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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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12歳〜

6617件見つかりました

★4  いいお話です 投稿日:2023/01/03
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
パパが宇宙をみせてくれた
パパが宇宙をみせてくれた 作: ウルフ・スタルク
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: BL出版
宇宙を見に行こうと言われたウルフ。

ロケットに乗って宇宙にいくには

ずいぶん軽い誘いだなと思いました。

どうやら星を見に行ったようです。

真っ黒で寒い夜にパパのお話を聞きながら

二人で空を見上げていました。

色鉛筆で描かれた絵が

優しいタッチに見えました。

ベタ塗りと違って繊細に感じました。
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★4  覚えるのにいい 投稿日:2023/01/03
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
どうぶつアイウエオ
どうぶつアイウエオ 作・絵: かすやなみ
企画: 赤木 かん子

出版社: ポプラ社
ひらがなじゃなくなんでカタカナ?

そう思って読み始めましたが

最初に保護者に向けたメッセージがありました。

丸くてバランスの取りにくいひらがなより

カタカナの方が覚えやすく書きやすく、

初めにカタカナを覚えてしまうと

そのあとにひらがなと混同しにくくなるそうです。

動物の名前はカタカナで書かれていて

さらに書き順も書かれています。

お話のような文章はないので

絵を見ながらカタカナを覚えつつ

楽しむ絵本だと思います。
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★4  楽しい絵本 投稿日:2023/01/02
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ドオン!
ドオン! 作: 山下 洋輔
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
最初から最後までにぎやかな絵本です。

いたずらばかりするおにの子ドンと

いたずらばかりするにんげんのこうちゃんは

二人ともお父さんに家を追い出されます。

追い出されたこうちゃんの頭に

おにのこドンが落ちてきました。

ここからは擬音と登場人物が増えていくばかりで、

あーもう何が何だか・・・。

長新太さんの絵がぴったりです。

楽しい絵本なので

小さい子におすすめですね。

みんなが笑ってる絵本でした。
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★4  シリーズで読みたい 投稿日:2023/01/01
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
くまのおじさんとねずみのおんなのこ

この二人はどういう関係なのかな?

シリーズであるようですが最初の絵本じゃないため

そこははっきりわかりませんが

親子?のような関係みたいですね。

ねずみの女の子セレスティーヌが

くまのおじさんアーネストを迷路に誘います。

巨大迷路は二種類ありました。

セレスティーヌは少し怖がりです。

でも迷路をやりたいんです。

アーネストは少しかるかって

セレスティーヌから隠れます。

迷路の中で一人ぼっちになったセレスティーヌ。

怖いながらもゴールです。

からかわれたセレスティーヌは

アーネストを心配させようと

木の上の方まで登ります。

みんなが心配するくらい高く登り

アーネストの様子はどうでしょう

アーネストの行動を見て

セレスティーヌは心が動きます。

お互いのことをこんなに大切に思ってるなんて

なんか素敵なお話だなと思いました

シリーズで読みたいです。
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★4  いいシステム 投稿日:2023/01/01
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ぼくのブック・ウーマン
ぼくのブック・ウーマン 作: ヘザー・ヘンソン
絵: デイビッド・スモール
訳: 藤原 宏之

出版社: さ・え・ら書房
この絵本は

昔アメリカに実在していた女性図書員を

モデルに作られたお話です。

家の近くに学校もお店も、図書館もない場所で

生活をしている子供たちに

図書館の本を運んで無料で貸し出す制度を

作ったのです。

ブックウーマンとは、その本を運ぶ女性です。

暑い日も寒い日も、どんな遠い道のりでも

ひたすら子供たちに本を届けています。

山の上の方に住んでいて

学校さえ行けないカルは

「空気と同じように無料で本が届けられる」

というこのシステムのおかげで

少し変化が生まれたと思います。

当たり前のように本が読める環境がある今

よりたくさんの人に本を読んでほしいと思いました。
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★4  音を感じたい 投稿日:2022/12/31
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち
にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち 文: バーブ・ローゼンストック
訳: なかがわ ちひろ

出版社: ほるぷ出版
絵の具がにぎやか?

このタイトルが気になって読みました

カンディンスキーのお話です。

抽象絵画の先駆者と言われる巨匠だそうです。

上流階級の紳士で勤勉で頭脳明晰。

そんな日の打ちどころのない彼の

少年時代からお話は進みます。

パレットで色を混ぜた時に

それを「音」と言ったことが驚きました。

毎日「いい子」で過ごしてきたのに

ここにきてなにか感銘を受けたようです。

カンディンスキーが気になって

ネットでいろいろ調べましたが

彼の絵を見て音を感じることができたら

いいなと思いました。
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★4  友達になれるかな? 投稿日:2022/12/31
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
ルルとララの店から

こげくさい煙が流れています。

どうやらクッキーを焦がしてしまったようです。

二人が作る料理はいつもとてもおいしそう。

失敗することもあるんですね。

せっかく焼いたのにこげてしまったクッキーは 

売り物にはなりません。

そう思ってましたが、

この焦げた硬いクッキーがお好みの動物がいました。

その動物こそ今回登場する

ハリネズミのエリーです。

エリーと仲良くなりたいうさぎのポフィは

とてもフワフワしています。

フワフワしたポフィと

硬いのが好きなエリーは

友達になれるんでしょうか。

お話な途中にレシピが何度か出て来ますが

レシピのページはカラフルでおいしそうでした。
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★4  勉強になりました 投稿日:2022/12/30
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
どうしてダブってみえちゃうの?
どうしてダブってみえちゃうの? 作: ジョージ・エラ・リヨン
絵: リン・アヴィル
訳: 品川 裕香

出版社: 岩崎書店
衝撃でした。

ダブルビジョンという症状があることを

初めて知りました。

この症状の人は見るもの全てが

重複して見える、一つのものが2つに見える

そういう症状なのです。

椅子にも上手く座れない、本もうまく読めない

片目を閉じるとうまくみえるようです。

みんなと比べたことがないので

これが普通だと思っていたジニー、

先生も周りも気づいていません。

目の検査をして初めて指摘されたのです。

ジニーは片目だけ眼帯で隠し

もう片方は眼鏡で矯正できました。

これは作者自身の体験で、

学校や会議で講演してるそうです。

勉強になりました。
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★4  最期幸せになってよかった 投稿日:2022/12/30
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: アンデルセン
絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
チューリップから生まれたおやゆびひめ。

生まれてすぐに悲劇が続き、

なんでこんな目に遭わないとダメなんだ、、と

少しかわいそうになります。

ヒキガエルやモグラ、

それ以外にも出てくる生き物は

なかなかきれいではない生き物ばかり。

せっかく子供が欲しい女の人に

育ててもらったのに。

ツバメに優しくしたことで

なんとか報われたおやゆびひめ。

最後王子様が

急に「マイ」という名前にしようと

言い出した時、こんな展開あったかしら?と

思いましたが、みんな幸せならいいでしょう。
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★4  シリーズ化してほしい 投稿日:2022/12/30
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
モーディとくま
モーディとくま 文: ジャン・オーメロッド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 角田 光代

出版社: 岩崎書店
何このお話!

とってもステキなんですけど!!

くまがとても優しい、暖かい

欲しい、こんなくま!

モーディはまだ小さな女の子、

わがままだし、気ままだし、

振り回されっぱなしなのに

いつも穏やかなくま。

短編で4話入っていましたが、

シリーズ化してほしいです。

一度読んだだけで

とりこになってしまいました。
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★4  ほんとは仲良し 投稿日:2022/12/30
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
なにわのでっちこまめどん ねずみこわいでちゅうの巻
なにわのでっちこまめどん ねずみこわいでちゅうの巻 作: 村上 しいこ
絵: たごもりのりこ

出版社: 佼成出版社
なにわのでっちこまめどんシリーズです。

江戸時代の大阪の薬屋「きくきくや」の

でっちのこまめどんと

仲間のだいきちどんのお話です。

二人はしょうもない喧嘩をして

暗い蔵の中に閉じ込められました。

中は真っ暗でねずみがいます。

怖くて泣き出したこまめどんに対して

だいきちどんは余裕な顔です。

ねずみが嫌いなものになれば

ねずみが怖がるかも・・・

そう考えた二人は猫になりきりました。

ねずみが出てきましたが、数がすごい

せいぜい2.3匹だと思ってましたが、

30匹以上一度に出てきました。

子供同士、ほんとは仲良し。

お互いのことが大好きなんだとわかりました。
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★4  いい言葉だね 投稿日:2022/12/29
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
英語でSOMEDAYとかかれていますが、

まさにそれにぴったりな内容の絵本です。

こうなったらいいな、ああなりたいなと

夢を膨らませ、希望が描かれています。

一人の少女のことが描かれていますが、

全ての女の子が考えつくような

そんなSOMEDAYでした。

いい言葉だな・・・。
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★4  寝かしつけにどうぞ 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
だれかがきたよ
だれかがきたよ 作: 得田 之久
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
とっても短いお話ですが、

ページをめくる楽しみがある絵本でした。

ピンポーンと誰かがきます。

どんどんきます。

次は誰が何を持ってきてくれるかなと

期待していまいます。

大人ですらこんなに次が気になったんだから、

小さい子ならもっとだと思います。

寝る前に読むといいかもしれませんね。
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★4  おなじみですね 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
たからげた
たからげた 絵: 梶山 俊夫
再話: 仲倉 眉子

出版社: 福音館書店
お母さんが病気ですが

お金がなく看病できません。

しかたなく息子はごんぞうおじさんに

お金を借りに行きました。

しかしおじさんはこれ以上貸さないと言って

貸してくれませんでした。

肩を落としていると一人のじいさんが

下駄をくれました。

これをはいて転べば小判が出る、

ただそのたびに背も小さくなると。

ひとまずお母さんの薬を買うために

一度小判を出しました。

それを聞きつけたごんぞうおじさん。

げたを取り上げて喜んで転んでます。

どんどん小さくなっていきます。

欲張りなおじさんは昔話につきものですが、

ごんぞうおじさんは相当の欲張りだと思いました。
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★4  どういうこと? 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
タンタンコロリン
タンタンコロリン 作: 沼野 正子
出版社: 福音館書店
最初から最後まで

とにかくせわしないお話でした。

よんでいくときは、

とてもリズミカルで読みやすいですが、

あれよあれよという間に終わってしまった。

しかもどういう終わり方だ?・・・

小さい子が読む絵本なので

意味なんてなくて

面白くなっているだけだと思いますが、

それにしても終わり方が微妙でした。
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★4  やっぱりステキ 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ラスチョのせんすいかん
ラスチョのせんすいかん 作: アンヴィル奈宝子
出版社: 福音館書店
ラスチョの絵本は二冊目ですが

やっぱりラスチョってすてきだと思いました。

本当に何でもできる!

子供たちからみたら刺激的でしょうね。

今回は潜水艦を作っていました。

潜水艦を作っている工程の前に

シャツをミシンで縫ったり、

巨大な魚を釣ったりと、

本当に何をやらせても完璧だなと思いました。
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★4  いいですね 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ちびだこ たこらす
ちびだこ たこらす 作: 安江 リエ
絵: いまきみち

出版社: 福音館書店
ちびだこの一日がかかれています。

よく見ると絵ではなく刺繍でした。

刺繍でも表情がわかりやすく

楽しい一冊になっていました。

ただ小さい子向けかなと思います。

すみを吐く絵が個人的に好きです。

糸がユラユラ〜となっていて

グレーっぽい色もついていました。

絵とはまた違った雰囲気が

よかったと思います。
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★4  よかった 投稿日:2022/12/28
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
ちいさな くろい いし
ちいさな くろい いし 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 福音館書店
砂浜一面にきれいな石が転がっています。

子供たち三人がそのきれいな石を使って

何やら作っています。

カラフルな石はどんどん使われていきますが、

黒い石は手にも取ってもらえません。

悲しくなった黒い石。

でもでも、ちゃーんと出番が

あったみたいですよ。

黒には黒しかできない

役割がありますからね。
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★4  楽しかったね 投稿日:2022/12/27
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんは1年生になりました。

お母さんと手を繋ぎ小学校に行きます。

学校に向かう途中、森にいる動物たちに

声をかけています。

一緒に行く?

みんな忙しく誰もついて行きませんでした。

いざ学校に着いた時

お母さんのスカートを引っ張って

一緒に学校へ行こうとするくんちゃんが

可愛いなと思いました。

文字も書けない、計算もできない

くんちゃんはそれが自分だけだと思い、

先生に見えないように小さく丸くなっていました。

それがとってもかわいいなと思いました。

翌日早起きしていたので

学校は楽しかったようです。
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★4  哲学的 投稿日:2022/12/27
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: 井上 ゆかり

出版社: にっけん教育出版社
でんでんむしがある時ふと思います。

私は今までうっかりしてたけど

私の背中の殻の中には悲しみがいっぱい

つまってるではないか

なんで急にそんなこと思ったんでしょうね。

友達にお話を聞いてもらったんです。

あなたばかりではありません。

どのかたつむりに聞いても

同じように言われます。

悲しみは誰でも持っているんだ。

私ばかりではないのだ。

私は私の悲しみを

堪えていかないとならない。

気づいたんです。

なんか哲学的な絵本かもしれません。

子供と大人では感じ方が違うかもしれませんね。

名作だと思いました。
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