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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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9歳

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★5  ブタの丸焼が必ず食べられる方法を発見! 投稿日:2008/06/02
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
小学4年生の教室での読み聞かせに使用しました。
子供達はもちろん、一緒に聞いていた先生もお母さんたちも笑ってくれました。感触はグーです。

なにしろ「ブタより足の遅いオオカミ」も笑えるし、たわわに実ったブタたちの様子もおかしい!
極めつけは、ゾウのマラソン大会!
なんで、よりによって今日この日にこの場所を通るの〜??

子供達と「どうやったら、この足の遅いおおかみが ぶたを食べることができるのか?」を あれこれと考えました。
「そうだ!ぶたの実が実った時点で、木をまるごと燃やしてしまえばいいんだよ!そしたら、ぜーんぶ丸焼きにできるよ!!」と長男。

なるほど!おおかみくんに教えてあげなければ!
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★4  凶悪な大ブタと仲良くなる方法は? 投稿日:2008/06/01
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
3匹のこぶたのパロディって結構あるんですね。
この絵本は、とにかくブタの凶悪さに驚きます。
子供達も、よく知っているお話だと思ったら「なんだか、ちがうぞ??」と興味津津。次第にくすくす。
絵は割と優しくかわいいのに、ダイナマイトまで出してくる豚に「えええ〜、そこまでやるの?」と、読み手も突っ込みを入れたくなります。
最後は、なんでしょう・・「北風と太陽」に通じるような感じで「なるほどね」と感心しました。
あっさり読むもよし、深読みして楽しむもよし。
楽しい絵本です。

まだ試していませんが、小学校高学年の読み聞かせでも、楽しんでくれそうな感じです。
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★5  なるほど。 投稿日:2008/06/01
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
くらげほねなし
くらげほねなし 作: 藤かおる
絵: 井口文秀

出版社: ほるぷ出版
昔話の語り口って、あたたかいですね。この本は、昔話を語るおばあさんになった気持ちで、子どもに読み聞かせるといいと思います。昔話にくわしくなくても、とても親しみぶかくなれる内容でした。

さるがかめに竜宮城まで連れていかれるシーンでは、どきどきしてしまいました。さるにどのような運命がまっているのか。。。でも、どんでんがえしがまっているなんて、とてもじゃないけど、想像できませんでしたね。

どうして、かめの甲羅にひびがはいっているか。カレイはどうして平たくなって、砂の中にいるのか。そして、くらげはどうしてほねがないのか。これらの質問の答えが、この本を読むと分かってしまいます。昔話って、科学的な根拠はないけど、すごい影響力をもっていますよね。昔話によって、なるほど!と納得させられるなんて、すごいなあと、この本でつくづく感じました。
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★5  詩っておもしろい 投稿日:2008/05/29
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
ひつじがいっぴき
ひつじがいっぴき 作: 木坂 涼
絵: 長谷川 義史

出版社: フレーベル館
木坂さんの詩、ほのぼのしています。
動物のひとりごとのようで、読んでいると心の筋肉がほぐれていくようです。ゆるくなります。いい気分です。
この本を読むと、詩ってそんなにかたぐるしくないものなんだって思えます。自分でもつくれるかしら?そんな期待もでてきます。木坂さんの魔法にかかったのかもしれませんが。
子どもにも読んで聞かせて、親子で動物の気持ちになって詩をつくり合うっていうのもいいですね。
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★3  「命=時間」はすばらしいけれど・・。 投稿日:2008/05/31
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
いのちのおはなし
いのちのおはなし 作: 日野原重明
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
「95歳の私から、10歳の君たちへ」に興味をひかれて、図書館で借りてきました。

10歳の子どもが、自分で手にして自分で読む分には、十分良い絵本です。
優しくかわいらしい絵と、、「命=時間」という表現の仕方・教え方も、子どもが読んで理解しやすいと思います。

ただし、個人的には少々期待外れでした。
多分私が、読み聞かせで使用しようと思っていたからだと思います。
日野原医師が行った授業の様子を絵本にするという、それ自体はとーっても良いのですが、語りが第3者なのがちょっと不満と言えば不満でした。
日野原医師の視点で書いてほしかった・・・・。

授業の様子を第3者の視点から書いていて、それをまた別の読み手が読み聞かせる・・、なんとなくウソくさくなってしまいそうなので、読み聞かせに使用するよりも、子供が自分で読んだ方が良い絵本だと感じました。
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★5  また見つけちゃった 投稿日:2008/05/29
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子8歳
さかさのこもりくんとてんこもり
さかさのこもりくんとてんこもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
シリーズ何作目でしょうか。
でも、私は頭が固くて未だに慣れないので、
いちいち「え?!あ〜、さかさね。」と思い直してしまいます。
読めば読むほど、「ウチのぼんずと一緒だ」とも思います。
カーッとなったら「さかさかも」と思うことにしよう。
舞台は学校なので、早く学校で読んでみたいなぁ。
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★5  ひとくち たべても しねないの〜 投稿日:2008/05/28
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
狂言えほん(1) ぶす
狂言えほん(1) ぶす 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
大好きな内田麟太郎さん、長谷川義史さんのコンビの本なので、迷わず買いました。
内容と 文章と 絵が見事に マッチしています!

「ぶす?ぶすってなに?あの、ぶす??」
いえいえ。私たちが想像するぶすの事ではありませんでした。でも、正体がわかるまで 息子も私も、ドキドキワクワク、そしてビクビク。

最後の「ひとくちたべても しねないの〜」からのくだりは、とってもおもしろかったらしく、子供達は何度も何度も真似をして 大笑いしてました。

今度、小学生の読み聞かせに使用しようと思ってます。
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★5  乙女心に響きます 投稿日:2008/05/25
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
天使のかいかた
天使のかいかた 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社
なかがわちひろさんて、翻訳家として認識していたのですが、こんな素晴らしい本も出していたなんてと、再認識させられました。

主人公のさちは、ペットを飼っていなかったのですが、ある日、野原で天使をひろいます。
そして、ペットとして天使を飼うことにするのですが、この天使がおじゃるまるに登場する電ボ(電ボ三十郎)に酷似していると思うのは我家だけでしょうか。

その天使のごはんは、さち自身のお話です。
この設定が最高に素晴らしくて、さちの友達との悩みを上手く表現していると思います。
小学校中学年位からの特に女の子に読んで欲しい一冊です。
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★5  バッグに一冊いれておきたい 投稿日:2008/05/19
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
ブルッキーのひつじ
ブルッキーのひつじ 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ジー・シー・プレス
手に持ちやすいコンパクトなサイズの絵本。絵は色がなく、ロットリングで描いたようなシンプルな線。文は、リズムよく、詩を読んでいるかのよう。色があって、細かなところまで描かれていて、文章もしっかりととのえられている絵本もいいのですが、このようなシンプルな絵本もいいなあと。絵本のおもしろさの原点がここにあるんじゃないかなあと思いました。
ブルッキーとひつじのやりとりが、ほのぼのしてるんです。ブルッキーがひつじを、大好きなお友達としてあつかってるんですね。ひつじもブルッキーを自分の仲間として受け入れている。その関係が、うらやましいような尊敬したいような気持ちにさせてくれます。
シンプルがゆえのメッセージ性の強さを感じます。心が洗われたおもいです。
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★5  また会えてよかった! 投稿日:2008/05/24
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
小さい頃によく読んでいた大好きな ちびくろさんぼ。
また会えて 本当に本当に嬉しい!

小学4年の息子に聞いたら「しらなーい」
・・・ああ、なんてなんてかわいそうなの。
こんなにも面白い絵本を知らずに育ったなんて!

「これだけそろったら ちびくろ・さんぼは どんなにりっぱに みえることでしょう」と描かれたさんぼが 虎に出くわす毎に、身につけているものを剥がされていく様はまるでコント。奪った靴を「耳につければ?」と言われて「なるほどね」とそのとおりにする虎は ボケ担当でしょうか?

ぐるぐる回りすぎて 虎がバターになっちゃうなんて・・・すごい発想!ほんと 名作だと思います。


自分で読み終わった息子に
「ここでクイズです。サンボはホットケーキを何枚食べたでしょう?」と聞いたら
「サンボは169枚。お母さんが27枚で、お父さんが55枚だよ」と即答。印象に残ったようです。
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★5  オオカミの心境の変化に笑えます 投稿日:2008/05/19
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
オオカミの気持ちを思うと、こっけいで笑えてしまうお話でした。
印象的だったのは、絵の豪快さ。オオカミのものほしげな表情、恐がっているまわりの動物たちの表情。。。ようやく獲物をしとめたときのオオカミのうれしそうな表情。元気のよいタッチで描かれているので、話の展開もダイナミックに感じられました。

子どもたちは、話の結末を想像していなかったため、かなりびっくりしていました。印象に残るお話のヒトツになったと思います。
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★4  100回すると死ぬ? 投稿日:2008/05/24
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
しゃっくりをし始めると長〜い息子達の為に借りてきました。長男は「ヒック、ヒック」と音読してました。
読んで聞かせる時、「ヒック」の言い方は難しいけれど、アドリブを交えてやってみると面白いです、

しゃっくりを止める方法で、砂糖を食べるとか目玉を抑えるとか、私は知らなかったんだけど・・それって作者の国の方法でしょうか?
しゃっくりって 100回すると死ぬっていいませんか?
でも、もともと骸骨なら関係ないか!!

飛んで逃げて行ったしゃっくりは どこに行くのでしょう??他の人にとりつくのかしら??
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★5  盛りだくさんの内容にびっくりです! 投稿日:2008/05/22
あすぱらまめさん 30代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子7歳
自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ
自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
 書店で目にした9歳の息子が、一目で気に入った本です。
どうしても買って欲しい!と懇願されて購入しましたところ、持って帰ってすぐに本にかじりついていました。
 よくある見っけ本なのでは???と母はあまり良い印象ではなかったのです。(ごめんなさい)
 でも、息子に誘われて隠し絵を探してみたところ、とても難しくて、難しいからこそ見つけたときの喜びが大きかったのです♪
 絵も細かくて素敵ですし、自然遺産を知ることも出来ます。息子はガラパゴス諸島に行きたい!と地球儀で場所を探していました。
 “めいろ”・“かくしえ”・“むつかしいめいろ”・“クイズ”がひとつの自然遺産ごとに用意されていて、盛りだくさんの内容で楽しむことが出来る1冊です☆
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★5  すてきなお庭にはすてきな庭師が。 投稿日:2008/05/13
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
おじいさんの小さな庭
おじいさんの小さな庭 文: ゲルダ・マリー・シャイドル
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
ページを開くたびに、そこは草木や動物が平和に暮らすすてきなお庭があります。そして、そのお庭を優しく見守るおじいさんがいます。草木や動物とお話ができるおじいさん。お庭にあるものすべてを尊重し、愛することができるからこその技だと思いました。
おじいさんの行動を見ながら、「優しさ」というコトバではくくることのできない、自然への深い愛情が伝わってきて、自然とともにくらす人間に必要な謙虚さを学ぶことができた思います。
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★5  ストーブのことばにじーん 投稿日:2008/05/13
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
「れいぞうこのなつやすみ」で、おもしろさを知ったことから、ひきつづきこの本を読みたくなりました。

今回も、関西弁による会話で、おもしろさが炸裂しています。関西人ではない私が読むと、ぎこちなく、おもしろみもやや欠ける。関西の方が読んでいるところを、ぜひぜひ聞いてみたいです。

ストーブが寒がりだったり、なぜか人間のように旅行に出たり、スキーに挑戦したり、そういった突拍子のない行動の連続が、笑いを誘うのですが、今回は、ストーブが男の子につぶやいたある言葉が、とても印象的でした。ストーブと男の子との固い友情が感じられる、とても感動的な場面でした。

幼年童話ですが、就学前のお子さんにもぜひ、読み聞かせてあげるといっしょに楽しめると思います。
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★5  ダジャレ好きにはたまりません。 投稿日:2008/05/20
ノーマさん 30代・ママ・群馬県  女の子9歳、女の子5歳
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
うちのお姉ちゃんは、ダジャレ好き。はまってしまいました長谷川ワールドに。こんなデパート行ってみたいし、買い物したーいって。
いつもは、さらっと読むことが多いのですが、絵の隅までダジャレ満載なので、じっくり見てこんなところに忍者が・。
買い物しすぎて、貧乏神が・・・。って喜んでいます。
ママ的には、パパノクツシタニオワンゾーにはまってしまいました。
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★5  なんでちょんまげはえてるの? 投稿日:2008/05/21
なかよしで読みがたりさん 40代・ママ・東京都  女の子15歳、男の子8歳
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
すっぽんぽんで、ちんちんが見えてる!こんな話がみんな大好きなんですね。仲良し(障害児クラス)で読み語りをするときに、大うけの本です。お風呂上りにすっぽんぽんでうちの外へ飛び出した男の子。そのときから頭はちょんまげになってます。びゅーんと走ると新幹線より速い!子供は細かいところまでよく見ていますね。正義の味方になって悪をやっつけて、家に戻るとパンツもはかないでどこ行ってたの!?と、ママに怒られる。「かいじゅうたちのいるところ」のラストのようにほっとして話が終わります。読み語りにも、うちで何度も読むのにも向いていると思います。
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★5  女の子の名前はブブノワさん 投稿日:2008/05/21
なかよしで読みがたりさん 40代・ママ・東京都  女の子15歳、男の子8歳
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
最初は生地を買う雑貨屋さんの場面。つちだのぶこさんのぎっしり描きこまれた絵に、ファンは目を奪われてしまいます。ポッケがいっぱいついたワンピースが出来上がると、動物たちがどんどんポッケに入ってきます。「てぶくろ」みたいな話だな〜と思っていると、こぐまくんが入れてと言って来て、入れたくないブブノワさんと入りたいこぐまくんは、わあわあ泣きながら家に帰ります。なんでか、この2人が泣いてるところが子供に大うけでした!想像力の懐の大きさで大きな熊まで入れてしまうてぶくろとはちがう、あったかい結末で、子供たちも大納得。仲良し(障害児クラス)の読み語りでもみんなの心をひきつけるつちだのぶこさんの絵の魅力に脱帽です。
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★4  めんこの絵がすてきです☆ 投稿日:2008/05/19
あすぱらまめさん 30代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子7歳
てんぐのくれためんこ
てんぐのくれためんこ 作: 安房 直子
絵: 早川 純子

出版社: 偕成社
 文章が長い本なので、眠る前に2晩に分けて読みました。
 子供たちは、ぐいぐい文と絵に引き込まれていました。
特に、きつねのおとうさんおかあさんが子供のために作っためんこの絵が、殊のほかきれいであたたかくて、親子で気に入りました。
 男の子がてんぐに会ったり、きつねたちとめんこで夜通し勝負したり、美味しいものを食べさせてもらったり。
きっと我が家の子供たちは、自分が体験しているような気持ちになったと思います!
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★4  自分はどうなの?って考えて欲しい 投稿日:2008/05/15
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて−
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて− 作: レイフ・クリスチャンソン
絵: ディック・ステンベリ
訳: にもんじまさあき

出版社: 岩崎書店
 子どもたちの生活の中で起きたあれこれのトラブル。
話を聞くと
「おれだけちゃう、○○もしとった」
「○○がやってきたから、やりかえしただけや」
「○○の方がさきにやった」
と自分の非には目を向けようとせず、人のせいにして「自分は悪くないんだ」と間接的に訴えることが多いです。
 人のことではなく、自分はどうなの?と振り返って欲しいと思い、子どもに紹介しました。
 しかし、自分自身にも言えることだと思うので、考えさせられる一冊でした。
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