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★5  素敵 投稿日:2024/11/07
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県  
ブルドッグたんていときえたほし
ブルドッグたんていときえたほし 作・絵: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
「ブルドックたんてい」にひかれて、読んでみました。夜空から星が行方不明。でだしから興味をひかれました。星は一体どこに……と、わくわくしながらページをめくっていくと、なんとも素敵な展開にほっこり。魅力的な絵も好きです。
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★5  おもしろい! 投稿日:2024/11/07
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県  
リリィのさんぽ
リリィのさんぽ 作・絵: きたむら さとし
出版社: 平凡社
おさんぽが好きなリリィ。子犬のリッキーと一緒なら、怖くないのですが……。まったく気づいていないリリィと、気づいているリッキーの違いがおもしろいです! 絵がものがたっていて、ページをめくるのがたのしい。思わず、くすっと笑ってしまいました。復刊してほしいです。 
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★5   優れた絵本を創る方は 投稿日:2024/11/11
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子22歳
ナガノさん まっちゃアイスの巻
ナガノさん まっちゃアイスの巻 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
他の方たちのレビューを読んで知ったのですが、実在の絵本作家さんのお話だそうですね。
1回目はそのことを知らずに読んで楽しんで、2回目は知ってから読みました。
1回目とは味わい方が変わりましたが、2回目も1回目と同様に、もしかしたらそれ以上に楽しく読むことができました。

この絵本の通りに子どもたちに人気なようで、さすが絵本作家さん!と思いました。

優れた絵本を創る方は、やっぱり子どもたちに心良く響くのですね。
羨ましい限りです。
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★5  最後が衝撃的 投稿日:2024/11/08
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子22歳
うさぎのルーピースー(新装版)
うさぎのルーピースー(新装版) 作: どい かや
出版社: ほるぷ出版
朝起きたら、机の下で死んでいたうさぎのルーピースー。
その後の展開は妥当と言えば妥当で、納得のいくものでした。

けれど、最後の言葉が衝撃的で。
死んだルーピースーのことを心から羨ましいと感じる心が、分かりません。
土に埋められたあと養分になって野菜の成長につながることが羨ましいのか、自分たちに食べられることが羨ましいのか、それとも他の理由があるのか、途方にくれました。
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★5  ガスパールの冒険 投稿日:2024/11/07
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子22歳
ガスパール ベネチアへいく
ガスパール ベネチアへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 河出書房新社
家族と一緒にベネチアへ旅行に行ったガスパール。
途中で家族から離れて、一人で船に乗ってしまいます。

その無鉄砲さに、驚きます。
そして、すいすいすいすい上手に船を操るのですね。

ガスパールの絵本はほぼ初めてですが、ガスパールシリーズの他の絵本を読んでみたくなりました。
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★3  雪だるまの恩返し 投稿日:2024/11/11
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
しろくまのレストラン
しろくまのレストラン 出版社: 世界文化社
いりやまさとしさんのかわいい挿絵がステキな絵本です。
しろくまのコックさんが作る「しろくまシチュー」が、とってもおいしそうでした。
雪だるまさんも食べてみたくなるほどのシチュー。
どんな味なんだろうと想像すると、お腹が減りそうになります。
だんだん寒くなってくるこの時期に、ぴったりの絵本だと思いました。
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★3  う?ん 投稿日:2024/11/11
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
しばいぬケンくんとあおいくるまくん
しばいぬケンくんとあおいくるまくん 作・絵: すずもり みかん
出版社: Gakken
表紙の挿絵がとてもかわいいので、読んでみましたが「う〜ん」とモヤモヤが残るお話でした。
仲良しのカイくんと離れてしまったケンくん。
なかば、引きこもり状態になってしまったケンくんを、カイくんがくれた青い車が励ましてくれます。
でも、青い車がケンくんを連れて、カイくんのところに行ったとき、青い車はもとの仲間たちと会えて嬉しくなります。
ケンくんは青い車が自分と一緒に戻ってくれないことを心配しますが、ケンくんの周りには他にも友だちがいましたし、なんだか執着するケンくんの気持ちに寄り添うことができませんでした。
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★4  おもしろい! 投稿日:2024/11/08
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
ニンジン
ニンジン 著: アルスフォト企画
出版社: 岩崎書店
子どもの頃は物語の本ばかり読んでいたので、こういう観察とか理科っぽい本を読むことはありませんでしたが、大人になってから読んでみると、なかなかおもしろいと思いました。
息子と一緒に何か野菜を育ててみたいと思っていたのですが、思いのほか、早く育ちそうな野菜ですし、難しくなさそうだなぁと思いました。
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★5  挿絵がステキ 投稿日:2024/11/08
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
クリスマスマーケットのふしぎなよる
クリスマスマーケットのふしぎなよる 作: たなか鮎子
出版社: 講談社
クリスマスのお話は、どちらかといえば、カラフルで夢がある絵本が多いと思いますが、こちらの絵本はシックな濃紺を使いながらも、クリスマス特有の輝きを上手に表現されたステキな絵本でした。
ヨハンと北風とのやりとりも、読みながら「なかなかヨハンは賢いなぁ」と思ってしまいました。
クリスマスシーズンにぴったりな絵本だと思います。
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★3  へ? 投稿日:2024/11/08
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
アンパンマンとジャムおじさん
アンパンマンとジャムおじさん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマンの小さい頃のお話でした。
テレビや絵本で見るアンパンマンは、スイスイ空を飛んでいますが、小さかった頃は飛ぶのが下手くそだったんですね?、知りませんでした。
アンパンマンでも練習して、飛べるようになったんだから、子どもたちにもへこたれずにいろんなことに挑戦してもらいたいなぁと思いました。
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★4  息子が好きそう 投稿日:2024/11/08
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
どこ? クリスマスのさがしもの
どこ? クリスマスのさがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
指定されたものを見つける絵本ですが、小さなフィギュアたちが上手に並べられたページは、いつ見ても圧巻です。
こんなふうにフィギュアを並べて、写真を撮るのは大変だろうなぁと、まじまじと見てしまいます。
クリスマスをテーマにしていますが、かわいい動物のフィギュアがたくさん出てくるので、息子が気に入りそうだなぁと思いました。
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★4  見た目で判断するな! 投稿日:2024/11/07
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
かっこわるいよ! だいふくくん
かっこわるいよ! だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
和菓子屋さんの和菓子たちが、見た目が地味な大福くんをバカにするところからお話が始まります。
でも実は大福くんの中にイチゴが入っていたと知ると、一変、和菓子たちは大福くんのことをカッコいいと言い出します。
読みながら、周りの和菓子たちの対応になんだか腹が立ち、「見た目で判断するな!」と言いたくなってしまいました。
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★5  なるほど 投稿日:2024/11/07
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
なんでウンコでみんな笑うの?
なんでウンコでみんな笑うの? 監修: NHK「Q〜こどものための哲学」制作班
原作: 古沢 良太
美術デザイン: ツペラ ツペラ(tupera tupera)

出版社: ほるぷ出版
仕事柄、「うんこ」というワードを聞いても、生理的に体から排出されるものという感覚しかなく、子どもたちがうんこで笑うと、諭しがちです。
でも確かに子どもは、「うんこ」というワードで大爆笑しますし、その理由がわかった気がします。
一つの事象の「なんで」を紐解く方法が紹介されていて、私もいつも勉強になります。
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★5  残念なプレゼント 投稿日:2024/11/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
わたしのおにんぎょうさん
わたしのおにんぎょうさん 作: でくね いく
出版社: 偕成社
お友だちのお誕生日のプレゼントだったはずのお人形が、急に口をきき、気ままに動き始めました。
公園で活発に遊んだから、汚れて擦り切れてしまいました。
こんなお人形を受け取っても嬉しくないですね。
エマちゃんにお人形を突き返された女の子と、エマちゃんのこれからの関係が気になります。
でも、この絵本の視点はお人形と女の子の関係にありますね。
お人形に、お友だちを思う気持ちも伝えたいですね。
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★5  自分の背中を押してくれる本 投稿日:2024/11/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
わたしのなかの ちいさな たからもの
わたしのなかの ちいさな たからもの 作: コビ・ヤマダ
絵: チャールズ・サントソ
訳: 前田 まゆみ

出版社: パイ インターナショナル
自分の中にある力、自分の可能性を、繰り返し繰り返し伝えてくれる本です。
何かに迷っているとき、ちょっと落ち込んでいるときに、心地よいリズム感かもしれません。
でも、本当に苦しいと思った時に、たたみかけるようなポジティブ思考は、かえって辛いかもしれません。
自分の背中を押して欲しい時に読む本だと思います。
表紙の絵と同じ絵のページの言葉が素敵です。
「他の人のために自分がここにいることが、どんなに素敵か味わおう。他の人の喜びは、自分の喜びにもなる。」
自分を孤立感から救ってくれます。
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★5  脳性マヒを知る 投稿日:2024/11/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ふしぎふにゃふにゃフランケン
ふしぎふにゃふにゃフランケン 出版社: 岩崎書店
脳性マヒの障がいを持ち、座間こどもの家保育園で働いておられた近藤雅則さんが、自分をモデルとして企画原案された絵本です。
身体の不自由さを抱えつつ、幼少園児たちと触れ合うさまに、素直な感想を覚えました。
障がいを持って産まれてきた人は、自分を受け入れることから、生きることの道を歩いていくのでしょう。
そんな人間が、人と関わる場所を選んで共生していく姿には感動しました。
お話の中で、ご自身の親のことに触れられています。
何人もの知的、発達、身体の障がいを持つ利用者さんと接しながら、その親御さんのところまで気持ちを膨らませました。
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★4  すごい絵が描けたね 投稿日:2024/11/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
裏表紙に描かれた、よしみちゃんの絵を見て驚いてしまいました。
絵本の中で登場する森の動物たちが、描きこまれています。
絵の具を持ち去って自分たちも絵を描きたいと言った動物たちは、ひょっとしてこの絵に登場するための伏線だったのでしょうか。
まさに魔法の絵の具です。
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★4  月面着陸の舞台裏 投稿日:2024/11/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
月とアポロとマーガレット 月着陸をささえたプログラマー
月とアポロとマーガレット 月着陸をささえたプログラマー 文: ディーン・ロビンズ
絵: ルーシー・ナイズリー
訳: 鳥飼 玖美子

出版社: 評論社
アポロ11号の月面着陸と、人類史上初めての月面探査、そして帰還という大プロジェクトの舞台裏を初めて知りました。
緻密なプログラミング制御が必要であることは漠然と理解できるのですが、どれだけ大変なことかという実感が湧きません。
この絵本は、そのことに焦点を当てているわけではなく、その偉業を女性が行ったという事実と、その女性を紹介する伝記絵本です。
今から半世紀も前、女性の社会進出は性差という大きな壁に阻まれていたのです。
どうしても男女格差社会が根強いのか、現代に至っても決して完全に解決していないことを踏まえて、考えさせられる絵本です。

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★5  愛と平和を考える絵本 投稿日:2024/11/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
青いかいじゅうと赤いかいじゅう
青いかいじゅうと赤いかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: 北沢 杏子

出版社: アーニ出版
子どもと一緒に愛と平和を考える絵本だそうです。
山を隔てて顔を合わせたことのない、青い怪獣と赤い怪獣のお話です。
とてもシンプルですが、いがみ合いの発端と、理解し合う糸口を明確に表しているように思えました。
全く違う環境で、お互いを理解し合う事がなかったら、些細な気持ちの食い違いが、次第に膨張していくのでしょう。
お互いを隔てる垣根を取り払ったら、理解もし合えるし、愛し合うこともできるのでしょう。

青い怪獣と赤い怪獣は石を投げ合うことで、お互いを隔てた山を崩していきました。
これを戦争だと思ったり、感情の激化だと思ったりしたら、この絵本のような結末は生まれないので、そこは寛容さも必要かも知れません。
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★5  壮大な冒険譚でした 投稿日:2024/11/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ピノキオの冒険 <新装版>
ピノキオの冒険 <新装版> 原作: カルロ・コッローディ
絵: ロベルト・インノチェンティ
訳: 金原 瑞人

出版社: 西村書店
漠然と知っていたピノキオのあらすじでしたが、これほどの大がかりな物語だったことに驚きました。
ゼペットじいさんとピノキオが再会したのがクジラの腹の中だったと思いこんでもいました。
しかし、これだけ思慮も学びもないピノキオに、温かいやさしさをほどこし続けた妖精やコオロギや様々な人たちがいたことを忘れてはいけません。
ロベルト・インノチェンティの重厚な絵が、それまで持っていたピノキオのディズニーイメージを払拭してくれました。
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