自分と同じ年頃の主人公
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投稿日:2008/07/04 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子12歳、女の子8歳
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確か、2008年の小学校中学年向け推薦図書です。
まず、私が読んで、とてもよかったので、3年生の子どもにも薦めました。
少し前にお母さんを亡くし、お父さんはいろいろな事情で失業。そして長い夏休みの間、おとうさんのおばさんのうちで過ごすことになった姉妹のお話です。
お話の出だしはとても重たい現実から始まりますが、この姉妹オリヴィアとネリーがあずけられたミンティーおばさんの家には、大きな古いお庭があり、草花が生い茂っていて…。
ミンティーおばさんが一見とても現実的で、二人だけの世界に閉じこもりがちだったオリヴィアとネリーの世界が、どんどん変化していきます。何より二人に影響したのは「花になった子どもたち」という1冊の本でした。
オリヴィアとちょうど同じくらいの年頃の娘が、この本を読んでどんなことを感じたのか、あえてはっきりと感想は聞きませんでしたが、一気にがーっぁと読み終えた彼女の胸に、何かが伝わっているのだと思います。
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森と川と海
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投稿日:2008/07/07 |
ぜんママさん 30代・ママ・広島県 男の子10歳、女の子8歳
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葉 祥明さんのクリアーなキレイな絵が心を洗ってくれます。
青い海。白い砂浜。緑あふれる森。
こんな地球でずっといたいけど、
人間の勝手な行動により地球は破壊されています。
ジェイク(犬)は呼びかけています。木の大切さを・・・。
娘はちゃんと理解してくれましたよ。
人間がちょっとがんばればできること。
みんなのちょっとがいつか大きなちょっとになると思います。
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プロポーズの言葉は・・・
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投稿日:2008/07/07 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
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しろいうさぎとくろいうさぎが結婚するおはなし。
結構有名なので、知っている人は多いと思います。
私自身は、この絵本を読むのに、
ちょっと、気恥ずかしいところがあって、
なるべく、避けていたのですが・・・
とうとう、娘が「これ、読んで。」と持ってきました。
折りしも、その日は、私たち夫婦の結婚記念日。
なんという偶然でしょう。とても驚きました。
くろいうさぎが、時々悲しそうな顔をします。
どうしてでしょう?
本当の気持ちを、相手に伝えることって、
難しいですよね。
可愛いうさぎが2匹。
「いつまでも、一緒にいられますように。」
落ち着いた色彩、結婚をテーマに取り上げたこの絵本は、
子供よりも、大人に向けての素直なおはなしです。
でも、子供でもわかりやすいおはなしではありますが・・・
「いつまでも、一緒に。」
この気持ちを忘れずに、また、この一年を、
夫婦仲良く過ごしたいと思います。
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心が豊かに育つ1冊です。
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投稿日:2008/07/04 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子12歳、女の子8歳
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またまた、魔女商会シリーズです。親子ともどもすっかりハマっちゃってます。もちろん子どもの方が「大好き度」は大きいと思いますが…。
今度の話は、ナナ(お裁縫魔女シルクの人間の友達)の学校の学芸会と、三毛猫一座の問題が同時進行していきます。
シルクはこういうとき、スパッと意見し、うまく前へ進めないナナの背中を押してくれます。
こういう二人のやり取りを見ていると、とても素敵な友情関係が結ばれているなと、しみじみ思います。
今の世の中(社会では)、『誰か』の代わりなどいくらでもいる。という考えが幅をきかせていますが、本当に「あなた」はその誰かの代わりで終わっていいの?もっと「自分らしさ」を出していいんだよ。というメッセージをこの話から感じました。
お説教がましく、「こうしなさい。あぁするべきよ」といわれると、腹の立つ人もいるでしょうが、世の中の理や人の想いをこういう本の中からくみ取って成長した人間は、心も豊かになるのではないでしょうか?
このシリーズは、たくさんのお子さんに手にしてもらいたい1冊です。
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着せていいのは、絵本の中だけですね。
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投稿日:2008/07/03 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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一種の社会風刺でしょうか。
「動物に服は不要!」が信条の作者達が、洋服を着た(着させられた)動物たちの様子をユーモラスに描いています。
飼い主さんは愛情あるが故に、ペットに洋服着せますけど・・・、当のペット達にとっては 余計なお世話かもねぇ・・・。
文と絵が簡潔に使われていて、とてもわかりやすいです。
子供たちも、一目見て「どこが問題なのか」がわかって、笑ってくれます。
(ただ、「バツがわるい」という言葉が、子供に説明しづらいのでちょっと戸惑ってしまうかなぁ・・と思いました。)
動物が洋服を着ていいのは、絵本の中だけかな?
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心が温かくなりました
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投稿日:2008/07/02 |
ぱんじゃぐったさん 30代・ママ・東京都 男の子11歳、男の子8歳
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絵がきれいだったのと、インドが好きなので手にしてみました。8歳の男の子に読みましたが、お姫様ものでも絵がカラフルなのでしっかりと聞いていました。途中絵で笑ってしまった場面もありましたが・・・。心の温かくなるストーリーです。
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春色ピンクのいろんなデザート。
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投稿日:2008/07/04 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子12歳、女の子8歳
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このシリーズを読んでいると、子供でなくてもお菓子作りがしたくなってきてしまいます。
今回はルルとララがイチゴを使ったデザートに挑戦。ねずみは自分の誕生パーティーに、大の仲良しのヤマネを招待したいけれど、寝ぼすけヤマネは冬眠からまだ目を覚ましません。
ルルとララは二人のために二人が大好きだという春の色「ピンク色」の食べ物を考え、奮闘します。
春色のピンクの食材として、イチゴを使い、いろいろなデザートを仕上げていく様は、まさに見事でした。
イチゴの匂いでヤマネも目を覚まして、ハッピーエンドのラストは、子供心にホッとしたようです。
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細部までおもしろい
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投稿日:2008/07/02 |
ねーねーさん 30代・ママ・山口県 女の子13歳、女の子12歳
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今回もどたばたの1年2組のみんな
2年生と4年生のクラスで読み聞かせをした。
反応は意外にあっさりしたもので、そんなもの?と少し拍子抜け
やっぱり、給食番長のインパクトが強いのか・・・
読み聞かせにしたので、子供たちは少し遠目で絵を見ることになるんだけど、近くでじっくり眺めてもらうと、ホントに細部まで細かい絵が
たくさん描かれていて、それが結構面白い
気になる方はどうぞご自分の目で見てププっと笑って下さいませ。
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あるままの姿こそ美しい
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投稿日:2008/07/01 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪8歳
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ちょっぴり女心を持っている牝牛の話です。牝牛のローザはふとっちょだけど毎日美味しいクリームたっぷりのミルクを出してくれます。飼い主のジャンも大喜び、まわりのみんなもううっとり。でもローザは細くなることこそが美しいと思ってしまいます。そして食べない。薬を飲んで痩せます。でもその姿は美とはかけ離れています。姪っ子も最近の風習を見て、育ちざかりなのにダイエットしなきゃあと言います。今のままでも十分痩せているのにですよ。そんなとき、牛さんは牛さんの美しさがあるのよと絵本を読ませながら言ってあげました。ものがあるままの姿こそ美しいとこの絵本は言っているような気がします。
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やっぱりハリーは 可愛い
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投稿日:2008/07/01 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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私が子供の頃には既に「名作」でした。
色も少なく、絵も派手ではないです・・、だからこそ 何度も何度も繰り返し読めるのでしょう。
シンプルなストーリーは、安心してほのぼのと読めます。
この絵本が大好きで、飽きるほど読んだ私ですが、実は犬が好きではありません。(犬がキライというと、ひとでなしだと思われるので周りには言えませんが)
久しぶりに、この絵本を読んでみて・・「やっぱりハリーはかわいい〜」と思いました。
犬嫌いの私も、思わず犬と過ごしたくなるなんて・・・。
40年以上も子供たちに親しまれ続けているのも納得です。
読み聞かせには、小学校低学年までがお勧めですね。
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さあ、今から歯を磨こう
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投稿日:2008/07/03 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪8歳
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歯医者さんがかいた絵本です。プロが描いた絵のようにあかぬけはしていないけど、歯医者さんがこどもたちのことを思って一生懸命文章かいて、絵描いたのがわかるので好感を持ちます。こどもには歯を磨きなさい。そうするとむしば菌がなくなって、むしばになりませんよと優しい言葉で書かれています。でもこの絵本にはあまりにも可愛らしいむしば菌の絵が描かれているので反対にむしば菌を殺しちゃだめだという子供もでてきたりして(笑)。後半はおかあさんのための虫歯予防の必要性がでています。おかあさんへの言葉だけど姪っ子は読んでというので読んであげました。読んであげた後姪っ子は歯磨きしていました。
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立ってるものは、お化けでも使え・・?
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投稿日:2008/06/30 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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おばけの絵本と言えば、せなさん。
せなさんと言えば、おばけの絵本。
ですよねぇ〜。
怖がりなのに、怖い物好きな子供たちの心をがっちりとつかみ続けて何十年。
ちぎり絵で描かれた独特の絵、どことなくユーモラスな妖怪や幽霊たち、意外なストーリー展開・・。
人気の理由もひとつに絞れません。
この「ばけものづかい」もまさにその一冊。
頑固そうなおじいさんや、こき使われて戸惑っているおばけ達の表情が、ちぎり絵で活き活きと表現されています。
最後に「まだ用事がいっぱい残ってるのに」と言ったおじいさん。
・・・この上、まだ何を頼むつもりだったのか知りたいなぁ・・。
幼児から小学校低学年位までにおすすめです。
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大人も子供も笑える絵本
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投稿日:2008/06/30 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪8歳
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最初私が表紙を見て、あ、面白そうと思い、姪っ子に見せたらちょっと怖いけど、読みたいと言いました。で、中を見てみたら、がいこつだけにしゃっくりをとめるために水がじゃぁっと身体の中を通りすぎたり、目を抑えたら治るよといわれ目を押さえるけどない!
もうふたりでけらけら笑ってしまいました。そして最後にスペシャルお化け的にしゃっくりをなおそうとするのですが。。。。それは読んでからのお楽しみ。
がいこつの絵がリアルなのだけどどこかコミカルで子供だけじゃなく大人が読んでも笑える絵本です。
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時の流れ
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投稿日:2008/06/29 |
ぜんママさん 30代・ママ・広島県 男の子10歳、女の子8歳
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最愛の小鳥を亡くした くまの悲しみが、
モノクロの絵の中に潜んでいて、ズシンと心にのしかかり、
赤い色が希望を運んできてくれる・・・
とてもすばらしい酒井駒子さんの絵に魅惑されました。
命の大切さ、生と死、時の流れ、寄り添い、希望・・・。
言葉ではすべて言い尽くせないような、
ちゃんとみなさんに紹介できるか不安になるぐらい、
奥が深い作品です。
小学3年生の娘に読みましたが、
娘は「最初は悲しいけど、後は明るい気持ちになる。」と言ってくれました。
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タッペルたいちょうの信念はすばらしい!!
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投稿日:2008/06/29 |
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県
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少し長い話ですが、タッペルたいちょうの責任感を伝えたいと思いました。
森の中のみどりの谷のしょうぼうたいの話です。本来なら火事や救急で出動する任務にある消防隊ですが、道に迷っているモグラの親子やひなが巣から落ちて困っている鳥の夫婦や空腹の野ネズミ、泣いているカエル、お母さんを捜している子ネズミ、ネコに捕まった子ネズミにまで勇敢にも出動し、親切にします。
でもそれが本当に職務でしょうか?博士ネズミ達に消防署の閉鎖を告げられます。博士ネズミの言う事はもっともです。その考えも理解した上で、タッペルたいちょうのこまっているものを見つけるとだれでも区別なく助けたいという信念のすばらしさを伝えたいと思いました。消防隊だからと言うことではなく、このような気持ちを持つことは大切だと思いました。
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石の旅
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投稿日:2008/06/29 |
ぜんママさん 30代・ママ・広島県 男の子10歳、女の子8歳
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”ぴょこ!”と登場した足のついた石が、”とことことこ”と歩き出します。
仲間とつれだって、いろんなところへ旅に行きます。
シンプルなんだけど、ころんとしたすべすべした石が気持ちよく、
ちょこんと生えたかわいい足に釘付け。
読んだ娘は即お気に入り本になりました。
2段重ねになっている石を見たり、
ひっくり返っている石を発見したり、石の個性も楽しい。
最後に足を縮めてた「おやすみモードの石」に、
娘は「うわ〜。寝ている。」とすっかり石は生きたものに変身してました。
とっても不思議な石の旅写真絵本。
海に行った時に感じるような、
す〜っと心が気持ちよく、しみこむ楽しい絵本でした。
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心と心で惹かれ合う幸せ
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投稿日:2008/06/29 |
そうなんださん 30代・ママ・徳島県 女の子11歳、女の子8歳
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一番大事にしていた「小鳥の絵」を、お金のために売ってしまったえかきさん。生活のために大変な決断をしてしまいました。が、大変後悔してしまいます。
一方、売られてお金持ちの部屋に連れてこられた「絵の中の小鳥」も大変寂しい気持ちでいっぱいでした。
「絵の中の小鳥」は、絵から飛び出て、えかきのおじさんの家を探し始めます。本当なら「絵から飛び出る」なんて不可能なことですが、「よほどえかきさんに会いたくて奇跡が起きたか?」と思えてくるほどです。「お話しだからどんなことでもあり得る」と感じるよりも、「それほどえかきさんを慕っていたんだ」と感動しました。
貧しいけれど、愛するえかきさんの元に帰ることができて良かった。
もう二度と離ればなれになりませんように!!
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クマの絵が迫力あります!
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投稿日:2008/06/27 |
月見草さん 30代・ママ・千葉県 女の子8歳、男の子1歳
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3年生の読み聞かせの時に読みました。
もともと家で読んであげていたのですが、クマの絵がとてもリアルで迫力があるのと、このぐらいの年齢の子たちなら、誰もがこの男の子の気持ちが手に取るようにわかるみたいで、娘はもちろんのこと、学校の子供たちも、クマと男の子のやり取りを、とても楽しんで聞いてくれていました。私もこの本は大好きです。
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パワフルおばあちゃんは 過保護??
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投稿日:2008/06/26 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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「ベッドがないよ」
「まくらがないよ」
言われると「あらま!」と言って たちまち作ってしまうおばあちゃん。しかも、木を切り倒すところから始めます。
おお。すごい。
「**がないよ」と子供に言われると
「じゃあ、その辺の●●を代わりに使いなさい」
「自分で なんとかしなさい」
で 済ませてしまう我が家から見ると
このおばあちゃん、そうとう過保護です(笑)
読み聞かせは 用事から小学3年生位までいけると思います。
こういう大げさなありえない話は子供たち大好きです。
「あらま」の読み方を工夫してみると、更に楽しめますよね。
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ありえない!!
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投稿日:2008/06/26 |
マダムちえちゃんさん 30代・ママ・群馬県 9歳、7歳
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小学生低学年の読み聞かせに使わせていただきました。
低学年からエ〜!ありえない〜といいながらも
楽しんで歓声があがります♪
現実とは異なる絵本の世界には今の子ども達には
とても必要ですね。
最後にちゃんとオチがありますよ♪
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