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10歳

5986件見つかりました

★4  いろんな鳥の卵 投稿日:2024/02/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あかい たまご? だれの たまご?
あかい たまご? だれの たまご? 作: アデレイド・ホール
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
オオバンの巣に入れられた赤い「たまご」の主を探すお話です。
いろんな鳥たちが登場して、それぞれのたまごが紹介されます。
なじみがない鳥の特性が描かれるので、写実的でないと漠然としてしまいますね。
赤いたまごがボールだったことで安心できるのですが、鳥たちには迷惑なお話でした。
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★3  ブラック早口言葉集 投稿日:2024/02/11
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば 著: 大谷 健太
出版社: 小学館集英社プロダクション
ちょっと強引に笑わせようとしている感がある早口言葉集。ブラックユーモア的な部分も。左ページにシュールな絵。私が笑えたのは「東京特許許可局だったとこ薬局になってる」「頭とか肩と踵とかにタカ」全部声にだして言ってみたいですね。
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★3  つながることわざ 投稿日:2024/02/09
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
むげんことわざものがたり
むげんことわざものがたり 作: 大串 ゆうじ
出版社: 偕成社
ことわざや慣用句が、どんどんイラストでつながって、ストーリーになっていくという絵本です。ことわざや慣用句の意味と、絵の関連性が、少し難しくピンとこないところや、つながりかたが強引?という感じのところもありましたが、見返しにきちんと意味の一覧があってよかったです。
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★5  面白い! 投稿日:2024/02/07
miki222さん 40代・ママ・千葉県  男の子12歳、女の子10歳
むげんことわざものがたり
むげんことわざものがたり 作: 大串 ゆうじ
出版社: 偕成社
小4の娘と一緒に「面白いね。すごいね。」と言いながら読みました。無数にあることわざと慣用句が、うまい具合に繋がってお話が進んでいきます。ことわざと慣用句以外の言葉は書かれていないのに、ちゃんとお話が成立しているところがスゴイ!読み終えた後は、思わず一番最初のページに戻りたくなります。小さい子供でも十分楽しめますが、書かれている言葉を全て理解出来る小学生の方がより楽しめるかもしれません。
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★4  やさしさあふれます 投稿日:2024/02/06
カピパインさん 50代・ママ・東京都  女の子10歳
ニットやさんのムームー
ニットやさんのムームー 作: タカハシ カオリ
出版社: こぐま社
寒い季節に温かいお部屋で読みたくなるタイトルと表紙!それに惹かれて読みました。
季節を問わず、ニットやさんのムームーさんは、旅をしながら編み物をします。
秋に訪れた町で、ムームーさんはうさぎさんに声をかけられました。そして、うさぎさんがへびさん、へびさんがきりんさん、きりんさんはわたりどりさんをつれてやってきました。
みんなの望み通りのニットを作っていきます。
その出来が、どれもわぁっと言いたくなるような素晴らしいものばかりです。
くるんちょい、くるんちょい
と最後にはみんなで協力して作り上げるところが、やさしさを表しています。
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★3  詩の絵本 投稿日:2024/02/06
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
水はうたいます
水はうたいます 作: まど・みちお
絵: nakaban

出版社: 理論社
まどみちおさんの詩「みずはうたいます」が絵本になりました。この詩はとてもすきだったので、子どもたちに紹介するとき、朗読して自分で好きなイメージで紹介したあと、この絵本見せてもう一度読むとよいのかなと思いました。
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★5  クマを捕まえなくて良かったね 投稿日:2024/02/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ただしい?!クマのつかまえかた
ただしい?!クマのつかまえかた 作: クレア・フリードマン
絵: アリソン・エッジソン
訳: しらいすみこ

出版社: ひさかたチャイルド
ウサギがどうしてクマを捕まえようと思ったのでしょうか。
とてもスリリングな絵本です。
「ただしいクマのつかまえかた」などという本に感化されて、クマを捕まえに出かけたフリップですが、最後までちゃんと読んでから行動しましょうね。
出会ったクマが「ただしいウサギのつかまえかた」を読んでいたら大変でした。
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★5  猫駅長に救われた駅 投稿日:2024/02/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ねこのえきちょうさん たま
ねこのえきちょうさん  たま 作・絵: 羽尻 利門
出版社: 金の星社
実話です。
猫の駅長誕生のエピソードに、社長さんの素敵な人がらも感じられました。
そして、この駅長のたまが、駅再生、鉄道の活性化をもたらしたことに、発想の素晴らしさを感じました。
単なる客寄せパンダではない、人情物語でした。
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★5  心やさしいオニタロウ 投稿日:2024/02/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
オニタロウ
オニタロウ 文: こさかまさみ
絵: 北村 人

出版社: 福音館書店
10歳になったので、一人で暮らし始めたオニタロウですが、鬼としての怖さなどまるでありません。
様子を見に来た父親に、子分はいると言ってしまったてまえ、子分を作らなければいけません。
そこからが、この物語の面白さですが、オニタロウの優しさ、人のよさをたっぷりと感じることができます。
心の優しさを引き出してくれる物語です。
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★3  残されたものの気持ち 投稿日:2024/02/01
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ぼく、いいたい ことが あるの
ぼく、いいたい ことが あるの 作: ジャン=フランソワ・セネシャル
絵: 岡田 千晶
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
人生、必ず大切な人との別れが訪れます。きつねのぼくは、大好きなお婆ちゃんの死という悲しい出来事に直面します。そのどうしようもなく悲しい気持ち、喪失感、それを乗り越えていく様子が、静かに丁寧に描かれています。この絵本が、お涙頂戴的でなく、心にそっと染みてくるように感じるのは、優しいイラストの魅力が大きいと思いました。
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★5  ためになる 投稿日:2024/01/24
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子3歳
神社のえほん
神社のえほん 作・絵: 羽尻 利門
出版社: あすなろ書房
神社は何のためにあるのか、神社の全体図や建物、物の名称と役割、神社の歩き方、神主や巫女の仕事などなど、神社に関するいろいろなことを教えてくれる本。
これを読んだら神社に行きたくなります。
イラストもすごく綺麗でした。
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★4  「気持ち」を哲学する 投稿日:2024/01/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
きもちって、なに?
きもちって、なに? 文: オスカー・ブルニフィエ
絵: セルジュ・ブロック

出版社: 朝日出版社
人の気持ちを、様々な観点から視覚化して、客観的に考える本です。
何もここまでしなくてもと思いつつも、これでも足りないように思えるのは、人の心はそれだけ細やかだからでしょうか。
哲学っていじることでしょうか。
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★4  無事で良かった 投稿日:2024/01/21
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ウサギのソロモン、へんしんする
ウサギのソロモン、へんしんする 作: ウィリアム・スタイグ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
クギに変身できるなんて、すごい技ではありますが大変なこともいっぱいです。
まさかの展開には驚きました。
突然現れた悪いネコにも驚きました。
スピード感のある展開から一転して、クギとして家に打ちつけられたソロモンは、長い時間をそのままで過ごすことになりました。
身動きできないままでよく無事でした。
火事で焼かれても、よく無事でした。
変身できるなんて得意になっていたら、とんでもない災難でした。
普通が一番です。
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★4  ケイティシリーズのクリスマス版 投稿日:2023/12/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ケイティのクリスマス・イブ
ケイティのクリスマス・イブ 作: ジェイムズ・メイヒュー
訳: 西村秀一

出版社: サイエンティスト社
ケイティシリーズというと、いろんな絵画の中でケイティが遊ぶところをイメージするので、この絵本はちょっと違うかも知れません。
でも、雪の降るクリスマスのロンドンを、サンタクロースと一緒に飛び回って夢の世界を楽しむ絵本でした。
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★4  スノードームの夢 投稿日:2023/12/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クリスマスに ゆきが ふりますように
クリスマスに ゆきが ふりますように 作: シビル・ドラクロワ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
クリスマスに雪が降ってほしいという夢は、子どもならでしょうか。
プレゼントにもらったスノードームが、夢の中で部屋に雪を降らせてくれます。
幻想的なお話を、淡い絵で包んでいるところが良いと思います。
本物の雪も降ってきて良かったですね。
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★5  大豆のことをよく知るための本 投稿日:2023/12/21
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
まほうのおまめ だいずのたび
まほうのおまめ だいずのたび 文・絵: 松本 春野
監修: 辰巳芳子

出版社: 文藝春秋
そのままの豆を食材にすることもあるけれど、加工されて姿を変えた大豆製品のなんと多いことか、改めてびっくりします。
その大豆をより親しく知るための絵本です。
松本春野さんのやさしく描いた大豆物語は、味わい深いので、単なる学習絵本とは少し違って、心にしみてきます。
日本人の生活に欠かせない大豆の大半を外国に依存していることにも驚きです。
後半の重厚な解説も大切でした。
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★5  紅葉のしあわせ 投稿日:2023/12/11
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
カンスケとあかいはっぱ
カンスケとあかいはっぱ 出版社: 交通新聞社
紅葉が美しい絵本です。
その葉っぱたちが、散っていくことは寂しいことのように思えるのですが、木から離れて自由に飛び回れるのだと、ポジティブに考えているところが、東田直樹流でしょうか。
実は落ち葉として、とても役にたっているなどというとらえ方に、作者の優しさがにじみ出ています。
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★5  不幸の魔女の改心 投稿日:2023/12/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
フィオーラとふこうのまじょ
フィオーラとふこうのまじょ 作・絵: たなか鮎子
出版社: 講談社
なんとも陰湿な不幸の魔女の仕打ちです。
何故にそこまでフィオーラを苦しめるのかよくわかりません。
そもそもフィオーラも意識していなかった、幸せの星って何だったのでしょう。
物語づくりとしてはとっぴなトコロがありつつ、最後のハッピーエンドのための道筋だと思ったら、わかりやすい展開でした。
フィオーラの使った、悪を善に変える石けん、自分も欲しいですね。
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★4  ピーマンとパプリカ 投稿日:2023/11/28
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる
やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる 作: なかや みわ
出版社: 白泉社
ピーマンの成長の絵本です。他の野菜も含めて日光にあたることの大切さと、葉の部分だけを日光にあてたい野菜、水分補給の大切さがわかりやすく紹介されています。
ただ、ピーマンとパプリカの違いについては、ちょっと難しいと感じました。
ピーマンは苦手だけどパプリカは食べられるという子がいたり、私自身がカラーピーマンとして売られている野菜とパプリカが別物だと思っていたり、絵本からはくみ取れなかったので、別に知識補充が必要のようです。
ピーマンとパプリカは、仲間ですね。
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★4  サンタクロースにプレゼント 投稿日:2023/11/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
きかんぼねずみのクリスマス
きかんぼねずみのクリスマス 作: いまむらあしこ
絵: こいずみるみこ

出版社: 女子パウロ会
サンタクロースは、悪い子には来ないのでしょうか。
普段は良い子だけど、ときどき悪い子になる子には、サンタクロースは来ないのでしょうか。
クリスマスが近づくと、毎年くり返されるこんなやり取りをえがきつつ、子どもの成長を見せつけられる絵本です。
きかんぼねずみ゙は、雪の中を大変な思いをしながら、サンタクロースへのプレゼントを買いに行きました。
感謝の気持のこもったお話です。
クリスマスの本当の心ってこれですか。
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