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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★5  つばさをアレンジ 投稿日:2012/07/18
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳、
つばさをちょうだい
つばさをちょうだい 作: ハインツ・ヤーニッシュ
絵: ゼルダソーガンツィ
訳: 中村 智子

出版社: フレーベル館
 表紙の女の子に、一目でひきつけられました。ぷくぷくした元気な女の子は、なんと天使でした。
 
 天使にせがまれて、つぎつぎに羽を考えだす男の子、創造力がすごいです。ガラスのつばさや影絵のつばさはすてきです。
 天使のつばさのアレンジなんて、おもいもつきませんでした。

 板目をいかした背景が、おもしろいなと思いました。
 装丁にこだわりが感じられる、大人も楽しめる絵本でした。
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★5  みずがみさまを怒らせてはいけません。 投稿日:2012/07/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
イタチとみずがみさま
イタチとみずがみさま 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
たんぼには、青々とした苗が育ち、
そのわきには、アザミが綺麗に咲いています。
そのアザミに、恋をしたイタチがいました。

ある時、なぜか、雨が降らなくなりました。
苗の先が黄色くなり、オタマジャクシやドジョウは、
白い腹を見せてひっくりかえっています。
とうとう、イタチの好きなアザミも、
がっくりと首をたれて、枯れてしまいそう・・・

みずがみさまに、必死にお祈りする姿や
雨乞いの踊りを、一生懸命に踊る姿に、
ちょっと感動しました。
好きなアザミのために、そこまでできるなんて、
すごいな〜。

でも、よくよく読んでみると・・・

さて、みずがみさまを怒らせたのは誰でしょうか。
そのオチに、あれれ?そうだったの?
クスッと笑わせてくれました。

でも、村のこどもは、川にしょんべんしないって本当?
そうなんだ〜と思いました。

6月の季節絵本として紹介されていました。
もう少し早く読みたかったです。
それでも、充分楽しめました。
近くのたんぼには、苗が育っているし、
近くの道端には、アザミも咲いています。
主人が大好きなので、散歩の時には、
このイタチのように、眺めています。

最近のみずがみさまは、ちょっと変ですよね。
ある地域では、集中豪雨で大変な被害をもたらしています。
心が痛みます。
なくなられた方々にはお悔やみ申し上げます。
そして、被害に遭われた方々、少しでも、心身ともに痛みが和らぎますことをお祈りします。
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★5  ママの涙に、ホロリ。 投稿日:2012/07/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
ふじさんファミリー
ふじさんファミリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
♪あたまを雲の上に出し、
 四方の山を見おろして、
 かみなりさまを下にきく、
 ふじは日本一の山。♪

童謡「ふじの山」の歌詞が頭に浮かんできました。
富士山は、やはり日本を象徴するものであり、
日本人が誇りに思う山のひとつです。
それを、大胆にも、「ふじさんファミリー」だなんて・・・

どんな話なんだろうと、わくわくしながら読みました。

日本一のパパ、ふじパパ。
日本一のママ、ふじママ。
そして、ぼくの名は、ふじ さんしろう。

ふじパパとふじママに、もうすぐあかちゃんが産まれるので、
「おまえは、日本一のおにいちゃんになるんだよ。」
と言われます。

赤ちゃんがうまれると、ふじママはあやしたり寝かせつけたり、
ミルクを飲ませたりと、忙しい毎日。
だから、どうしても、ぼくに厳しくあたってしまう。

でも、ママもさんしろうのことを嫌いだからきついことをいってるんじゃない。
その証拠に、パパもママも、家に帰ってこないさんしろうを
必死になって探しています。
そして、他の山々も一緒に探してくれました。
有難いことですよね。
周りの優しさと支えも、若い夫婦の子育てには、必要かもしれません。

目をつりあげて怒るママの顔は怖かったけど、
さんしろうがいなくなってから、さんしろうを抱きかかえるまで、
ママはずっと泣いています。
それが一番印象的でした。

そうなんです。
たまには、きつい事をいうこともあるけど、
わが子はやっぱり可愛いし、愛しています。
いなくなったら、きっと泣きます。
見つかって、自分の手元にもどるまで、ずっと・・・

娘にも好評のえほんでした。

やはり、宮西達也さんの絵本には、
満点の星空が一番似合いますね。
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★5  小学校での読み聞かせ 投稿日:2012/07/17
将軍亭琴音さん 30代・ママ・京都府  女の子12歳、女の子10歳、女の子7歳
いるのいないの
いるのいないの 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
小学校での読み聞かせ会に持参しました。
対象は高学年。5年生が4.5人、
6年生が20人強来てくれました。

暑くなってきたので、夏休み前最後の
高学年対象の読み聞かせ会のテーマは、
「これってホラー?!な絵本」でいこう!と
いろいろ読みあさって、ついに見つけました!
これはヒット!
評価が分かれていますが、
私は文句なしの最高評価。
だって、ホントに怖い!ゾッとします。
最低限の短い文章で、少ないページ数で、
これだけ怖がらせてくれるなんて…
すごいの一言です。
どなたかがおっしゃっておられますが、
ほんと、怖すぎて…逆に笑けます。

面白いだけの絵本もあるんだから、
怖いだけの絵本もあっていいと、私は思います。
読書・読み聞かせは、教育ではなく
エンターテイメントだと思うから。

ということで、本日のイチオシの一冊に採用。
最初に来た5年生が「これから読んで」と
リクエストしてくれたので
一番最初に読んで、間に一冊はさんで
この絵本を見ていない後から来た6年生たちのために
もう一度読みました。
「これは怖いで〜!おしっこもらしなや〜」
なんて言いつつ(笑)
反応は上々でした。
「ゾッとしたやろ〜?」って聞いたら
うなずく子が多数、
「そんなことない、怖くない!
もう一回最後のページ見せて!」なんて
強気な子もいて、最後のページ、
もう一度めくって見せてあげました。

うちの子供たちも
「これは怖い」と喜んでいました。
長女がじっくり眺めて
「おばあちゃんの顔が一度も見えない。
だから余計に不気味に感じるやわ」と言ってました。
恥ずかしながら、私は気がつかなかったわ〜。

所要時間約2分半。
確かに低学年にはお勧めしませんが
高学年〜大人に、怖がりサンには大勢で読むのがお勧め(笑)
怖いのが平気な人は、夜に一人でじっくりどうぞ(笑)
参考になりました。 5人

★5  圧巻! 投稿日:2012/07/15
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
ぐんぐんのびる! 東京スカイツリー 断面図と大パノラマ
ぐんぐんのびる! 東京スカイツリー 断面図と大パノラマ 絵: 青山邦彦
出版社: 講談社
家にいながらにして、東京スカイツリーを存分に味わった気になります。
とくに、出不精の私には、充分・・・(^^)

1ページずつめくるごとに、
東京スカイツリーを下から上にのぼっていくように見える
じゃばら絵本になっています。

絵は、東京スカイツリーの断面図。
ページを縦に広げると、建物全体が現れ、感動ものです!

裏側のページには、展望台から見える景色になっています。
「おお〜!絶景かな〜!」
これで、東京見物?した気分になります(^^)

左側には、有名な建物やタワーとの比較が載っています。

個人的には、風船がとんでいたり、
ジャックと豆の木にでてくる大男とジャックがいたり、
天女がいたり、風の神さまがいたり・・・と、
遊びの絵が楽しくて、ついつい見入っています。
参考になりました。 0人

★5  楽しく唱えながら 投稿日:2012/07/15
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
下村式唱えて覚えるひらがなあいうえお
下村式唱えて覚えるひらがなあいうえお 作: 下村昇
絵: 永井郁子

出版社: 絵本塾出版
 私は、子どものときに「きれいな字を書きなさい」と言われても、あまりぴんときませんでした。大人になってから、字の練習をしても「くせ」がついてしまって、なかなか上手くなりません。

 この絵本のように、唱えながら練習したら楽しく書けそうです。
 「もちあげ、もどして、まわしてびゅう」と、声にだすとスムースに書けます。
 うちの子も乱暴な字を書くので、注意するより、いっしょに唱えながら練習したほうがいいなと思いました。
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★3  元気いっぱい 投稿日:2012/07/21
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
おこちゃん
おこちゃん 作・絵: 山本 容子
出版社: 小学館
 山本さんの版画は、大人っぽいエスプリ感があって、一目でわかります。この絵本も、クスッとわらえる場面がいっぱいありました。
 おこちゃんが、とにかく元気いっぱいなのにびっくり。家族みんなも、パワーがあって楽しそうだなと思いました。
 
 本全体が、明るいセピア色なのがきれいだなと思いました。特徴のある文字もおもしろかったです。
 レトロ感のある絵に、ほのぼのしました。
参考になりました。 1人

★5  自転車に乗るときは 投稿日:2012/07/20
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
リンちゃんとじてんしゃ屋さん
リンちゃんとじてんしゃ屋さん 出版社: 自転車産業振興協会
 エコで手軽な自転車を利用する人が増えてきました。うちでも、乗っています。
 自転車って、けっこうメンテナンスがたいへんです。近所に、クマさんのような親切な自転車があるといいなと思いました。

 楽しくて簡単に使える自転車ですが、マナーや規則のこともしっかり覚えておきたいです。自転車の決まりをいろいろ知ることができました。
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★4  みんなで育てよう 投稿日:2012/07/20
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ふじさんファミリー
ふじさんファミリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
 ふじさんのファミリーなんて、スケールが大きいです。そんなおおきなふじさんファミリーでも、悩みは私たち人間と同じなんですね。

 赤ちゃんが生まれたときの、おにいちゃんの気持ちがよくわかります。でも、ママもほんとうに大変なんです。
 やっぱりこんなときは、まわりのサポートに甘えるのがいちばんだと思います。まわりの「山さん」たちの、みんなで育てていこう、という言葉にほっとしました。

 富士山のキャラがおもしろいなと思いました。 
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★4  いろいろ観察 投稿日:2012/07/13
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ことば観察にゅうもん
ことば観察にゅうもん 作: 米川 明彦
絵: 祖父江慎

出版社: 福音館書店
 ことばの「観察」というタイトルが、めずらしいなと思いました。
 でも、ページをめくると、意味がよくわかります。
 時間をあらわす言葉は、たくさんあります。ふだんなにげなく使っていますが、観察してみると楽しいです。
 日本語の人称の呼び方はいろいろありますが、並べてみるとやっぱり多くてびっくりします。

 書き言葉と話し言葉のちがいも、じっくり観察してみたくなりました。
参考になりました。 1人

★5  東北のこと 投稿日:2012/07/11
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
<よりみちパン!セ> こども東北学
<よりみちパン!セ> こども東北学 作: 山内 明美
絵: 100%ORANGE/及川賢治

出版社: イースト・プレス
 東北って、やっぱりネガティブなイメージがあるのでしょうか。
 昔は、野蛮人が住んでいるところでした。

 やわらかなさりげない言葉で、あまり語られることのなかった歴史を書かれているのがよかったです。わずか数十年前まで、子ども、特に女の子が学校に行くのがあたりまえではなかったのです。
 若い女性目線での東北学は新鮮でした。農業を体験されているからこその言葉が、ひびいてきました。

 私は「裏日本の、陸の孤島」とまで言われたことのあるところに住んでいますが、コンプレックスは感じたことがないです。空気と水と米がおいしい、これだけで幸せ。
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★4  夜の散歩 投稿日:2012/07/19
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
あんこ 2 子ネコの「あんこ」里山の夜
あんこ 2 子ネコの「あんこ」里山の夜 作: 清水 達也
絵: 松下 優子

出版社: 星の環会
 都会育ちのあんこ、里山の暮らしはすいぶんちがいます。ネコでも、環境がかわると、とまどったりするのかな。

 里山の夜は暗くて、動物たちの時間です。あんこが暗闇のなかで、いろいろな動物に出あいます。ドキドキするけれど、楽しそう。
 街中では、なかなか真っ暗なところがないです。それはそれで便利ですが、やっぱり動物的なカンはなくなってくるんだなと思いました。
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★5  宇宙のバランス 投稿日:2012/07/12
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
重さと力
重さと力 作: 池内 了
絵: スズキ コージ

出版社: 福音館書店
 たぶんタイトルだけ見たら、スルーしていたと思いますが、スズキさんの絵にひかれて手にとりました。
 「なぜ、モノに重さがあるのか、まだわかってない、、、」と、頭がぐるぐるしそうなお話です。

 スズキさんの絵は、いつもはじけていてシュールなおもしろさがありますが、この科学的なお話では、とてもわかりやすい絵でした。
太陽と地球と月が手をひっぱりあってバランスをとってる絵がよかったです。
 子どもも、万有引力のイメージがわかったと思います。
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★3  にぎやかマーチ 投稿日:2012/07/19
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ぼくときみとみんなのマーチ
ぼくときみとみんなのマーチ 出版社: Gakken
 荒井さんらしい、はじけるような絵とお話がたのしいです。太陽色の黄色がまぶしいです
 太陽のまわりを、いろいろな楽器を演奏しながらマーチしていきます。にぎやかな音がきこえてきそうです。 
 マーチがどんどん大きくなっていくのが、おもしろいなと思いました。 
 
 太陽の光と大きな樹のあるところが、マーチの行きつく場所なのでしょうか。
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★4  やっぱり、あきらめない 投稿日:2012/07/12
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
お豆のニューピー
お豆のニューピー 作: マーゴット・サンダーランド
絵: ニッキー・アームストロング
訳: 森 さち子

出版社: 誠信書房
 お豆が主人公のお話です。ちいさなお豆ですが、中には大きな力を秘めています。
 おとうさんが「ずっと豆のまま。なにもかわらないよ」という気持ちも、わかる気がします。

 夢はなんでもかなう、とは言えないけれど、やっぱり夢をあきらめたら、ほんとうになにもできません。ニューピーちゃんの強い気持ちが、うらやましいなと思いました。
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★4  ゆったりリズム 投稿日:2012/07/14
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
みんな おやすみ
みんな おやすみ 作: ブルーノ・ムナーリ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: フレーベル館
 ムナーリらしい、おしゃれなしかけ絵本です。装丁のこだわりが、つたわってきます。
 「おやすみ」のお話なので、ゆったりした雰囲気です。たっぷりの余白をいかしたレイアウトが、すてきだなと思いました。

 詩のような短い文章も、ゆったりしたリズム感があっておちつきます。
参考になりました。 0人

★5  オチがピリッと 投稿日:2012/07/08
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ナスレディンのはなし
ナスレディンのはなし 再話: 八百板 洋子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
 このシリーズの絵本は、読みやすさやテーマのこだわりが感じられて、楽しいです。

 ピリッとしたオチがついている、トルコの昔ばなしが楽しいです。
おもしろおかしいお話にして、子どもたちに知恵をつたえてきたんだなと思いました。
 楽しくて、ちょっととぼけたお話と絵がぴったりあっていました。
 トルコの民族衣装がすてきです。実物を見てみたいなと思いました
参考になりました。 0人

★4  ほねほねの手紙 投稿日:2012/07/08
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
しにがみちゃんの ほねほねじま うたうたのたび
しにがみちゃんの ほねほねじま うたうたのたび 文: 川北 亮司
絵: 中谷 靖彦

出版社: くもん出版
 名前はちょっとこわいけれど元気いっぱいの女の子、しにがみちゃん。しにがみちゃんが、おばけぼうやのしっぽをつかんでいるのに、笑ってしまいました。こんなあつかいをされたおばけがいたでしょうか、、。
 
 なにがあっても、楽しくマイペースなしにがみちゃんが、ほほえましいです。
 ガイコツさんからの手紙は、なんともおしゃれ?なしかけが。ほねほね島ならではの手紙でした。
 元気なしみがみちゃんと、はずかしがりのガイコツさん、これからどうなるのかな、、、
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★5  すいかのおばけで竜退治! 投稿日:2012/07/06
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
かっぱのすいか
かっぱのすいか 作・絵: 三輪映子
出版社: ベネッセコーポレーション
かっぱのキュウは、きゅうりの世話をしていました。
でも、その中にひとつだけ違った芽がありました。
育ててみると、それはすいかの芽でした。

あまりにもたくさんすいかがなったので、
かっぱ村のみんなにもご馳走しようと考えます。
キュウがかっぱ村についてみると・・・

キュウは、たくさんのすいかを使って、
竜を追い払う方法を考えます。

竜を徐々に追い詰めていく様は、
とても面白く楽しめました。

かっぱがすいかをかぶる格好も、
なんとも愛嬌があってかわいい。

それにしても、面白いすいかの利用方法でした。

あたたかな木版画の絵に、昔を思い出させます。

夏の年長クラスへの読み聞かせにとセレクトしてみました。
参考になりました。 0人

★4  夏をいっぱい楽しんで 投稿日:2012/07/07
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
おーなみこなみざぶん!
おーなみこなみざぶん! 作: 長野 ヒデ子
絵: 西村 繁男

出版社: 佼成出版社
 松の木にハンモックをかけて、気持ちよさそう。潮風や海の香りもリラックスできそう、、、。
 大きなひまわりや、庭の行水なんかちょっと昔の夏ぽくて、ほのぼのします。波音をききながら、ねるのもうらやましいです。

 暑い夏を、いっぱい楽しんでいるのがいいなと思いました。
 今年の夏休みは、泊まりがけで海に遊びにいきたくなりました。
参考になりました。 0人

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