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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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11歳

3910件見つかりました

★3  くらげの竜宮城 投稿日:2012/03/30
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
くらげのりょかん
くらげのりょかん 作: やぎ たみこ
出版社: 教育画劇
 くらげの竜宮城?と思えるほど、すごいサービスにびっくりです。
貸切で、なんてもやってくれる旅館なんて、、、ちょっとこわい感じがします。

 でも、おじいちゃんも男の子も思う存分楽しんでいるのを見ていると、笑えてきます。なんでもアリ、です。
 だけど、これは本当の事、それとも楽しい夢なのでしょうか。

 ほのぼのしたお話に、リラックスできました。
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★5  違うのはどこ? 投稿日:2012/03/29
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
どこどこ?セブン(5) どうぶつ
どこどこ?セブン(5) どうぶつ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
まちがいさがし絵本の中で、
大好きな部類に入るのがこの「どこどこ?セブン」シリーズ。
いくつになっても、娘と一緒に遊べるのが楽しい。
(今回は、簡単すぎる内容でしたが・・・)

右と左の二つの写真を見比べて、
間違いを7つ探し出すという簡単なもの。

動物がいたりいなかったり、向きが変わっていたり、
違うものになってたり・・・
シリーズの中では簡単な内容なので、
小さなお子さんも一緒に楽しく遊べる絵本になっています。
とくに、いろんな動物が出てくるので、
子どもには興味を持ちやすいものになっていますね。

犬、猫のページでは、陶器のミニチュアなので、
家にあるものとよく似たものがあり、
「これ、家にあるよね〜」なんて、会話が弾みました。
好きなページです。

全ページ、カラフルで、気持ちまでも明るくなります。
忘れた頃にまた遊べる楽しさもあります。
(私だけかも知れないけど・・・)
「あ〜、そうだった!ここだ!」なんて。
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★5  いろんな天気 投稿日:2012/03/27
すぅたん★さん 10代以下・その他の方・愛知県  
やまださんちのてんきよほう
やまださんちのてんきよほう 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
家によって天気が変わってきて
面白いなあと思いました。
例えば、
お母さんが怒ると天気もかみなりになったり、
隣の家のおばあさんは
髪の毛がうずまきのようになっているので、
天気もたつまきになったりして、
いろんな天気になって面白かったです。
参考になりました。 2人

★5  科学絵本の中でもイチオシです 投稿日:2012/03/24
いーめいさん 30代・ママ・新潟県  女の子10歳、男の子7歳
絵ときゾウの時間とネズミの時間
絵ときゾウの時間とネズミの時間 作: 本川達雄
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
果てしない感じがして、とても好きな本です。

5年生の教科書で紹介もされています。

最初にガリバーが出てくるあたりが数字嫌いにも優しい。
むずかしい話しもありますが、大きな生きものと小さな生き物のふしぎがよく分かります。
5年生に1時間をかけて読み聞かせながら、自分の鼓動を確認したり、友だちの脈を測ってみたり。

「絵とき」というだけあって見てわかる、楽しい1冊です。
参考になりました。 1人

★3  読みやすいです 投稿日:2012/03/29
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
こども論語塾 その3
こども論語塾 その3 作: 安岡 定子
出版社: 明治書院
 書き下し文、原文、日本語訳、そして子供用解説まで、とても見やすく書かれています。文字が大きくて読みやすいところなど、工夫されているなと思いました
 原文の漢字の数が少ないことに、子どもはびっくりしていました。これだけの文字で、いろいろなことを教えてくれます。
 昔の子どもは、意味がわからないまま暗記したそうですが、やっぱり意味がわかったほうが、楽しく覚えられそうです。

 子どもたちが論語を覚えるのは、いいことだと思いますが、その前に大人たちがもっとかみしめなければ、、、と反省しました。
参考になりました。 0人

★5  どきどき前日 投稿日:2012/03/29
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
あしたえんそく! らんらんらん
あしたえんそく! らんらんらん 作・絵: 武田 美穂
出版社: 理論社
 明日は遠足、興奮してねむれない男の子。そんな気持ち、とてもよくわかります。

 眠れなくて、耳を澄ましてみたら、いろいろな音が聞こえてきます。
 時間がどんどんすぎていく「時間の鳥」がかわいいなと思いました。

 遠足当日、バスの中でみんな眠っているのが、ほほえましいです。天気はいいし、バスは気持ちいいし、、

 野原についたら、みんなで元気にあそんだんでしょうね。
 元気いっぱいの武田さんの絵が、お話にぴったりあっていて楽しかったです
 
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★4  雨の日も楽しく 投稿日:2012/03/28
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
あめのひ くろくま
あめのひ くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
 くろくまくんが雨の日のお散歩にでかけます。それに、てるてるぼうずたちまでついてくるなんて、ほほえましいです。くろくまくんたちの会話も、はずんでいます。雨の日も、外に出てみると楽しいものですね。

 モノクロに、きれいな紫色がすてきなアクセントになって、おしゃれなだなと思いました。
 てるてるぼうずはは、もうずいぶん前から作っていません。子どもといっしょに、またつくってみたくなりました。

 きれいな色な絵本はシリーズで揃えると、かわいいなと思いました。
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★5  子クジラの活躍 投稿日:2012/03/28
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
ふうせんクジラ ボンはヒーロー
ふうせんクジラ ボンはヒーロー 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: 佼成出版社
 子くじらのボンが、遭難しかけた遊覧船を、機転をきかせて助けるお話です。おとなのクジラより大きな氷山や広々とした水平線が、大自然を感じさせます。

 くじらにくらべると、人間は小さく描かれていますが、ひとりひとりがとてもていねいに描かれているなと感心します。みんな、表情がいきいきして、見飽きません。
 港にもどってきたボンが、フラッシュをあびている場面を、子どもはおもしろがっていました。

 海でのこんな事故は、おこってほしくないけれど、クジラの背中に乗ってみたいなと思いました。夢のある楽しい絵本でした。
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★5  新しい感覚の絵本 投稿日:2012/03/27
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
きいろいかさ
きいろいかさ 作・絵: リュウ・チェスウ
出版社: BL出版
 文章のない絵本は、何冊か見たことがありますが、音楽で読む絵本なんて、、、とても新鮮でした。言葉ではなく、イメージを感じるコンセプトです。

 朝から、うっとうしい雨。そこに、パッと黄色のかさが開きます。色とりどりのかさが集まって、学校へ向かいます。
 雨のしとしと感や、子どもたちのおしゃべりなど、絵をみているだけで音が聞こえてきそうです。音楽を重ねると、もっと奥行きがでてきます。

 子どもたちの姿は見えないけれど、子どもたちの笑顔が浮かんできます。余韻が残る、新しい感覚の絵本でした。
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★4  りんご、遊んで食べて 投稿日:2012/03/26
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
モリくんのりんごカー
モリくんのりんごカー 作・絵: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
 こうもりが主人公のお話は、ちょっとめずらしので、そこから楽しかったです。雪山に、まっかなりんごカーが、かっこいいです。

 「きけん」の看板にドキッとしました。やっぱり、たいへんなことに、、、。モリくんの力強さに驚きです。

 りんごカーで作った焼きりんごは、おいしそうで、栄養もたっぷりですね。これで、またみんなで外でおもいきり遊べますね。寒い冬でも元気いっぱいのお話を読んで、子どもたちも外で遊んでほしなと思いました
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★3  スイカとタヌキ 投稿日:2012/03/25
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
だめだめすいか
だめだめすいか 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
 夏の暑い日、重いすいかをおじちゃんに届けるたっくん。さすが男の子、えらいなと思いました。途中で、たぬきにいろいろ誘われますが、ぐっとこらえるところも、えらいです。
 人生の途中にも、タヌキはたくさんいますよね、、、。

 私が子どもの頃は、丸々のすいかは普通にありましたが、このごろは、半分とか四分の一にカットされたものが多いようです。
 やっぱり、すいかは丸々がいいなと思いました。今年の夏は、みんなで、すいかを食べたくなりました。
参考になりました。 0人

★4  命がけのメッセージ 投稿日:2012/03/24
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
よっつめの約束
よっつめの約束 著者: 高野 優
出版社: 主婦の友社
 小さな小さな子供でも、パパがこれからどうなるのかが感じられるんですね。ママと保育園の先生も、何と言ったらいいのか迷っている気持ちが、よくわかります。自分も押し潰れそうなくらい辛いお姉ちゃんが、弟の心配までしているのが、とってもせつないです。

 自分の名前に、、、自分に誇りを持てれるような人生を送ってほしい、、、というパパの命がけのメッセージが伝わってきました。

 はかなげで、きれいな色は、子どもたちの気持ちの色に見えました
参考になりました。 2人

★4  人間が作る道具 投稿日:2012/03/24
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
どうぐ
どうぐ 作・絵: 加古 里子
出版社: 瑞雲舎
 いつも使っている道具、見たことあるけれど名前がわからない道具など、いろいろあってじっくり見て楽しみました。
 なにかをすくう道具だけでも、こんなに種類があることに、あらためて気づきます。あたりを見渡すと、まだまだあります。こんなふうに並べてみると、おもしろいなと思いました。

 小さな小さな道具が組み合わさって、大きな道具ができます。
 その道具はすべて、人間が考えて工夫して作っているんですね。人間のすごさを、しみじみ感じました。
参考になりました。 1人

★4  かくれている問題 投稿日:2012/03/23
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
かずの冒険 空編
かずの冒険 空編 作・絵: 香川 元太郎
出版社: 小学館
 子どもはおもしろそうに見ていましたが、私は目がまわりそうでした。すみずみまで、びっしり描かれた絵に圧倒されます。

 見開き2ページの中に、いくつもの問題がかくされています。絵なのか数字なのか、迷うところもおもしろいですね。「空編」なので、なにげに浮遊感のある感じも楽しめました。

 集中力や柔軟さがきたえられそうです。
参考になりました。 0人

★3  たくましい たんぽぽ 投稿日:2012/03/23
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県  女の子11歳
かぜのでんしゃにのって
かぜのでんしゃにのって 作: やすい すえこ
絵: 葉 祥明

出版社: 絵本塾出版
 たんぽぽは、わざわざ種をまく、というよりは、自然に咲いていることが多いです。パッとした黄色は、元気な子供にも見えますね。
 不安を乗り越えてたくましく育つように、というメッセージが伝わってきます。
 
 詩のような心地よいリズムの文章は、気持ちをおおらかにしてくれます。透明感のある絵が、風のお話にぴったりだなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  切ないけどきつねの優しさにほっとします。 投稿日:2012/03/27
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
なまずの駄菓子屋
なまずの駄菓子屋 作・絵: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
死んだ者は、また生まれ変わるのだろうか?

真偽はともかくとして、
物語の中だけは、そうあってくれたらいいな〜と想う。

なまずのおばさんも、それを信じて、
7年前に亡くした息子の生まれ変わりを探しています。

おばさんの作るお菓子は、なんともしみじみとした味がするのです。
あとでわかりますが、これは息子が好きだったお菓子。
作る人の思いが、料理に反映するっていいますが、
まさに、その通りなんですね。
「なくなくせんべい」・・・最初は、変な名前って思ったけれど、
お菓子の名前は、きっとおばさんの気持ちも乗せて、
売られていたのでしょうね。(他は、どんな名前があるのか知りたかったな)

客の顔をじろじろみたり、
馴染みの客には冷たく、初めての客には目を輝かせるおばさん。
物語を読み進めていくと、原因がわかります。

息子のことを語りだすくだりから、
切なく悲しい気持ちになっていきましたが、
きつねの優しい思いやりのお陰で、少しすくわれた気がします。
参考になりました。 0人

★4  自然をたたえよう! 投稿日:2012/03/21
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
はるがきた
はるがきた 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: こみや ゆう

出版社: 主婦の友社
もうすぐ春だというのに、
春はまだ、どこにも見当たりません。
人々は、町の色と同じように、暗くて沈んだ気持ちでいました。
そんな時、男の子が素敵なアイデアを思いつきます。

夢があっていいですね〜
男の子のアイデアに乗っかる大人たちも素敵。

素敵な装いの町になったのに・・・!?

突然の雨に、呆然となってしまいました。

でも、雨が上がったら、本物の花や緑が目覚めたのです。
思わず嬉しくなりました。

春が来たと思うだけで、心がウキウキしますね。


モノクロベースで限られた色彩なのに、とても春の勢いを感じることが出来る絵です。


昨日は、春分の日でした。
辞書で調べると、自然をたたえ、生物をいつくしむ日・・・だそうです。
こうした、日本ならではの季節の行事を大切に、
子どもに伝えていけたらいいなと思います。
参考になりました。 0人

★5  優しさの連鎖。 投稿日:2012/03/21
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
オオカミグーのなつかしいひみつ
オオカミグーのなつかしいひみつ 作: きむら ゆういち
絵: みやにし たつや

出版社: 童心社
オオカミグーの懐かしい秘密・・・それは・・・
オオカミグーは、実はイタチのお母さんに育てられた事があるということ。

『オオカミグーのはずかしいひみつ』の第2弾になります。

成長したグーが、ボスになるために戦いを挑みますが、
敗れてしまいます。
心も身体もズタズタになって自暴自棄になった時、
イタチと出会います。

そのイタチに、母親の面影を思い出し、優しくするのですが・・・


怖いオオカミであっても、小さい頃に大切に育ててくれたイタチの母に対して、
感謝の念を忘れずにいたのでしょう。

でも、尽くしても尽くしても、理解してもらえない場面は、
とても切なくなってしまいました。


母親であれ、誰かに優しくしてもらった経験があれば、
自分も誰かに優しくなれます。

オオカミグーのように。そして、イタチのように。

誰だって優しくなれるんです。
優しさに溢れた世界なら、ギスギスすることなく、
みな、素敵になると思いませんか?


次回作は、オオカミグーが、このイタチの父親代わりになってるかな?
参考になりました。 0人

★5  自分のことが好きで良かった。 投稿日:2012/03/19
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子11歳
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
「どうしてあの子だけ、色が違うんだろう。」
おとうさんねことおかあさんねこの言葉に、ちょっとショック!

でも、あかねこは、この色(赤)が綺麗で可愛くて、
とっても気に入っていた。
本当に、自分のことが好きで良かった。

「色が違って、かわいそう。」
兄弟ねこの言葉に、あかねこは思った。・・・みんなと一緒なんて、
つまんない・・・と。
前向きな子で良かった。

あかねこは、別に白くも黒くもなりたくなかった。
でも、両親や兄弟はわかってくれない。
自分を認めてもらえないのって辛いよね。
悲しいよね。

あかねこは、旅に出た。
いろんな町で暮らした。
ある町で、あおねこくんと出会った。
そして、赤ちゃんが生まれた!
それも、だいだいねこちゃんにきいねこちゃん、みどりねこちゃん・・・
みんな違う色の毛並み。
ビックリした!
でも、嬉しかった。
あかねこちゃんなら、きっと素敵な子育てをしてくれるに違いない。

みんな違う個性を持って生まれてきます。
違っていいんです。
それを個性として受け止められるか否か!

広い心で、子育てをしたいものです。

小学高学年の読み聞かせの絵本で使用しました。
参考になりました。 0人

★5  ばかうけ!!!!!!!! 投稿日:2012/03/15
はたけびとさん 40代・ママ・香川県  女の子12歳、女の子9歳
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
オニとおにぎりのフリの部分から、どうなるのか・・・どうなるのか・・・と思いながら読み進めていると、
クライマックス部分のオチの部分が
『そうきたかぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁあああああ!!!!!』
と大爆笑。

思いっきり笑いたい人必見のお話だと思います。
参考になりました。 3人

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