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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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3910件見つかりました

★4  今は、どんな動物に 投稿日:2012/04/12
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ザガズー じんせいってびっくりつづき
ザガズー じんせいってびっくりつづき 作: クエンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
 赤ちゃんの泣き声を、ハゲタカのキイキイ声になぞらえるのがおもしろいなと笑ってしまいました。
うちの子もキイキイ泣いていました。

 年頃になると、まさにドラゴン状態になるのも、わかるなーと思いました。20代くらいの男の子は、
たしかに「けむくじゃらのかいぶつ」かも。
 でも、愛情いっぱいで育った子どもは、やさしい人になりまね。

 うちは女の子ですが、今はどんな動物に似ているのかな、、、なんて考えると楽しくなりました。

 
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★5  名前の由来。 投稿日:2012/04/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
さくら子のたんじょう日
さくら子のたんじょう日 作: 宮川 ひろ
絵: こみねゆら

出版社: 童心社
なかなか暖かくならなくて、桜の花が咲きませんでしたが、
ようやくここにきて、一気に桜の花が満開になりました。
あいにく、今日は雨ですが・・・

さくら子が、自分の名前の由来に関心を持ったのは、
2年生の夏でした。
桜の木が出てくる話なのに・・・夏?
不思議に思って読み進めていきました。
8月の末、さくら子は、名前をもらった山の桜の木に会いに行きました。
驚きました。
もともと栗の木でした。
大きな台風がやってきて、頭が折られ、
そこからさくらの芽が出てきて大きくなった『みごも栗』という木でした。
ですから、赤ちゃんがほしい人がこの栗の木にあやかりに来るというのです。
なんて、不思議で神秘的なことでしょう。
生命の素晴らしさを感じました。

そして、6年生になったさくら子は、
もっと深い事情を知ることになります。
涙が止まりませんでした。
栗の木の「みごも栗」と、かあさんの「みごも栗」。
いろんな深い意味がこもっていました。

ここに登場する母と娘の関係は、なんて素敵なんでしょう。
子どもの成長を願う母親の愛情が、痛いほど胸に突き刺さりました。
その母を気遣う娘。涙です。
読み終わった後、こんな私でも自分の娘が愛おしくなりました。


こういうお話には、こみねゆらさんの絵がぴったりきますね。
私の好きな絵本リストの中に入りました。

成長していく思春期のさくら子の気持ちも、丁寧に描かれているので、
私としては、小学校高学年のこどもから大人の方にお勧めします。
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★5  想像力があれば 投稿日:2012/04/09
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
おへやだいぼうけん
おへやだいぼうけん 作: ほりかわりまこ
出版社: 教育画劇
 ごっこ遊びのスケールが、とても大きくていいなと思いました。女の子だって、これくらいの冒険心があるほうがいいです。

 2人の女の子の想像力の元は、なんだろうと気になりました。いろいろな本を読んだのかな、と思いました。想像力があれば、雨の日でもどこへだって行けますね。空を飛んだり、ジャングルに行ったり。

 元気いっぱいのお話にぴったりの絵が楽しかったです。画面から飛び出してきそうです。

 
 
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★4  カオを重ねてみると 投稿日:2012/04/09
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
にこにこかぼちゃ
にこにこかぼちゃ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
 やさいやくだものに、顔が描いてある絵本はたくさんありますが、この絵本は、自分で顔を設定できるのが新鮮です。

 野菜やくだものは、リアルでやさしい表情で描かれていますが、これに、「顔」をかさねると、とてもいきいきしてきます。うちの子は、こまった顔を野菜の下や横にかさねて、ヘン顔にして笑っていました。
 
 大きな野菜と小さな野菜バージョンがあるのも、こだわりだなと思いました。
 小さな子供から大人まで、楽しくなる、安野さんらしいすてきな絵本です。
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★5  どんぐりの中には 投稿日:2012/04/11
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
どんぐりちゃん
どんぐりちゃん 文: アン・ドヒョン
絵: イ・ヘリ
訳: ゲ・イル

出版社: 星の環会
 繊細に描かれた絵に、見入ってしまいます。落ち葉の表情も、味わいがあります。秋の森のにおいがしてきそうです。

 見なれたどんぐりも、どんぐり目線でみると新鮮な感じがします。うちの子も、どんぐり拾いをするので、しんみりと読んでいました。

 どんぐりの中の、ナラガシワの大樹が印象的です。緑の命が眩しく見えます。ほんとうに、ちいさなどんぐりの中にどうしてこんな大きな樹があるのでしょう、、、。
 命の不思議をあらためて感じる絵本でした。
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★4  自然の声 投稿日:2012/04/07
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
とりのうた
とりのうた 作: すえのぶひろこ
絵: さこ ももみ

出版社: 教育画劇
 自然の声って、なんてにぎやかなんだろう、と思いました。
 耳をすますと、いろいろな声が聞こえてくるんですね。

 春になって、いろいろな命が目覚めるために、緑はとても大切だなと、あらためて思いました。私の住んでいるところも、ようやく春の兆しが。風はまだまだ冷たいけれど、春の声を聞きに行きたくなりました。

 おおらかな気持ちになれる、自然賛歌の絵本でした。
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★5  「なにそれ」 投稿日:2012/04/05
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
こぶたのブルトン はるは おはなみ
こぶたのブルトン はるは おはなみ 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
強烈な個性の持ち主のだるまのタカサキさん。
どんなお花見になるのか、もうワクワク☆

タカサキさんは、出店には目もくれず、
たかさきやまのてっぺんを目指します。
店の人も個性的で、会話もユニークで面白い。

そして到着。そこは、さくらが満開♪
そして大勢の人!

タカサキさんたちは、ちょっと離れた場所へ・・・
って!そこ、さくらの花が見えないじゃん!

でもそこへ「お花見出張サービス」の猫がやってきます。

さくらだちゃんが歌う歌がまた面白い。
「さくらが さいたら しょうがくせい。
 さくらが ちったら ちゅうがくせい。
 さくらの おやには こうこうせい。
 やがて りっぱな はながさく。」
って!無茶苦茶な歌。可笑しすぎる〜

極めつけは、タカサキさんが持って来たお弁当の中身。
たまごやき・・・と思ったら、たくわん。
からあげ・・・と思ったら、かりんとう。
ビール・・・と思ったら!?
「色が、似てるんで。」とタカサキさんは言うけど、
「なにそれ」でしょう〜☆
まったく、わらかしてくれますよね。

満開の桜の花としゃぼんだま。
とってもキレイです☆

それにしても、作者の中川ひろたかさんの頭の中って、
どうなってるんだろう。覗いてみたい☆
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★5  元気なるーたが一番! 投稿日:2012/04/03
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
こぶたのるーた
こぶたのるーた 作: 村山 桂子
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
近くの図書館の児童書の部屋に、ちいさい絵本のコーナーがあります。
時々、そのちいさい絵本を読んでみたくなります。

見つけました。村上康成さんの画。
線画です。ユーモアたっぷり。可愛いです。

「びょうきの巻」と「たんじょうびの巻」の2編の話が入っています。

森の近くの一軒家に、とうさんぶたとかあさんぶたと、
こぶたのるーたが住んでいました。
るーたは、このごろ元気がありません。
病気?・・・でもなさそう・・・
とうさんもかあさんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、
みんな心配して、気にかけてくれるのだけど、
やっぱり、元気がありません。
なぜ?

やっぱり、ひとりっこって寂しいのかな。
子どもは、元気が一番!
ともだちといっぱい遊ぶのが一番だね。

「たんじょうびの巻」でも、森のともだちがいっぱい出てきます。
ラッパがとりもつ縁。
冬眠していたかえるやりす、くまさんも起きてきて、
みんなで楽しくごちそうが食べられそうで羨ましい。

やっぱり、村上康成さんの絵はユーモアがあっていいな〜

娘も、かなりのお気に入り。
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★5  例えが、うまいな〜☆ 投稿日:2012/04/03
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
どうぶつかぞく
どうぶつかぞく 作: そうま こうへい
絵: さくら ももこ

出版社: 小学館
近くの図書館の児童書の部屋に、ちいさい絵本のコーナーがあります。
時々、そのちいさい絵本を読んでみたくなります。

「どうぶつかぞくって、なんだろう?」
不思議に思って、手にとって見ました。

わたしは、うさぎさん。・・・女の子が言います。
うれしいことがあると、部屋中 ピョンピョンはねる。・・・から。

そして、おにいちゃんは、ぶたさん。
気に入らない事があると・・・

女の子が家族を動物に例えて、紹介していくおはなし。

気に入らない事があると、ブーブー もんくをいう。
おにいちゃんの周りに、たくさんのぶたが!
可愛くって、可笑しくって。
なるほど〜と感心しました(^^)

おにいちゃんがこいぬだったり、
わたしとおにいちゃんは、さるの兄弟だったり、
おとうさんはくまさんで、ゴリラに変身したり。

おかあさんがひつじさんなのが一番好き。
娘も、それぞれ動物に例えるところが面白かったようです。

賑やかで楽しく、平和でほのぼの幸せ家族。
とっても、すてきな家族でいいな〜

絵は、あのちびまるこちゃんで有名なさくらももこさん。
絵も文章も、心が和んで幸せ気分を味わえました。
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★5  円柱形の理由 投稿日:2012/04/06
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
絵とき生きものは円柱形
絵とき生きものは円柱形 作: 本川達雄
絵: やまもと ちかひと

出版社: 福音館書店
 人間の体は、円柱形。
腕も足も円柱形。そして、動物の体も円柱形。そんなこと、あたりまえすぎて考えるどころか、気にしたこともなかったです。この円柱形には、はっきりした理由があるなんて驚きです。新聞紙を使っての説明が、とてもわかりやすかったです。

 葉っぱや昆虫の羽などは、平らな形です。
けれど、内部でしっかり円柱形が支えていることに、私も子供もびっくりしました。

生き物と人工物の形のちがい、など不思議のヒントはこんな身近な所にあるんだなと思いました。
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★5  視野を広げて 投稿日:2012/04/05
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
天動説の絵本
天動説の絵本 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
 天動説があたりまえだった時代に、地動説を発見したお話です。しかし、世間の人々は、地動説を決して受け入れません。当時は宗教のこともあってより難しかったことがわかります。
 
 ページが進むにつれ、自分たちの足元しか見えなかった時代から、どんどん視野が広がっていきます。
 安野さんの「古い時代を馬鹿にしてはいけない」という言葉にドキッとしました。
私だって、あの時代に生きていたら、世間に流されていたはずですから。

 緻密に描かれた絵をじっくり見ながら、コペルニクス、ガリレオ、ブルーノに思いを馳せました。

 
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★3  ちょうちょだって 投稿日:2012/04/05
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
 今の気持ちにぴったりのタイトルにひかれました。おいしい春キャベツをたくさん食べたいのに、高値なんですよね、、、。

 確かに、ちょうちょは花のみつが食糧ですが、あおむしはキャベツです。ちょうちょになっても、キャベツを食べたくなること、あるかもしれないな、とおかしくなりました。

 カラフルで、とても楽しいお話でした。
虫たちややおやのおじさんの白目が、ちょっとこわいなと思いました。
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★5  いのち、の不思議 投稿日:2012/04/04
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
いのちのいれもの
いのちのいれもの 作: 小菅正夫
絵: 堀川 真

出版社: サンマーク出版
 私たちの体は「いのち」の入れ物。いのちが出て行ったら、入れ物はくさって最後は土に還ってしまいます。いのちは、どこへ行くのでしょう、、、。
「いのちの源、探し」に、いろいろ考えさせられました。

 トラもヘビも人間も、形はちがうけれど、みんな「いのち」の入れ物であることは同じなんですね。
40億年、入れ物の形を変えながら、繋がってきた命の不思議さを、あらためて感じました。

 壮大なお話ですが、子どもにもわかりやすいのでいいなと思いました。
今度、動物園に行ったら、動物の見方がかわるような気がします。
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★4  雨粒の子どもたち 投稿日:2012/04/06
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ぴっつんつん
ぴっつんつん 作: 武鹿 悦子
絵: もろ かおり

出版社: くもん出版
ぴっつんつん、という響きがおもしろいなと思いました。
日本語は、どんな音でも、言葉にできるのが楽しいです。

雨粒の子どもたちが遊んでいるような絵が、ほほえましいです。
私は、雨の日は、すぐ車に乗ってしまうので、雨粒の子どもたちの声が聞こえていませんでした。時には傘をさして、歩くことも大切ですね。

カラフルな色と楽しい擬音語のお話、雨の音を聞きながらゆったり読みたいです。
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★5  全力、体当たり 投稿日:2012/04/02
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
カイジュウゴッコ
カイジュウゴッコ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
 全力でぶつかりあって遊んでいるのが、男の子らしくていいなと思います。本人たちは、すっかり怪獣になったつもりでいるのが、ほほえましいです。

 本当に、ちょっと前までは、ゲームはもちろんおもちゃなどもあまりなくて、こんなふうに外で体当たりで遊ぶことが多かったような気がします。今は、こんなふうに遊べる場所がないのが、残念です。
 でも、うちの子はひとりで「怪獣」していますが、、、。

 夕焼けの色も、昭和ぽい感じがして、しみじみしました
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★4  夢をつめこんだ 投稿日:2012/04/01
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
すごいくるま
すごいくるま 作・絵: 市原 淳
出版社: 教育画劇
 表紙を見るかぎり、「すごい」車には見えないのですが、、、。
ほんとうにすごすぎて、笑ってしまいました。なんという車なんでしょう。夢をありったけ、つめこんだ車ですね。
 いつかは、こんな車ができるのでしょうか、、、見ているとわくわくしてきます。

 市原さんらしい、おしゃれでかわいい絵が楽しいです。色もカラフルながら、絶妙なこってり感がいいなと思いました。
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★4  永遠のテーマ 投稿日:2012/04/01
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
こども論語塾 その2
こども論語塾 その2 作: 安岡 定子
出版社: 明治書院
 「知ったかぶりをしない」
 「あきらめずに続けよう」
などなど、大切なメッセージがたくさん書かれています。
 見開き2ページに、原文から子供用解説まであるので、とてもわかりやすいです。ほとんど、文章ばかりの内容ですが、配色やレイアウトに工夫が凝らされていて、楽しく見ることができます。
 
 子どもは、「子日わく」という言葉が気に入ったようです。親としては「内容をかみしめてほしい」と思うのですが。

 「論語」は、人間の永遠のテーマなのかもしれないなと思いました。
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★5  おやすみ、の単語たち 投稿日:2012/04/01
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
おやすみなさいABC
おやすみなさいABC 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
 ABCの本はたくさんあるので、どんな感じかなーと思いながらページをめくりました。

 おあやすみなさい、らしい単語が並んでいます。
 Aは、アローン。
 Dは、ドリーム。
 Qは、クワイエット、、、
 普通のABC本とは、一味ちがうのところが、おもしろいなと思いました

 切り絵のような、貼り絵のような絵も、落ち着いた色です。初出は50年以上前なので、レトロ感いっぱいですが、それがとてもすてきです。
 ゆったりながめているうちに、うとうとしてきてます。
 大人にもおススメしたい絵本です
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★5  しっかり伝えていかなければ 投稿日:2012/03/30
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
TUNAMI!津波
TUNAMI!津波 作: 小泉 八雲(原作)/キミコ・カジカワ(再話)
絵: エド・ヤング

出版社: グランまま社
 このお話が100年も前に書かれていることや、再話や絵が、外国の作家さんが書かれていることにびっくりします。
 細かくていねいな切り絵に、見入ってしまいます。人物はいきいきして、自然の描写はダイナミックです。
 じじさまのリーダーシップや、若しゅうの働きぶりなど、迫力のある場面にどきどきしました。

 災害の恐ろしさや避難の方法など、忘れないようにしっかり伝えていかなければ、と思いました 
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★3  無から生まれた 投稿日:2012/03/30
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
はじめのはなし
はじめのはなし 作・絵: いのうえままり
出版社: 冨山房インターナショナル
 無から宇宙がうまれる、はじまり、は混沌としています。コンピューターグラフィックで描かれた絵は、曼荼羅のようにも見えるなと思いました。じっと見ていると、不思議な感じがしてきます。

 古事記の、イザナギ、イザナミ、アマテラスオオミカミ、ぐらいは知っていましたが、ほかにもいろいろな神様がいます。昔の人の想像力はすごいなと思いました。
  
 壮大な時間と空間を感じさせるお話でした
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