クリスマスプレゼントに
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投稿日:2024/12/08 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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タイトルにひかれ、手に取りました。
小さい子の手にぴったりあう、小さめサイズの絵本です。
「ふゆといえば、ゆきだるま」→「手が冷たいといえば、てぶくろ」→「ぽっかぽかといえば」…というように、冬にまつわるいろんなものが、連想ゲームのようにして紹介されます。
新井洋行さんのシンプルで明るいイラストが楽しい気持ちにさせてくれます。
クリスマスツリーも登場するので、クリスマスプレゼントにしても喜ばれそうだなと思いました。
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丁寧に美しく
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投稿日:2024/12/08 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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色鮮やかなイラストに惹かれ、手に取りました。
こねこの見たクリスマスイブの光景が、丁寧に美しく、幻想的に語られます。
素敵なイラストだなと思ったら、トスカのシリーズのイラストを描いている作家さんでした。
また、マーガレット・ワイズ・ブラウンの文章も素敵。訳もとてもきれいで読みやすかったです。
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続編が出てる!
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投稿日:2024/12/06 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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前作の『ギュスターヴくん』を読んで、その摩訶不思議な世界に魅了されたので、その続編が出てる!とうれしくなりました。
10ぴきのギュスターヴくんたちが集まって、まぼろしの動物を捕獲するため、みんなで森へ出かけていきます。
どんな生き物に会えるのかドキドキしながらページをめくりました。
まぼろしの動物フィッケルペルネンクスも可愛かったです。
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摩訶不思議
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投稿日:2024/12/06 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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ヒグチユウコさんのとてもおしゃれでちょっと不気味なイラストを見つけると、手に取らずにはいられません。
こちらは、その中でも怪しげで、大人っぽい作品です。
手がヘビで足が6本ある、ねこ顔の生き物ギュスターヴくん。
周りにワニ、うさぎ、鳥など、幻想的でかわいい動物たちを次々現れます。
たくさんの分身に分かれるギュスターヴくんから目が離せなくなりました。
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さとやまは手作りできる小さな楽園
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投稿日:2024/12/06 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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『だれだかわかるかい?むしのかお』や『みずたまレンズ』など、今森光彦さんの写真絵本は、どれも素晴らしいです。
こちらは、自然と人との関わりを写真に撮り続けている今森さんが、30年かけて作り上げた小さな里山の様子が語られています。
以前、今森さんの写真絵本『さとやまさん』を読んだとき、「さとやまは手作りできる小さな楽園」と語ってらっしゃったのを思い出しました。
季節の移り変わりによって変化する自然の美しさを感じることができる、素敵な作品でした。
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きらびやかな宝石のよう
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投稿日:2024/12/06 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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タイトルの「ねんきん」とはなんだろう?と気になり、手に取りました。
それは、日本の博物学の先駆者、南方熊楠が研究したことで有名な「粘菌」。
暗く湿った地下面の下や、腐った木の中で暮らす粘菌の姿は、きらびやかな宝石のようです。
オレンジ色や乳白色に輝いたり、青紫の光を乱反射する球体などが、、美しい写真で紹介されていて感動しました。
なんとも不思議な生態で、驚きの連続でした。
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3作ともおすすめ
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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同じシリーズの『メリーメリーおとまりにでかける』『メリーメリーのびっくりプレゼント』がどちらも面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
こちらでは雪のおはなしや大晦日のおはなしなど、今からの季節にあうものだったので、特に楽しく読めました。
3作ともに楽しかったので、ちょっとおしゃまな女の子(特に末っ子の)にぜひおすすめしたいです。
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自分の子ども時代にタイムスリップ
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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前作の『メリーメリーおとまりにでかける』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
5人きょうだいの末っ子、メリーメリーの日々の暮らしのおはなしが5つ入っています。
どれもかわいくて微笑ましいおはなしばかりですが、私は「メリーメリーじぶんのみせをもつ」の章がお気に入り。私も小さい頃にお店屋さんごっこのようなことが好きで、自分のお店を持つのが夢だったなぁと思い出しました。
自分の子ども時代にタイムスリップしたような気分になれて嬉しかったです。
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おしゃまでかしこくて、とってもかわいい
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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同じ作者さんの作品「テディロビンソン」シリーズや『クリスマスってなあに』、『種をまこう』などがとっても素敵でお気に入りなので、こちらも読みたいと思いました。
5人きょうだいの末っ子メリーメリーの日々を描いたおはなしです。
おしゃまでかしこくてとっても可愛いメリメリー。
イラストの飄々とした表情も楽しいです。
メリーメリーのおはなしはシリーズになっていて、他にも2冊あるようなので、読んでみたいです。
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児童書と侮るなかれ
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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図書館の新着コーナーで見つけました。
イラストもおしゃれ。遊び紙に透け感のある柄が入ったりと素敵な装丁の大人っぽい雰囲気の児童書です。
「バッタマンション」と呼ばれる、虫たちが暮らすマンションでのおはなし。
中にとんぼブックスという本屋のおはなしが入っているのですが、その本屋も素敵だし、取り扱っている本もシャレが効いています。
最近の児童書は侮れない!と感心しちゃうほど、大人も楽しめる作品でした。
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近くに置いておきたい
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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長新太さんの絵本が大好きなので読みたいと思ったのですが、こちらは大人向けの15コママンガでした。
「思い上がった人間が生き物や自然からチクチクと毎回しっぺ返しをうける物語」とある通り、なかなかのシュールさです。
でも読んでいると、何だか肩の力が抜けリラックスできる気がする不思議な本。
近くに置いておいて、時々手に取りたいです。
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クリスマスお話会で
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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クリスマスおはなし会にぴったりの絵本はないかな?と探しているときに見つけました。
この絵本の通常サイズのものは持っていて、我が家の子どもたちが何度も何度も繰り返し読みました。本当にボロボロになるくらい大好きだった絵本です。
穴あきのしかけが、うまく使われていて、とても楽しいのですが、大型絵本でももちろんくりぬきがあって、大きくなると楽しさも倍増する感じです。
ワクワクしたクリスマス気分を盛り上げるのにぴったりでした。
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鮮明で躍動感のある写真
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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表紙の写真の鮮やかな黄緑色に惹かれ、手に取りました。
見返し部分からもうお話が始まっています。
一日に10こもくるみを食べるリス。カリカリカリカリとくるみをかじっている様子が、たくさん収められています。
りすの表情までわかるくらい鮮明で躍動感のある写真がたくさん。くるみをくわえてジャンプしているシーンまでとらえられていて、すごい!と思いました。
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ちょっと変わったクリスマス絵本
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投稿日:2024/12/05 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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ちょっと変わったクリスマス絵本が読みたいなと思っていたときに、ぴったりの絵本を見つけました。
ひつじになんでもしてもらって、自分では働かないサンタさんのお話です。
ひつじがいなくなったら、案の定、大変なことになってしまいます。
オチがまたいい!全く懲りないサンタさんにニヤリです。
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ラストのページで
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投稿日:2024/12/04 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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大胆な構図のかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。
ライオンの国に引っ越してきたねずみ。学校に行くと、怖い思いをするのですが……
ラストのページまで読むと、「そういうことか!」と膝を打ちました。
転校したことのある子は、特に共感するおはなしではないでしょうか。
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はじめての「がっこう」
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投稿日:2024/12/04 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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『ミリーのすてきなぼうし』や『スマイルショップ』など、きたむらさとしさんの明るくユーモアのあるストーリーが大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
ルーシーが「がっこう」に行っている間、一人でお留守番しているぼく(犬)。
「がっこう」ってどんなところだろう?と考え、行ってみることに……。
なんともかわいらしくて、微笑ましいおはなしでした。
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お弁当作りに興味がわく
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投稿日:2024/12/04 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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タイトルが気になり、手に取りました。
家の本棚から「まほうのおべんとう」というタイトルの本を見つけた男の子。本を広げてみると、本の中の野菜や食べ物たちが動き出し、「ほんのなかにあそびにおいでよ」と誘われます。
色取りや栄養を考え、食べたいおかずを選んでお弁当を作っていくのですが、読むとお弁当ってこういう風に作っていけばいいんだとわかるしかけ。お弁当作りに興味がわいてきます。
「おべんとうはたからばこ」というキャッチフレーズもいいなと思いました。
同じ作者さんの前作『まほうのわくわくおにぎり』もおすすめです
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とんでもないハプニングが
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投稿日:2024/12/03 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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10ぴきのかえるのお話は、子どもたちが小さい頃大好きで、繰り返し読んだシリーズです。久しぶりに図書館で見かけ、思わず「なつかしい!」となって、手に取りました。
こちらは春のおはなし。
春かぜを浴びながら、花さく野原でピクニックです。
そんな時、怪我をしたねずみの子を助けたかえるたち。でもとんでもないハプニングが起きて……
途中ハラハラしましたが、ラストはめでたしめでたしで良かったです。
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キャンプしたくなりますね
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投稿日:2024/12/03 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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10ぴきのかえるのお話は、子どもたちが小さい頃大好きで、繰り返し読んだシリーズです。キャンプのお話があるとは知りませんでした。
キャンプの前に、図書館でキャンプのことを調べるだなんて、結構しっかりしているかえるたち。
カレーにキャンプファイヤーと、キャンプをちゃんと楽しんでいるところがいいですね。
キャンプしたくなりました。
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温かくして眠りにつきたい
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投稿日:2024/12/03 |
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
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10ぴきのかえるのお話は、子どもたちが小さい頃大好きで、繰り返し読んだシリーズです。久しぶりに図書館で見かけ、思わず「なつかしい!」となって、手に取りました。
「ふゆごもり」という言葉がもともと大好きなので、ウキウキしながらページをめくりました。
冬でも寝ないで過ごしたいかえるたち。ふゆごもりハウスのなかで元気いっぱいに過ごします。
なんともほっこりするおはなし。何だか自分も温かくして眠りにつきたくなりました。
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