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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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12歳〜

6617件見つかりました

★3  大自然とふれあう 投稿日:2022/07/27
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ふたりだけのキャンプ
ふたりだけのキャンプ 著: 松居 友 高田知之
出版社: 童心社
北海道の奥深い自然の中で、文明の利器をほとんど何も持たずに、父と子の二人だけで出かけるキャンプの様子。写真がとても美しい。このお父さんは、かの福音館書店の松居直さん?でキャンプも実話かな…。自然は少し怖いようだけどきっとすごい思い出になりそう。
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★3  自分の気持ちを大切に 投稿日:2022/07/27
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
KY(空気が読めない)という言葉がはやって、周りに合わせないと、はみごにされる、いじめられる、自分の気持ちを正直に言えない、という風潮がある。周りの人の話を聞くことと、自分の意見を言うことは別ということ大切にしたい。
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★3  奴隷制 投稿日:2022/07/27
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ハリエットの道
ハリエットの道 文: キャロル・ボストン・ウェザフォード
絵: カディール・ネルソン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 日本キリスト教団出版局
アメリカで奴隷制度があったころ、「自由への地下鉄道」という名の、奴隷を開放するための手助けをする組織があったそうだ。そこに命からがら逃げて、また命がけで他の奴隷も開放したという実在の人物の話。恥ずかしながら何も知らなかった。
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★3  障がい者の心を 投稿日:2022/07/22
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
わたしいややねん
わたしいややねん 作: 吉村 敬子
絵: 松下 香住

出版社: 偕成社
黒い鉛筆だけで描かれた、車いすだけのイラスト。そこに添えられた言葉は、車いすからの語りかけのようでもあり、その車いすがいつも乗せている車いすの主人の声を車いすが代弁しているようであり。特異な目で見られることのしんどさが伝わってくる。
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★3  もう一度読みたくなる 投稿日:2022/07/22
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ローラとわたし
ローラとわたし 文: キアラ・ヴァレンティーナ・セグレ
絵: パオロ・ドメニコーニ
訳: 杉本あり

出版社: 徳間書店
最初わたしが女の子で、ローラが犬だと思って読んでいた。最後になって、やっと事情がわかった。わたしは盲導犬。ローラは中途失明の女の子。これは盲導犬と盲目になった女の子の心温まる日常を描いた物語だったのです。もう一度読んでみました。
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★3  戦争の痛み 投稿日:2022/07/22
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
春姫という名前の赤ちゃん
春姫という名前の赤ちゃん 文: ピョン・キジャ
絵: チョン・スンガク

出版社: 童心社
朝鮮侵略で日本に強制的に連れてこられたおばあさんと日本の女の子の交流の話。おばあさんの子どもは広島で被爆し43歳になるけど寝たきり…。ひっそりと暮らしている。女の子はおばあさんの戦争での辛い過去や今の状況を知る。とても悲しいお話。
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★5  親子でハマりました 投稿日:2022/07/22
lunaさん 30代・ママ・大阪府  男の子13歳
本好きの下剋上 第1部 〔1〕
本好きの下剋上 第1部 〔1〕 作: 香月 美夜
出版社: TOブックス
アニメ化もしてる人気タイトルなので、一度読んでみたところ、親子でハマりました。
一巻の最後、気になる終わり方してるので早急に続きが読みたい!という状態です。

幼女マインに転生した大学生うらのが、愛する本を求めて奔走します。なかなか上手くいかないことの連続ですが本人はめげないで努力していくので応援したくなります。
中1の息子と、「転生前のマインちゃんの意思はどこへ行ったのか?」「マインちゃんが正体不明の病気?にかかったのはうらのの影響なのでは?」など話が盛り上がりました。
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★3  なんだ、そういうオチね・・ 投稿日:2022/07/20
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
ほうちょうさん ききいっぱつ
ほうちょうさん ききいっぱつ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
読み始めて
調理器具たちが「自分たちの出番がない」と
レトルト食品たちをディスりまくる展開に
心底腹が立ち、
読むのをやめようかと思いました。

しかし
病気だったお母さんが寝込んでいる間
レトルトを活用していた・・というオチでした・・。

なーんだそうなのか・・と一瞬だけ思い、
でも、じゃあほかの家族は、料理はしないのか???と
ちょっとジェンダー問題的発想も浮かびつつ
まぁ、いいか・・と思った本でした。

レトルトはとっても便利。
それはなのも、
レンチンやお湯だけの簡便食品だけでなく
調味液だの、もう下茹でまでしたある冷凍野菜など
多種多彩。
実際の調理とレトルトの境界は、非常にあいまいだし
だからこそ
なにもお母さんだけじゃなく
だれもが気軽にできる、
一番生活の関わることが「料理」のような気がします。

この本から、
台所のさまざまなことに興味がわく子が増えたらいいな。
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★5  キツネの子の初乗車 投稿日:2022/07/20
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
バスにのるひ
バスにのるひ 作: はせがわ さとみ
絵: nakaban

出版社: 絵本塾出版
キツネの子が人間に化けて初めてバスに乗って町まで行くお話です。

はじめて一人で乗り物に乗るというハラハラドキドキの場面の描写が本当にリアルで、
読んでいるだけで、子供のころに自分もした同じ体験が
脳内で再生されるようでした。
また、途中でハプニングが起こり
子ぎつねはパニックに。
どうなるんだろうと思っていたら
なんと・・運転手さんが・・キツネでしたっっ。
あぁよかった!!

正しい緩急がついた
正統派の絵本だと思います。
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★4  着想がすごい 投稿日:2022/07/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
魔法のしろくま
魔法のしろくま 作・絵: タオ・ニュウ
出版社: 長崎出版
なんとも不思議な絵本です。

文字はありません。

だから絵だけで楽しむ絵本です。 

なんとなくわかりますが

あまり好みの内容じゃなかったのか

いまいち心に響きませんでした。

たぶん猿のような不思議な生き物が

ハマらなかったんでしゃう。

これを描いたのは女性で本の着想は

くまの形をしたグミから生まれたそうです。

そのくまのことを

「へんてこなのがいたんです。

魔法が使えたに違いない」と

言っていたそうです。
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★4  子供らしい疑問 投稿日:2022/07/16
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
くまのごろりんと川のひみつ
くまのごろりんと川のひみつ 作: やえがし なおこ
絵: ミヤハラヨウコ

出版社: 岩崎書店
くまのごろりんシリーズです。

くまのごろりんは冒険の旅に出ます。

川の水がどこからながれてくるか見に行くそうです。

川の水はどこから始まっていて

始まりはどうなってるのか

子供らしい疑問だなと思いました。

仲良しの水車ごっとんにも

旅に出ると伝えましたが

帰れない場合もあると伝えると

ごっとんは泣き出してしまいました。

無事な時は川に葉っぱを流す

考えたなーと思いました。

旅に出るごろりんと友達のごっとん

どちらも友達思いだな思いました。

きれいな音が鳴る楽器を持った女の子、

あの子は妖精なんでしょうか。

ごろりんにとっていい出会いでした。
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★3  人種差別が公然とされていた時代に 投稿日:2022/07/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
わたしのとくべつな場所
わたしのとくべつな場所 文: パトリシア・C・マキサック
絵: ジェリー・ピンクニー
訳: 藤原 宏之

出版社: 新日本出版社
主人公の女の子は黒人です。彼女にとって、とくべつな場所にでかけますが、その当時は黒人差別が公然とされている時代。バスの席も公園のベンチにも白人専用がありました。ようやくたどり着いた彼女のとくべつな場所とは…。
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★3  戦争の悲惨さを 投稿日:2022/07/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
彼の手は語りつぐ
彼の手は語りつぐ 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
この物語は、アメリカの南北戦争での実話とあります。私たちにとっては、社会の授業で習った外国での歴史上の出来事の一つですが、このような生身の人間のドラマがあったのです。それは、他のどの出来事にもいえることでしょうが…。絵本という形でであったことで、もう一度、知ることの大切さを思いました。
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★4  話の聞ける大人になるための1冊。 投稿日:2022/07/12
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
こども六法ネクスト おとなを動かす 悩み相談クエスト
こども六法ネクスト おとなを動かす 悩み相談クエスト 著: 古城 宏
絵: 森井 ケンシロウ
監修: 山崎 聡一郎

出版社: 小学館
話題になった『こども六法』の続編ということで手にしました。「やられたらやりかえせ」「みたくなければみなければいい」「こどものやったことですし」…目次には「えっ??」と思う言葉ばかりが…。よく読むと、これは頼れない大人の使う「まあまあ言葉」とのこと。なるほどなと思った。しっかり読んでしっかり認識したいと思う。
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★3  人種差別に立ち向かった女性ローザ 投稿日:2022/07/12
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ローザ
ローザ 作: ニッキ・ジョヴァンニ
絵: ブライアン・コリアー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
バスの席に、黒人用、白人用と分けられていた時代があった。どちらが座ってもよい中間部分に座っていたローザは、白人に席を譲るよう指示されたが、従わずに(不当)逮捕された。周りの人はバスに乗らないという非暴力の戦いを実行した…
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★5  戦争の一側面 投稿日:2022/07/08
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
かずさんの手
かずさんの手 著: 佐和 みずえ
絵: かわいちひろ

出版社: 小峰書店
かわいい女の子の表紙です。
これには仕掛けがあって、
裏表紙を180度開いて、表紙と続きにすると
看護師さんが女の子の手を握っている一枚の絵になります。
でも、手はしわしわ・・。
その謎が、本を読み進めるとわかります。

4世代同居の家で
女の子とひいばあちゃんは、毎日仲良く暮らしています。
そのひいばあちゃんの長崎の原爆体験を語る形のお話です。

ひいばあちゃんは当時看護師で、
その手を握りながらなくなるたくさんの兵隊さんたち・・。
でもそんな壮絶な体験を、
ずっと語らずに生きてきたのです。
でも、最後には、ひ孫に語り、亡くなります。
ひ孫の「どうして今まで語らなかったのか」の問いに
「自分がこうして元気に年を取ってきたことが、死んでしまった人にもうしわけない気がしていた」と語るひいばあちゃん。

この本は、
生き残ってもなお、心に深い傷を残す戦争というものの姿を、
わかりやすく語っているように思います。
忘れてはいけないお話です。
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★3  宇宙人を想像したら… 投稿日:2022/07/02
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
みえるとか みえないとか
みえるとか みえないとか 作: ヨシタケシンスケ
そうだん: 伊藤 亜紗

出版社: アリス館
視点を変えたら…というテーマは、ヨシタケシンスケさんの絵本の真骨頂だと思う。人間は目が二つで後ろは見えない。でも目が三つで後ろが見えるのが普通の宇宙人が住んでる星にいくと…私たちは不便でしょうと思われる。大なり小なりみんな違うという発見が改めてできるな。
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★5  数学大好き 投稿日:2022/06/30
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
すうがくでせかいをみるの
すうがくでせかいをみるの 作: ミゲル タンコ
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
数学が大好きで、得意でした。
なぜ好きなのかというと
必ず理由があって、答えがあったから。
あいまいなものが苦手というのもありました。

この本の少女も数学好き。
そして、その家族も、各々好きなものに取り組んでいます。

あぁ
好きなものに浸っていられる、この幸せ。
それが許される平和な日常が
とても大事だなぁと
昨今の世知辛いニュースを見ながら、思いました。

巻末の数学ノートもかわいい!
好きを具現化したものって、なんであんなに輝いてて面白いんだろう。

最終的に結実しなくても、
誰からも理解されなくても
(なにより、否定されないことが大事!)
それに取り組んだ時間は尊いと思わせてくれるような一冊です。
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★5  すばらしい 投稿日:2022/06/30
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
111本の木
111本の木 文: リナ・シン
絵: マリアンヌ・フェラー
訳: こだま ともこ

出版社: 光村教育図書
インドでの実話。

インドは、女の子が生まれたらひと財産無くなる、と
聞いたことがあり
また、なにかにつけて、女性の地位がすごく低く設定されているのは知っていましたが
そんな現実を、木を植えることで変えていった村長さんのお話。

そんな村長さんも男性なわけで
閉鎖的に考えの国にいて
なんでそんな考えを持つことにいたったのか不思議だったが
実母は、自分が子供の時に亡くなり
また、娘もなくなり・・。
そして、お父さんも、偏った考えで彼を育てなかった・・。
すごい!

木を植えることで、女性たちは水汲みの労働から解放され
木の間に防虫目的で植えたアロエから収入さえ得ることができるように!
本当にすばらしい
ジェンダーと経済の循環を生み出した村長さんは
「エコフェミニスト」に!

絵本部分だけでなく
巻末の写真付き解説部分まで
読み応え十分な一冊です(#^^#)
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★4  絵が安心して読めます。 投稿日:2022/06/30
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子13歳
なんていいんだぼくのせかい
なんていいんだぼくのせかい 作: 荒井 良二
出版社: 集英社
子供が生まれます。

そこから始まります。

子供が声を出します。

子供が歩きます。

なんていいんだぼくのせかい

子供が笑います。

美味しいものを食べて驚きます。

ずーっとこんな感じでどんどん成長していきます。

色鉛筆で書いたんでしょうか。

子供が描いた絵みたいで安心します.
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