楽しい1冊
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投稿日:2025/01/08 |
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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こんな絵本があったなんて、今まで知りませんでしたが、これは猫とネズミの関係を本当に楽しく表現していてうちの子もきっと相当喜んでくれると思います。これはもう一冊に多様な絵本があるみたいでそちらも読みたいと思いました。こちらは続編になるのかな?猫好きにはもちろん、そうでない子にも相当楽しんでもらえると思います。絵の雰囲気がすごく良い!
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おはなしを探すお話
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投稿日:2025/01/07 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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南アフリカの昔話と知り、興味をひかれて読んでみました。「おはなし」を探しに行くお話を読むって、おもしろいなあと思いつつ読みました。思ってもみない展開が新鮮でひきこまれました。また、力強い版画の挿絵が魅力的で、南アフリカの雰囲気が伝わってきました。楽しかったです。
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メッセージ
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投稿日:2025/01/07 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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タイトルにひかれて読んでみました。ふたつそろったミトンと片方だけのミトンが登場。片方だけじゃ役にたたないといわれ、仲間外れになる片方だけのミトン。女の子の言葉でミトンたちが変わっていくのがいいなと。作者さんの強いメッセージが伝わってくるお話でした。絵もかわいくて魅力的でした。
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かわいい!
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投稿日:2025/01/07 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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パンケーキやさんのリスのリリとネズミのネネ。朝起きるところから、物語は始まります。小さくて、あたたかみのある絵で描かれた、二匹のくらしぶりに、最初から心をつかまれました。かわいい! お話もやさしくて、ほのぼの。パンケーキが食べたくなりました。
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共感したのは
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投稿日:2025/01/09 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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ヨシタケシンスケさんの挿絵が新鮮で、読みながら、くすっと笑ったり、はっとしたり、夢中で読みました。いつの時代であっても、子どもの視点はおもしろいなあと。そういえば、子どもの頃、学校の宿題で、好きな詩を探してくるように言われて、この本から選んでいったら、先生に戸惑われたのを思い出しました。でも、子ども心に一番共感したのは、詩人じゃなくて、子どもの書いた言葉だったんだなあと懐かしく思いました。
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かわいくおておもしろい
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投稿日:2025/01/09 |
はやまんさん 40代・その他の方・東京都
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以下の感想は、中身が分かってしまうのでネタバレをご容赦ください。
キャラが異なる演劇を見ているだけと思ってページをめくっていましたら、2部がある(驚いた)。
二部構成だと思っていなかったです。
後半はクイズが盛り込まれていて、ちいちゃいこを飽きさせない工夫が素敵です。
更に、指人形劇のまで付いてきてメチャ優しい。
これをやるには、ダウンロードと印刷の手間はあるけれど、この手間を乗り越えて親子で指人形劇ができたらめちゃくちゃハッピーな時間になると思いました。
それにしても、オロチとリーリーが強いな。w
素敵な作品をありがとうございました。
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今ここに自分がいること
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投稿日:2025/01/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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きたむらさとしさんの絵で、まど・みちおさんの詩が、とても壮大なものに変わりました。
自分を取り巻く環境を考え、自分の存在する意味を考え、今自分のできることを考えと、様々な思考が降り注いでしました。
それだけまど・みちおさんの詩に込められたものが大きいのですね。
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空を見上げて思うこと
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投稿日:2025/01/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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空は誰もの上にあって、どこまでも拡がっているものだと改めて思いました。
淡々といろんな空が紹介されていて、自由と希望を感じました。
でも、同じ空を見上げていても、感じることは様々でしょう。
最後の一言に釘を刺されました。
「どうして空はどこまでもつながっているのに、大地はさかいめだらけなんだろう」の一言に添えられた絵には鉄条網が描かれ、その先には戦車やトラックが並んでいるようです。
境目のある大地の向こうからミサイルが飛んできたら、空は怖いものに変わってしまうのです。
空がみんなのものであるために、考えなければいけないこともあるのですね。
空を見上げながら、空の向こうに何があるのか、みんなで考えましょう。
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足の数で考える絵本
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投稿日:2025/01/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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先ずはかたつむりは足が1本なんだと再認識しました。
次に足が1本の生き物って他に何がいるだろうと、関心が別のところに行ってしまいました。
こういう人には、ちょっと厳しい本です虫がたくさんいたら嫌だなあ。
カニの足って10本だっけ。
タバラガニは8本って聞いたぞ。
また連想が別のところに向いてしまいました。
この絵本、集中力のない人にはつらいかもしれません。
障がいの子たちとともにいる人間の感想です。
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本屋さんは大変ですね
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投稿日:2025/01/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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町中の本屋さんが次第に減っていったり、カフェと併設型になったり、独特な展開を始めていることを耳にするようになりました。
そんな中で、昔ながらの本屋さんのがんばりが絵本で紹介されて、その大変さを痛感しました。
本離れ、本の電子化が言われる中で、従来型の書店経営は維持できるのでしょうか。
日々の大変さを目にして、気になるところです。
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どのように読み取るか
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投稿日:2025/01/08 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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エンをドウ豆の種から菩提樹が育ったという奇跡の物語です。
少女の念願した奇跡が起こったというお話です。
でも、私の気持ちは疑問符だらけのお話なのです。
この絵本を、読む人がどのように受け止めるかを試されているような作品です。
両親を失ったマーリンは、「貧しい人たちの小屋」に入れられることになりました。
昔々のスウェーデンには、村ごとにこんな小屋があったというお話です。
福祉国家スウェーデンにこんなに暗い過去があったのでしょうか。
高齢者、貧困者、障がい者が、衛生管理もなされないままに押し込められていたのです。
マーリンは、物乞いの手伝いをするようになりました。
このようなどん底生活で、夢に見た菩提樹ができ、ナイチンゲールが鳴いて、住人に希望を与えたという奇跡を美学として受け止めていいのでしょうか。
現代社会ではあるまじき隔離政策です。
読み終えて、私が感じたのは憤りでした。
だからと言って、現代社会がどれだけ改善されているのか、
振り返って考えるのには、毒気をもった刺激材料かもしれません。
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自由に生きることと平和と
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投稿日:2025/01/08 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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人間だれもが自由に生きる権利を持っていて、誰もが自由に生きるためには平和でなければ、そのためのルールがあることを、多分誰もが頭の片隅ではわかっているのです。
それができないのは、他人の自由と自分の自由がぶつかり合ってしまって、争いを始めてしまうからでしょう。
この絵本で描かれている当たり前のことが輝いて見えるのは、当たり前のことが決して当たり前ではないからでしょう。
分かりきったことを諭されて、人間としての自分の愚かさを、改めて感じます。
この絵本は、周りの人を理解し、つながりあうことの必要までを描いています。
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インクルーシブな取組みに拍手
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投稿日:2025/01/07 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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インクルーシブを考える絵本です。
サッカーが競うスポーツだと思い込んでいた私には、目からウロコの取組みに唖然としてしまいました。
でも、これだけ障がいや個性の垣根を取り除いた事が実現化できるのだと認識したら、多くの啓示をいただいたようで楽しくなりました。
サッカーはもともとボール遊びだという発想でしょうか。
ボール遊びの楽しみは、先ずはボールに触れることが出来なくては成り立ちません。
ゲームの中でも、取り残されてばかりいたら楽しくありません。
特に身体や心に不得手な要因を持っていたら、参加意識も薄れてしまいます。
参加者それぞれの特性を見抜き、その特性に合せて取り組んでいくこと、しかもチームゲームとして成り立たせることは、並大抵のことではないはずです。
それを実現できたことには、いくら拍手を贈ってもいいと思います。
この絵本には、様々な個性に対するプラス評価法が示されています。
できないことを否定するのではなくて、プラス志向に向けていくさり気ないアドバイスがあります。
自分もスマイルできる取組みをしていきたいと思います。
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なんだかすごいお話です。
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投稿日:2025/01/06 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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どこからこんな発想が生まれてくるのでしょう。
浦島太郎のパロディにしてはエグいというか、支離滅裂というか、破天荒というか、怖い物知らず、常識人にはついていけない展開で、ツッコミどころ満載です。
はちべえさんはどうやってつぼに入ったのでしょう。
この辺りでうろたえたら作者の思うツボです。
まさか現代にまで来てしまうなんて昔話はあるでしょうか。
こんな時に、スズキコージさんは本領を発揮するようです。
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おおはぎの正体
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投稿日:2025/01/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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白ひげの庄屋さまが、雪の中を隣の村の黒ひげの訪ねて囲碁を打ちます。白と黒とがパチリパチリと碁をうって、白ひげの庄屋さまが優勢のようです。
ところが白ひげの庄屋さまが居眠りをして目を開けると、大事な白石がなくなって形勢逆転だそうです。
黒ひげの庄屋さまの勝ちになりました。
囲碁の世界の一発逆転は、よく分からないのですが、この話はその後の帰り道の出来ごとの伏線だったようです。
白ひげの庄屋さまが帰る途中で黒いオオカミに襲われそうになりました。
白ひげの庄屋さまの最後の一手で、オオカミは後からつけてきた男に向き変わり、そちらをペロリ。
白ひげの庄屋さまは危うく難を逃れます。
襲われた男の正体を明かすと完全にネタバレですが、なんとなくわかってしまいましたね。
囲碁のことがわかると、もっと楽しめるのかもしれません。
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面白いSF映画を観ているような…
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投稿日:2025/01/10 |
夏の雨さん 60代・パパ・埼玉県
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『星新一ちょっと長めのショートショート7』(理論社)。
表題作である「そして、だれも…」をはじめとして、9篇の「ちょっと長めのショートショート」が収められた、児童書。
装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。
『ショートショートセレクション』シリーズの場合、ひとつのお話に一枚の和田誠さんの挿絵でしたが、このシリーズでは2枚あったりして、こちらも「ちょっと多め」。
面白かったのは、表題作の「そして、だれも…」。
このタイトルで頭に浮かぶのは、やはりアガサ・クリスティーのミステリー「そして誰もいなくなった」だろう。星さんのこの作品の場合、「…」で意味深な感じを醸し出しているが、ここでもやっぱり「いなくなる」のだ。
ただし、舞台は宇宙空間を旅する宇宙船の中。乗っているのは、5名の隊員。そんな閉ざされた空間でありながら、突然隊長の姿が見えなくなる。残りの隊員が船内をくまなく探しても隊長は見つからない。そのうちに、また一人の隊員の姿も消え、さらにまた一人…。
結末も含め、まるでうまく出来上がったアメリカのSF映画のような作品。これは一読の価値あり。
その他、たった一人で小さな国家を作った男の「マイ国家」やいくつもの童話を巧みにつなげ合わせて抱腹絶倒の作品になった「なりそこない王子」もオススメである。
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私も大好き
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投稿日:2025/01/09 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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私もおもちが好きで、よく食べます。
それだけに、この絵本を親近感を抱いて読みました。
おもち同士がくっついてお化けになるという展開が、「おばけシリーズ」を書いた作家のささきようこさんらしいなと思いました。
小さい頃によく読んでいた「おばけシリーズ」を、また読みたくなりました。
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感情の変化がおもしろい
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投稿日:2025/01/08 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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最初は互いに互いの欠点を言い合っていたのに、ピンチから脱出すると互いに互いの美点を褒めあいます。
その変化がおもしろいと思いました。
それにしても、やっぱり最初は互いの見た目をやり玉にあげるのですね。
人間社会の縮図を見ているようで、興味深いと思いました。
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おとぼけさん
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投稿日:2025/01/10 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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着ていたセーターが徐々にほぐれていっているのに気づかないなんて、主人公のフランソンは相当のおとぼけさんです。
最終的には友達ができて幸せになったけれど、このまま過ごし
ていたら、凍死していたかもしれません。
基本ラッキーな猫という設定なのでしょうか?
ラストで、初めての友達ができたと書かれていましたが、セーターをくれた方は友達ではなかったのでしょうか?
それとも、自分で編んだり買ったりしたセーターなのでしょうか?
何かと気になる絵本でした。
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おもしろい!
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投稿日:2025/01/10 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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いつ読んでも、なかなか奥深くて、おもしろい本だと思います。
今回はヘンゼルとグレーテル、さるかに合戦のお話が題材になっていましたが、読みながら自分なりの判決を心に抱いていること、でも本当に自分の判決が合っているのか自信を持てないことにも気づくことができました。
裁判員制度に自分が呼ばれたときのことを想像すると、怖さを感じました。
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