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10歳

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★5  しょうがパンの香りが鼻をくすぐります 投稿日:2024/12/08
mayucogeさん 50代・ママ・東京都  男の子20歳、女の子18歳
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
長男の小学校時代に教科書に載っていたお話。毎晩の音読の宿題が懐かしいです。うさぎの奥さんのしょうがパンの所で毎晩香りがよみがえり、子供達と鼻をムズムズさせていました。先生と相談して学年分のジンジャーブレッドを焼いて持って行き、給食のデザートに食べてもらったのも良い思い出です。とにかく心温かく聞く子ども達全体を包み込むイメージで読みます。読み終わりに、人やペットがなくなる事は悲しく寂しい事だけど、それだけじゃなくて、その人との時間を思い出して楽しくなったり、その人を知る他の人とたくさんその人のお話をしたりして、生きている私達はしっかり毎日生き続けなければなりません。大人になると多くの人は思いっきり走る事さえ中々なくなるので、皆さんは今たくさん思いっきり走ったり、取り組んでいる事への工夫をたくさんして失敗しても諦めずにもっと考え何度も挑戦したりしてくださいね。と話しています。
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★5  大事に持っていたい、大事なときに手にとって読みたい本 投稿日:2024/12/06
ちゃんあおさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
おおきなおさら
おおきなおさら 作: あさの ますみ
絵: イシヤマ アズサ

出版社: パイ インターナショナル
断捨離はむずかしい。
だってものにはやっぱり思い出がいっぱい詰まっているじゃないですか。
天国まで持っていけるのは、思い出以外ないから、思い出がいっぱいつまったものは手放せないです。
思い出や経験が一番の宝物です。
娘にも伝えたい大事なことが、書いてあります。
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★5  ああ〜そういうことだったのか!新しい発見の絵本 投稿日:2024/12/10
アイちゃんさん 40代・パパ・静岡県  女の子11歳
クロックさんのおさんぽ 世界の町を絵地図旅しよう
クロックさんのおさんぽ 世界の町を絵地図旅しよう 出版社: 空とぶロバ出版
読めば思わず『ああ〜そういうことだったのか!』と納得してしまう一冊。
絵本としてのかわいらしいイラストはもちろん、読み返すたびに新たな発見が隠されています。
最初は見逃してしまう小さな絵の工夫や、黒ひげの紳士と対照的なクロックさんが並んで散歩するほほえましい姿が、ページをめくるたびに心を和ませてくれます。
次はどのどこの街を訪れるのかな!?
参考になりました。 2人

★5  銀箔印刷がきれい。 投稿日:2024/11/30
副部長林檎さん 50代・ママ・東京都  女の子10歳
新装版 ねずみくんの クリスマスの おうちさがし クリスマスの ちいさな おはなし
新装版 ねずみくんの クリスマスの おうちさがし クリスマスの ちいさな おはなし 作: レベッカ・ハリー
訳: 木原 悦子

出版社: 世界文化社
クリスマスイブの寒い森の中。ねずみくんは困っているお友達を見つけ、手伝おうとしますが...
銀箔印刷がキラキラと輝き、ものすごくきれいで、一目惚れして即購入しました。クリスマスプレゼントにおすすめの一冊です。
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★5  なにしろ絵が素晴らしい 投稿日:2024/11/20
mayucogeさん 50代・ママ・東京都  男の子20歳、女の子18歳
大型絵本 しっぽのはたらき
大型絵本 しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
通常級にも特別支援級での読み聞かせにもお勧めです。低学年のみならず、絵が繊細で緻密なので高学年も惹きつけます。写真とは違う絵の良さがあります。登場する動物の種類も、メジャーどころから身近なものからあまり馴染みのないものまで、絶妙に飽きさせません。絵が素晴らしいので、ぜひちゃんと見せてあげたいので、教室での読み聞かせには、大型絵本か電子黒板がお勧めです。
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★5  気持ちがあったかくなる一冊 投稿日:2024/11/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西達也さんのお馴染みのシリーズ絵本です。ある日、おおかみのウルがこぶたちの昼寝の場所に遭遇します。食べきれないほどのこぶたたち…!そう思ったウルはみんなに教えてあげようと友達の家に向かいます。するとそこでご馳走を振舞ってもらい「なんてうんがいいんだろう」と上機嫌。さらにその後もいいことがたくさん!こぶたたちのことを忘れてしまいます。心優しいウルだからこそ、こんな一日が訪れたのですね。
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★4  楽しく読める一冊 投稿日:2024/11/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
ちきゅうがわれた!
ちきゅうがわれた! 絵: 田島 征三
文: 国広 和毅

出版社: ひだまり舎
国広和毅さんのダイナミックなイラストが本文とぴったりマッチしていてページをめくるのが楽しくなります。お昼寝をしていたワニが大きな音で目覚め、それを「ちきゅうがわれたおと」だと思い、動物たちを巻き込んで逃げていきます。みんな大慌てで逃げますが、そのオチとは…。そしてさらにそのまたオチがあり、年齢問わず楽しめる一冊だと思います。
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★5  勧善懲悪。 投稿日:2024/11/08
副部長林檎さん 50代・ママ・東京都  女の子10歳
日本名作おはなし絵本 さるかにがっせん
日本名作おはなし絵本 さるかにがっせん 作: 舟崎 克彦
絵: 浅賀行雄

出版社: 小学館
かにをだまして死なせたさるをこらしめるため、うす、ハチ、どんぐり、牛のくそが立ち上がります。いい人が悪い人をこらしめるという、痛快な昔話。令和の小学生も、勧善懲悪のお話が大好きなようです。私は公立小学校の絵本読み聞かせボランティアをしていますが、「さるかにがっせんを読み聞かせしてほしい。」というリクエストがあったので、今度読み聞かせをしてあげたいなと思います。
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★5  アルアルこんなこと 投稿日:2024/11/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ぼくは ニコデム
ぼくは ニコデム 文: アニエス・ラロッシュ
絵: ステファニー・オグソー
訳: 野坂 悦子

出版社: 光村教育図書
嫌な思いをしたとき、人より大きくなったり、人より強くなったり、そんな願望はいい歳をした今でもあります。
子どもの頃を思い出せば、そんな「夢見る少年?」だったかも知れません。
でも、ほとんどそれは現実逃避でした。
かなった夢も無くはないけど。
でも、ニコデムはちょっとした工夫で、嫌な思いを回避できるようになりました。
ここは学ばないとですね。
きっかけは素敵な女の子との出会いだったことは、真似できませんが。
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★5  素敵な鉄道旅 投稿日:2024/11/05
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
SLれっしゃだいさくせん
SLれっしゃだいさくせん 作・絵: 横溝 英一
出版社: 小峰書店
SLに乗って、ディーゼル列車に乗って、最後に新幹線に乗って、昔から現代までの列車旅のフルコースなんて夢のような列車旅のお話です。
メインのSLについては、最後尾だとか最前車両とか、鉄道マニアでなければ意識できない場所まで紹介されて、とても充実感のある絵本です。
車両の向きを変えるターンテーブルが、人の力で動かされていたなんて知りませんでした。
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★4  サンタクロースの家のこねこたち 投稿日:2024/11/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クリスマスのこねこたち
クリスマスのこねこたち 作: スー・ステイントン
絵: アン・モーティマー
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
サンタクロースとこねこを描いた絵本が何冊もあるので、タイトルから内容をイメージすることが意外と難しい作品に思えます。

サンタクロースの家には、なぜかねこがいるようです。
1年中クリスマスの雰囲気を感じる家のようです。
そんな家で、いよいよクリスマスの日がやってきました。
夢いっぱいの絵本です。
プレゼントを入れる袋は白だと思っていたので、この部分だけ違和感がありました。
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★5  穴の効果で楽しさが膨らみました 投稿日:2024/10/10
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
さあ みんなついておいで!
さあ みんなついておいで! 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: 長瀬礼子

出版社: 太平社
ブライアン・ワイルドスミスの素敵な絵が、しかけられた穴で新たな発見につながる楽しい絵本です。
山のてっぺんで、町から聞こえる楽しそうな音が聞こえたやぎさんは、その音に誘われて町を目指します。
途中でいろんな動物たちと合流するのですが、穴から見える動物の所にたどり着いて振り返ると、通ってきた景色の中で、様々な発見があります。
町に着いてからのドタバタ騒ぎが加わって、とても壮大な絵本です。
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★3  美しいお話 投稿日:2024/10/05
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
中国のフェアリー・テール
中国のフェアリー・テール 著: ローレンス・ハウスマン
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
とても美しいお話でした。師匠が自ら描き、その絵の中に入っていったという庭園と宮殿はいったいどんなところなのでしょうか。どんなに想像しても、きっとそれ以上の美しさでしょう。故・松岡享子さんの、とても大切な思い出のお話だそうです。
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★4  確かにこれは困るでしょう 投稿日:2024/10/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
こまった こまった
こまった こまった 文: ふしみ みさを
絵: 山村 浩二

出版社: アリス館
逆さにぶら下がっているコウモリがおねしょをしたら、確かに下側にある頭に流れていきます。
想像したら笑えてしまいました。
以下、様々な事例が描かれていますが、コウモリのおねしょのインパクトが強すぎて、物足りないような気もしました。
考えると、いっぱい事例が出せそうで、頭のトレーニングにも良いかも知れません。
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★4  リスの生態 投稿日:2024/09/27
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
りすのはなし
りすのはなし 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: はぎようこ

出版社: らくだ出版
りすの生態について描かれています。
仲間のむささびのように空中を滑空したり、水に入った時にはしっぽを帆のように使って進んだりと、信じられない技を持っていることに驚きました。
りすにもいくつもの種があるので、自分の知っているタイワンリスやニホンリスとは違うりすかもしれません。
色鮮やかに描かれたりすたちに、親しみを感じました。
知識絵本というより、芸術性を感じる絵本です。
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★5  枝豆とは違うのか(○_○)!! 投稿日:2024/09/19
三毛猫ムーンさん 50代・ママ・静岡県  男の子11歳、女の子9歳
ピーナッツなんきんまめらっかせい
ピーナッツなんきんまめらっかせい 作: こうやすすむ
絵: 中島 睦子

出版社: 福音館書店
小学校読み聞かせの本紹介で読みました。
科学絵本は物語本??とペアにすると飽きがこなくて良いですね??
落花生って枝豆みたいに地上に枝なりになると思ってた(≧▽≦)
スーパーで売ってるのしか見たことないから発見がある
 
「あのさあ、まめってたねでしょ」としゃべりかけてる文章が所々にあって子供が聞きやすい。(今回は紹介のみ)

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★3  え?怪談? 投稿日:2024/09/15
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
いただきます。ごちそうさま。
いただきます。ごちそうさま。 作: あさの あつこ
絵: 加藤 休ミ
編集: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
加藤休ミさんの、美味しい絵本かと思っていたら…。途中、犬を食べるあたりから、雲行きが怪しくなっていきます。え??これっておいしいじゃなくて怖いお話???でも最後に、本当に私たち人間は雑食だよな…と考えさせられました。
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★5  理由に納得 投稿日:2024/08/26
バーバショコラさん 40代・ママ・神奈川県  男の子16歳、男の子13歳
アルマの名前がながいわけ
アルマの名前がながいわけ 作: フアナ・マルティネス-ニール
訳: 宇野 和美

出版社: ゴブリン書房
時々とても名前の長い方をみかけますが、その理由に納得。たくさんの方の愛を受け継いでいたんですね。
私は〇〇、と一つ一つ名前の由来をたどっていく様子が本当に素敵です。
書くのが大変だろうなぁと思っていた、長いお名前の方も、
きっと自分のお名前が好きなんだろうな、どんな人々に囲まれているのかなと想像して、あたたかい気持ちになれそうです。
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★5  もぐらの生活 投稿日:2024/08/26
バーバショコラさん 40代・ママ・神奈川県  男の子16歳、男の子13歳
もぐちゃんのおさんぽ
もぐちゃんのおさんぽ 作: たかどのほうこ
出版社: こぐま社
もぐちゃん家族、お出かけするのにエレベーター?!
と思ったら、エレベーターだけでなく、階段、エスカレーター、のぼり棒まであるんですね。
土の中にそんな暮らしがあったとは、、、。
もぐちゃん家族人間に見つからないように、地上のお散歩も満喫。森に行くと、モグラの出てきた後と思われる土の盛り上がった場所を見かけますが、もしかしたらその向こうの木の陰に隠れてお散歩していたかもしれませんね。
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★5  ぼうやがシワシワに?! 投稿日:2024/08/26
バーバショコラさん 40代・ママ・神奈川県  男の子16歳、男の子13歳
かきのみぼうや
かきのみぼうや 作・絵: よこみち けいこ
出版社: ニコモ
干し柿を育てる過程を見たことがなかったので、柿の木があるおうちは、こうやって家で干し柿を作っているんだなぁと感心しました。
自分の子どもも、見たことがなかったので、柿の木ぼうやがシワシワぼうやになる姿に興味津々でした。
渋柿がこうして甘くなるって不思議ですね。発見した昔の人はすごい。
干し柿をみたら柿の木ぼうやを思い出すことになりそうです。
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