちが涼しげで泳いでいるところを見ると、ああ、今年海に行きたいなァと思ってしまいます。そしてラストは麟太郎先生っぽいおちで笑えます。おちのヒントは与えておきました。わかるかなぁ〜。
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★4  暑い海辺で、また変身。 投稿日:2008/07/06
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
うみべのハリー
うみべのハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
「どろんこハリー」は小さい頃に大好きだったのですが、この「うみべのハリー」は、長男が生まれるまで存在を知りませんでした。(見かける機会はあったはずだろうに・・不思議です)

黒いぶちのある白い犬のハリーが、またもや元のハリーとは似ても似つかないものに変身してしまいます。・・変装かな?

カンカン照りの海辺。日陰を探しても探しても、どうもハリーの落ち着ける場所はみつかりません。やっと ひんやり出来るものを見つけますが、そのおかげでビーチは大騒ぎに。

「どろんこハリー」同様、ハリーはやっぱりマイペースです。

ちょっと途中、翻訳が苦しい箇所もありますね。
割と重要なところなので、しっくりくる翻訳がみつからなかったのは残念な気もしますけど、子供達にはそれほど違和感はないかもしれません。
年齢にあわせた補足を、読み手がしてあげればいいかなぁと思います。
無理に説明しなくても大丈夫でしょう。楽しめるのは他の場面でもたくさんありますから。

幼児から小学校低学年までに向いています。
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★4  自分の信じた道 投稿日:2008/07/07
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
オオカミくんはピアニスト
オオカミくんはピアニスト 作・絵: 石田真理
出版社: 文化出版局
なんとも言えない、やさしい表紙に惹かれて、手に取りました。
孤独の中にも自由があり、希望があり、優しさあふれ、
人恋しく・・・心がピュアな気分になる絵がいっぱいでした。
孤独とみんなに囲まれた楽しい日。
両極端な世界ですが、なんだか身近に感じました。
オオカミくんはずっとひとりぼっちかもしれませんが、
自分の信じた道を(ピアニストであり、演奏を楽しみにしている人のため)
力強く突き進んで行くオオカミくんにエールを送りたくなりました。
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★4  リズムのある文 投稿日:2008/07/08
ふ〜ちゃんさん 30代・ママ・奈良県  女の子8歳、男の子6歳
ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん
ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん 作: ジル・ベネット
絵: トミー・デ・パオラ
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
小学2年生の娘のクラスで読み聞かせをしました。

「ちいちゃい村のちいちゃいうちに
ちいちゃいおばちゃんがすんでいた」

「ある日ちいちゃいおばちゃんは
ちいちゃいぼうしをちょんとかぶり、」

と言葉の繰り返しとリズムのよさを楽しめる文になっています。

最後、

「ちいちゃい声をはりあげた。」

の次のセリフを、大声で叫んでみると、みんな一瞬固まった後笑いがおきました。
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★5  子どもと当てっこ 投稿日:2008/07/08
ふ〜ちゃんさん 30代・ママ・奈良県  女の子8歳、男の子6歳
さんさん さんかく
さんさん さんかく 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
いろんな色をしたたくさんの三角のかけらのページと

そのかけらで何の形ができあがるか種明かしのページが交互に出てきます。

小学2年生のクラスの読み聞かせの際の1冊目に使いました。

みんな口々に答えてくれて、楽しんでもらえたようでした。
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