意外な進化にビックリ
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投稿日:2009/10/24 |
ことままごんさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳
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この本を読んで驚いたのは、
カタツムリから進化したのがナメクジだということです。
実は、似ているけど全然違う種類だと思っていたのです。
そんな思い込みを一蹴してくれました。
生き物好きの我が子には、もちろんウケも良く、
「なるほどねー」と感心しながら読んでいました。
絵も勢いがありながらも可愛い感じがして、良いと思います。
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再会のありそうなエンディングの台詞がよい
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投稿日:2009/10/21 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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スリランカの風土を感じながら読めました。
おおらかなおかみさん連中。
やっぱりここでも人を騙すのが好きなきつね。
息子にうけたのは、きつねの変装。
したりの顔のきつねのホイティ。うけます。
三人のおかみさんたちの笑いをこらえている表情も楽しい。
スリランカの花嫁衣装がとても綺麗でした。
きつねのホイティが調子に乗っているのを、ぴしゃりとやり込めるおかみさんたちの肝の据わりっぷりと既知にスッキリ。
おかみさんたちもホイティも、再会のありそうなエンデイングの台詞が、またあったかいですね。
見返しのスリランカの女性の数々の仕事のカットに、「働き者だな〜」と一言息子。
異国の文化を絵本をとおし学びました。
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いつまでも不機嫌ではいられない
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投稿日:2009/10/24 |
ことままごんさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳
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子どもによくありがちな
「今日はなんとなく機嫌が悪いの!」という状態から
段々といつもどおりのご機嫌に戻っていく様子が描かれています。
そうですよね。
いつまでも機嫌の悪いままでいる方が案外と難しいもの。
でも、そのきっかけっていうのが大事かもしれないですよね。
その「きっかけ」を上手にプロデュースできる大人がまわりにいれば
子どもは幸せなのではないかなと思いました。
読んでみても、子どもは意外と手応えのない感じでしたが、
大人の方は「なるほど」と思われるのではないかと思います。
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情景を想像しため息が
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投稿日:2009/10/21 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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豊かなルドが、倹しく暮らし何年もかかって銀貨7枚を蓄えたミロに
浅ましくも、嫉妬し悪巧みを…。
ひとのいいミロに息子は、「優しすぎる」といらだち気味。
借金返済を求めるミロに、ルドは鏡を一枚渡し口から出任せのような話を…。
表現の美しい文。
詩を読んでいるようで、その情景を想像しため息が出てきます。
絵が独特の色調で、お話が引き立ちます。
正直で勤勉そして、心優しいミロを月はしっかり見ていたんですね。
ラストのミロの“月のきんか”の使い方をみて、月の施しは間違っていなかったと思いました。
おやすみ前に、良いお話だと思います。
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お話自体もジャグリングだな
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投稿日:2009/10/20 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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『ぞうのエルマー』のデビッド・マッキーさんの作品です。
うさぎのスターが、りんご4つでジャグリング。
「こんな事出来るのはぼくだけさ」と悦に入っていると…。
同じ事ができる友だちが次々と出てきて、テンションが下がるスター…。
「わかる、わかる。」と我が息子。
登場するお友だちのキャラクターも個性的です。
それぞれのジャグリングも楽しい。
次から次へとジャグリングを教えてくれた子を捜しての、みんなでの移動が、『いったい誰が?』と読者を夢中にさせます。
色使いが、やはりカラフルで柔らかく、ストーリー同様優しい。
終盤の結論に、「お話自体もジャグリングだな。」と息子が一言。
ラストのページは、楽しさが伝わってきます。
ちいさいお子さんも、楽しめると思います。
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奥さんは慣れてますね〜
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投稿日:2009/10/20 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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何度見ても楽しい。
そう、あえて、“読んで”ではなく、“見て”楽しいです。
夜の動物園。
警備員さんが、檻を回り動物の確認とおやすみの挨拶。
いたずらゴリラくん、鍵束をそ〜っと拝借。
警備員さんの挨拶を終えた檻の鍵を次々と開けていき…。
気づかない警備員さんのおっとりさ、暗闇の中で気づいた奥さんのリアクション。
奥さんに連れ戻される、動物の後ろ姿の列が可笑しくって(笑)。
もしかしたら、奥さんはこのいたずらに慣れてますね〜。
ラストまで、なんだかあったかで楽しいんです。
ちいさいお子さんも楽しめると思います。
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大人になっても想うかも
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投稿日:2009/10/20 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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子どもの可愛らしい想像。
手のひらにのっかる像。
すべり台になってくれるキリン。
(これは、私も幼い頃、思いついた事がありました。)
うさぎさんのところで、クスッ!
ぶたさんのところで、エエッ!
いぬくんのページで、『これは、大人になっても想うかも』とニヤリとしてしまいました。
ページを閉じてから、お子さんと、「どんな動物がいたら、いいかな?」と想像ごっこを楽しまれるのも素敵な時間だと思います。
息子は、ヘビのページに「ぼくは、結構です!」ときっぱり。
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怒りは、恐怖を上回って
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投稿日:2009/10/20 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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主人公の女の子の語りで始まります。
田舎暮らしは、夜あかりを消すと恐い。
屋根裏におばけがいるようで。
物音を感じて、両親に訴えても、「ねずみだ」とかたづけられて。
ある夜、やっぱり真上の屋根裏から、物音が…。
「恐い」といいつつ、両親に証拠を見せるため、勇んで屋根裏へのぼっていく女の子。
その服装のかっこいいこと、可愛いこと。
屋根裏の犯人に遭遇しても、怖がるどころか説教をし始め、笑ってしまいました。
大好きなおもちゃを奪われた怒りは、恐怖を上回っていたんでしょうね。
終盤は、女の子と同じ気持ちで、力が入りました。
ラストのページは、親から見れば寝ぼけた娘とも見えるページ。
でも、読んだ人たちは、しっかり犯人を見ましたよ。
屋根裏には、いるんですから。
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タイトルの意味がやっと解りました
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投稿日:2009/10/18 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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韓国の昔話だそうですが、とっても絵が私好みでした。
幼い頃、祖父に聞かせてもらった昔話(創作)と似たような懐かしい空気を感じました。
竜王の息子(すっぽん)を助け、竜宮に招待さてたおばあさん。
おみやげに、魔法の玉を。
その、玉はおばあさんの生活を豊かにしてくれますが…。
日本の昔話に類似した展開ですが、ねこといぬの活躍に『へ〜、かっこいい。 』。
ねずみのページに、笑いがこみ上げてきました。
終盤の展開に、『それで、それで、エッ?あ〜〜〜あ。』。
さらに、『フ〜〜〜。よかった。』
ラストは『なるほどね!。』
タイトルの意味がやっと解りました。
楽しいお話でした。
お話し会に使ってみたいと思いました。
低学年から中学年が良いでしょうか。
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孫 を思う 深い 愛情
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投稿日:2009/10/18 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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亡くなったおじいちゃんから孫息子へのメッセージと、読みました。
おじいちゃん大好きで、たくさんの楽しい時間を過ごしてきた孫が、祖父を失った悲しみや寂しさと、どう向き合えば良いか孫を思う深い愛情で述べられています。
わすれていい わたしのことは
わすれたくても わすれられないのだから
でも ときは わすれさせてくれる
それは やさしい いのちのしくみ
というページに、美しい言葉だと思いました。
次ページから、残った者へ生きていく勇気を与えてくれるメッセージだと思いました。
絵が、命について語るのにふさわしい優しい色合いで、落ち着いて読めました。
帽子にとまった、赤とんぼが印象的でした。
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おもわず応援していた私に言われたようで…
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投稿日:2009/10/16 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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韓国のおはなしです。
古典小説を創作し絵本になったそうです。
朝鮮王朝時代に、実在したふしぎな神仙の術を修めた道士、チョンウチが、山のふもとから泣きき声が聞こえてくるので、様子を見に。
チョンウチが、風のように舞い降りて見ると、貧しいハンジャギョンという男が、父親の葬式代も工面できず、目の不自由な母と途方にくれていました。
そこで、チョンウチ道士は、袖から掛け軸を取り出し、…。
チョンウチ道士は、腐敗した権力者による圧政に抑圧された民衆を今回も助けるべく、情けをかけたのですが、人間の業の深さに読んでいて恥ずかしくなります。
掛け軸の中に、入って行き、あわてて袋にお金を詰めるシーンに、「あ〜あ。」と息子。
最後の、「これからは できるだけ よいことをして くらしなさい」の言葉は、ハンジャギョンをおもわず応援していた私に言われたようで、「はい」と返事をしてしまいました。
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わしが買わずに 誰が買う
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投稿日:2009/10/16 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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カバー折り返しの“わしがかかずに だれがかく”を読んで吹き出していまいました。
この関西贔屓の私。「わしが買わずに 誰が買う」と、即買ってしまいました。
コテコテの大阪絵本です。
手遊び歌にそって、ページが進みます。
どのページも、「これでもか!これでもか〜。これが大阪やで〜。」っていう長谷川先生の、ユーモアとI love 大阪 が伝わってきます。
遊び心たっぷりの各見開き、すみずみ堪能しました。
たこ焼き屋の二階の尿瓶を持ったばあさん。
餃子屋を手伝う子どもの後ろの「家訓」。
お好み焼き屋の店名。爆笑です。
イカ焼き屋の、自画自賛の解説。
“情熱内陸”のカメラマンに、息子引きつり笑い。
大阪のスター、数々登場。
タイムマシーンで、三波春男?
レッツゴー三匹、ピンカラ兄弟、横山やすし、大宮伝助 浜村じゅん、キダタロー etc,
満開の桜の下、バッテラを楽しむ大阪人の幸せそうな顔。
大阪の町は、だんだんと日が暮れていく時分が、ますます活気が出てくるようですね。
あ〜〜〜〜〜ごちそうさまでした。
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本当にこういう心境なんだろうな〜
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投稿日:2009/10/16 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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ドイツ児童図書賞大賞を受賞作品だと言うことです。
最初のページのペンギンの子の言葉に、ドキッでした。
あんまり すごく どなるもんだから
ぼくは バラバラになって とんでいっちゃった
で、絵を見て、さらにズキン!でした。
こどもの気持ちは、本当にこういう心境なんだろうな〜。
忘れちゃってるなあ〜、自分が親に怒られたときの気持ち。
足だけのペンギンの子が、自分のかけら捜しをするページで、「見つかるかな〜」と一言息子。
くちばしの飛んでいった先を見て、親子でちょっとクスッでした。
終盤に出てくる、ペンギンママの船。
かけらをしっかり縫い合わせて…のところでホロリ。
ラストのページの夕日の上を飛ぶ船に「宇宙まで飛んでいったかけらもあったもんね。」と息子。
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絵本の中でこの絵本を読んでいます
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投稿日:2009/10/16 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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ネットの時代ですね。
扉絵にハムスターが、ネットで世のハムスターたちへ特別企画として“寝るまでの10分旅行”を呼びかけています。
このハムスターは、男の子に飼われているようです。
男の子のおとうさんが、「あと10ぷんでねるじかーん」というところから始まります。
そんな時間なのに、男の子とハムスターくんは窓の外の来客を待っています。
やって来ました、10匹の子ども連れのご一行様。
子どもたちは、番号付きのボーダーニットを来ています。
ページをめくる毎に、1分経過。
どのページも、10匹のハムスターの子どもたちの動きが面白いんです。
男の子は、歯を磨き、パジャマに着替え、おやすみ前の絵本を読んでいます。それが、この絵本なんです。同じのを読んでいてビックリ!
と、窓の外にさらに団体さんの来客が…。
おとうさんの声は「あと4分で…。」なのに…。
『えっ、いいのこれ以上お客さんを招いちゃって。』って思いつつページを進と、すごい数のハムスター。
「あと、1分で…。」のページに、「うわ〜、ハムスターのリゾート地みたい。」と息子。
10匹の子ども連れのご一行様は1泊するようです。
ハムスターのママが、11の番号のついたボーダーニットを編んでいるのを見て、ニッコリしてしまいました。
隅々、見て楽しめる絵本です。
個性豊かなハムスターのこどもたちを、1匹1匹観察して見てください。
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初めは音読だけで…
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投稿日:2009/10/15 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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ん〜〜〜〜〜、面白い。
こんな絵本もあるんだ〜と、しばし、感心。
フランスならではのエスプリのきいた展開ですね。
読者を『エッ!』って、思わせ、グングン引っ張っていくパワーを感じます。
早速、息子に読ませようと思いましたが、しばし思案。
“笑い地獄作戦”決行。
初めに、「聴いて!聴いて〜」と、絵は見せず音読だけしました。
数時間後、就寝前に久々いっしょに絵を見せ、読みました。
大成功。
けれど、興奮気味で私の子どもの頃の話などで盛り上がり、消灯時間が、40分も遅れました。
絵が、この内容にピッタリですね。
ママ(マリー)の子どもの頃の写真。
ただ者ではなさそうなご面相。
可愛くない。恐〜〜〜過ぎ。
これだけやんちゃな頃は、子どもはどこの家でも怪獣ですね。
後半の見開きいっぱいのアップに、「お姉ちゃんがいなくてよかった。」と息子。
表紙絵を見直し、笑いの余波がなかなかおさまりませんでした。
ちいさいお子さんには、理解しにくいユーモアだと思います。
小学生くらいからが良いかもしれません。
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お母さんの表情に「ふふふ」
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投稿日:2009/10/14 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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1940年に原詩が書かれたものを、1960年代の韓国を念頭に置いて描かれたものだそうです。
おとなりの雑貨屋さんまで、時間を聞きに行くおつかいを頼まれた女の子。
忘れぬようにと「よじはん」を口ずさみつつの帰り道に…。
好奇心いっぱのこの年頃、目にするものは皆興味深く楽しげに見えるんでしょうね。
次から次へと面白いことを見つけて興じる女の子。
時間を忘れて夢中になる様子が可愛らしいです。
最後の時間の報告を受けたお母さんの表情に、息子は「ふふふ」でした。
詩情あふれる、のどかな韓国の田舎の風景にこころ癒されました。
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不思議!登場人物の表情が見えてきます
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投稿日:2009/10/14 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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絵本には、いろんな表現方法があるものだなと思った作品です。
影絵です。
お祭りの日、パイ食い競争に大人が興じているうちに、赤ちゃんたちがちょうちょについて、ハイハイしていっちゃった。
たったひとり、気づいた男の子が追いかけて…。
赤ちゃんたちの好奇心に振り回されつつ、守ろうとする男の子。
崖下の脱出劇に、息子は笑いながら「賢いな〜。」
不思議!影絵なのに、登場人物の表情が見えてきます。
ひとり、相当やんちゃな赤ちゃんもいて、笑っちゃいます。
背景の色使いで、場所や時間の経過が解ります。
最後は、ほっとして良かった良かったでした。
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音が聞こえてきそうでした
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投稿日:2009/10/14 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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タイトルをみて、子どもの頃、雨の日に友だちの家へ行ったら、いつも無愛想なおばあさんが線香を点けて、地響きのような声で連呼していた恐ろしいシーンがよみがえって来ました。
欣勝寺説やら、道真説は聞きかじっていましたが、この絵本のお話も楽しい。
ジャックと豆の木のような始まりから、雷神の娘たちに心憎からず思われるあたりににんまりです。
あの雷のピカッ!は、そういうことだったんだ〜と妙に納得してしまいました。
絵がとても迫力があり、音が聞こえてきそうでした。
コンパクトな絵本ですので、移動の乗り物の中で読んであげることもできますね。
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微に入り細に渡り隅々まで美しい
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投稿日:2009/10/14 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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表紙絵の美しさに、思わず手に取りました。
主人公は大きな館。
周辺にこれほど立派な建物もなく、館自身誇らしげに思っていました。
家主がいなくなり、ホテル・レストラン・ etcと姿を少しずつ変えますが、賑わい活気のある様子に館はハッピー。
ところが、火事が起き…。
とにかく、建物が、微に入り細に渡り隅々まで美しいんです。
建築学を学んだ方ならではの建物も堪能できる絵本です。
家はやはり人が住んで生き生きとするものなのですね。
また、館が心から大事にしてもらい、“立派でなくていい。この子らにとっていちばんの家になる”と独白するシーンは、ぐっと来ました。
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まんまと やられて しまいました
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投稿日:2009/10/14 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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愛嬌ある虎の表紙絵に、惹かれて読みました。
一人山道を歩く若者。
深い大きな穴に落ちたとら。
大粒の涙をぼとぼとこぼして助けを求め。
助けられたとらが、助けた若者を食べようと…。
森では、不人気な人間。
反省です。
『なんて、論理的なうさぎだ。』と、ムフフでした。
実況見分が、始まっても私気づきませんでした。
先に息子が「あはっ」と声を出し、まんまと、私ととらはやられてしまいました。
後ろに、本編の縮小版の絵をそえて、ハングル語でも紹介されていています。
韓国の虎のお話が、マイブームになっています。
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