赤ちゃんたちに読んでみたい
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投稿日:2024/11/05 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子13歳
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ページを開くと、右側と左側それぞれに、粘土で作った顔。
左側は、原色を組み合わせて分かりやすく、右側は表紙にあるように、顔に近い色合いと造形。
それで、ページをめくるごとに、「だっだぁー」など、あかちゃんが発音しやすい(であろう)音(言葉)が並んでいます。
大人の私には、あまりピンと来ず、あかちゃんと一緒に読むとして、言葉遊びとして読むのかな?とか、どの年齢の赤ちゃんが楽しいのかな?とか、考えてしまいました。
チャンスがあったら、色々な年齢の赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に読んでみたいです。
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チョコレートを服でぬぐっちゃう
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投稿日:2024/11/05 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子13歳
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おかゆを食べたくない、うさこちゃん。
「ここが おかしのくになら いいのに」と想像します…。
でてくるお菓子が、とても美味しそうです。そして、お菓子だけではなくて、普段「やってはいけないこと」も、やらなくてよくなるところまで想像がのびていくのが、いいなぁと思いました。
安心してよめる、小さな1冊です。
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絵が少し、怖いです。
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投稿日:2024/11/05 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子13歳
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仲良しのおじいさんとおばあさん。
いつも一緒の二人なのですが、ある日、おじいさんは、おばあさんのお誕生日プレゼントを買うために、一人で町へ出かけます。でも、途中でへびに出会って…。
おじいさんとおばあさん、というところで昔話を読んでいる気持ちになるのですが、その後にでてくる小道具などが、西洋風だったりして、読んでいて、なんとなく、居心地が悪かったです。
あとは…絵が…おばあさんが白眼だったり、にじんでいたり…ちょっと怖かったです。
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のびのび、センシュちゃん
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投稿日:2024/11/05 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子13歳
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くいしんぼうで、ずるで、すなおで、かわいらしいセンシュちゃんのお話を5話、読むことができます。
それぞれのタイトルは、「びっくりしおひがり」、「はらぺこキャンプ」、「たなばたさま」、「ゆきだるま」、「たこあげたいかい」。
コマ割りの漫画形式なのが面白いです。センシュちゃんのノビノビぶりに、子ども達は「センシュちゃん、悪いね〜」といいながら嬉しそう。「仲間」っていう感じなのでしょうか。
気軽によめて、可愛くて、癒やされる、1冊。
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何者かにならなくても・・
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投稿日:2024/11/04 |
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県 女の子20歳
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森の育みが、こんなにも人生を支えるんだと思いました。
お父さんが楽器職人である主人公の子が
身近にある、森や木や、そこから作られた楽器に興味を持っていく。
楽器を弾くことを続け
ついには・・・・
というラストを自然と期待してしまっていたのだが
主人公は
演奏家にも職人にも、ならなかった。
子どもたちに教える仕事を続けている・・とあった。
人生において、実は、劇的なゴールなんて
そうおこらないのだ。
でも、それぞれの納得や満足の落としどころで
折り合いをつけて生きている。
それも、幸せなんだと・・強く思った。
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大人向け・・かな
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投稿日:2024/11/04 |
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県 女の子20歳
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時間つぶしに立ち寄ったセンターに置かれていました。
パリの植物園の職員と
そこを訪れる女の子との
それぞれの人生が少しの間交錯した時間について
ゆるやかに描かれています。
人は出会いと別れを繰り返し
その時間の流れの中で、
いろんな気持ちの変化があり
あたらしい自分が常に生まれてくるのだと思います。
どんな人と出会うかが
明日の自分を作るのだな・・と考えさせられた本でした。
とてもとてもとても深いので
大人にお勧めします。
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よかった!!
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投稿日:2024/11/04 |
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県 女の子20歳
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タイトル通り「よかったなぁ」という気持ちが込み上げてきました。
なにげないもの、普段意識しないものにも
心や目を向けてみると
こんなにも清らかな気持ちになるものなのですね。
そんな気持ちを呼び起こしてくれる
まどみちおさんの文章と
あずみ虫さの、アルミカッティング技法の絵。
当たり前が当たり前でなかったコロナ期間を経た今だからこそ、
ひときわ、心にしみるような気がします。
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楽しい世界観
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投稿日:2024/11/04 |
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県 女の子20歳
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「うどんのうーさん」と「ちくわのわーさん」を読んだことがあります。
これ、どんどんシリーズが増えていたのですね。
秋だし、おいも、だよね、と
手に取りました。
表紙からして「秋」です。
勉強熱心なもーさんは
読書しまくっています。
そこへやってきた「たこ」により
「なま」の芋は、
干し芋でもふかし芋でもなく「やきいも」になって・・
ものすごい力業の展開・・
話が飛躍しすぎていて
頭が固くなった自分には
どこが笑いのポイントか
ちょっとわかりませんでした(にがわらい)
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赤ちゃんの仕草
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投稿日:2024/11/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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赤ちゃんの仕草や表情がとても上手に表現されている絵本だと思います。
読みながら、ついふふっと笑ってしまいました。
息子の小さい頃のことを思い出し、「大変だったなぁ」と思いつつ、少し寂しくも感じました。
オノマトペもふんだんに入っているので、赤ちゃんでも楽しめると思います。
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息子に読ませたい
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投稿日:2024/11/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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息子がもう少し大きくなったら、たぶん小学校低学年くらいになったら、読ませたいなと思いました。
5歳の今でも、「はだか」という言葉にゲラゲラ笑っていますが、自分のからだも、他人のからだも大切にできる子どもになってもらいたいので、ぜひ読ませたいです。
でもこういう本って、多くの家庭で読んでもらってこそ、子どもたちが「いいこと」「悪いこと」の区別ができるようになるんだろうなぁ、我が家だけ頑張っても、意味ないのかなぁなど、いろいろ考えてしまいました。
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なるほど
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投稿日:2024/11/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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野菜のおなかというタイトルにひかれて、読んでみましたが、野菜の断面や種、花などの特徴が詳しく載っている本でした。
仕事の関係で、食育に関する本を探していますが、こちらは理科っぽい感じの特色が強く、私なりに子どもたちへの食育指導に使うのは難しそうに感じました。
導入とかでなら使えそうかなぁ・・・。
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なるほど
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投稿日:2024/11/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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タイトルのかざることばとは何だろうと思い、読んでみましたが、いわゆる形容詞がたくさん載っている本でした。
言葉でうまく説明できないときに、こういう本があると便利かもしれません。
五味太郎さんのユニークな挿絵で、その雰囲気がわかりやすく感じ取れました。
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すごい!
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投稿日:2024/11/05 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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この本さえあれば、庭や町中にいる毛虫をすぐに見分けることができそうです。
昔、何の虫かわかりませんが、毛虫に刺されてひどい目にあったことがあってから、ずっと全ての毛虫が苦手ですが、この本にはトゲや毛がついていても、毒のない幼虫がいることも教えてくれました。
毒々しい幼虫たちでも、キレイな昆虫に成長していくもんなんですね?。
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すごくマイナー
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投稿日:2024/11/05 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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すごくマイナーな本ですが、マイナーすぎて、おもしろかっです。
理科で使う実験器具の正式名称や、その特徴について、かわいいイラストとともに、おもしろく紹介している本です。
途中にあるマンガもおもしろくて、一度は見たことがあるような実験器具たちに少し愛着を持ちそうになります笑。
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Refuse(必要ないものをことわる)も
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投稿日:2024/11/04 |
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳
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2024年読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。
『THE LAST PLASTIC STRAW』が原題。
ストローの歴史から、プラスチック問題まで考えさせます。
ストローをなくそう。
この視点が考えさせるポイント。
自分にもできること。
そして、なくすだけでなく、細やかな配慮も必要であること。
有名な3Rだけでなく、Refuse(必要ないものをことわる)も新視点。
行動することの大切さも伝わってきます。
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古代の名所
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投稿日:2024/11/02 |
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳
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コマヤスカンさんのお得意、圧巻の俯瞰図に、
タイムトラベル大冒険、と副題にあります。
これはこれは、期待してしまいます。
今回は古代の名所をタイムマシンで巡るという事で、
多くの文献に基づいた創作ですが、
なかなか見ごたえのある重厚なラインナップです。
もちろん、空からの俯瞰するにはぴったりの建造物ばかり。
現存するのは、ギーザの大ピラミッドだけで、
バビロンの空中庭園などは馴染みがないですが、
それだけに、どれもワクワクです。
どれも歴史が作ったものでもあり、そういった意味で、
未来も考えさせられそうですね。
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キャンプの基本
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投稿日:2024/11/02 |
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳
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「学研のえほんずかん」シリーズ。
題材がキャンプというのが新鮮です。
キャンプの種類や注意点、さらには防災への応用など、
基本が十二分に盛り込まれている印象です。
キャンピングカーも存外に進化していますね。
キャンプの指南書でもあるのですが、
道具などを眺めているだけでも、キャンプを体感できそうです。
キャンプでの遊びで、モルック(木の棒のゲーム)があったのが嬉しかったです。
ロープワークも本格的。
安全面も十分解説してあり、大人も参考になりそうです。
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ママの思い
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投稿日:2024/11/02 |
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳
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小さい子向けおはなし会用にセレクト。
みーちゃんがママに何度もだっこをせがむストーリー。
でもママは忙しくて、「あとで」となってしまうのですが、
あるあるのシチュエーションでしょうね。
やっと終わって、ママが抱っこしようとしたら、おやおや、
これもよくあるパターン。
でもね、ちゃんとフォローしているママも素敵素敵。
きっとみーちゃんに伝わるのではないでしょうか。
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バラエティ豊かな遊び
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投稿日:2024/11/02 |
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳
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『おなまえ おしえて』『すきな たべもの おしえて』に続く作品。
インタビュアーがいろいろな動物たちにマイクを向け、
好きな遊びを尋ねる趣向。
やはり「すきな あそび おしえて くーださい」という表現にはまってしまいそうです。
動物たちの答えは、予想できるものから、意外なものまで。
ある意味バラエティ豊かです。
ラストは読者に向けて。
一種のコミュニケーションツールにもなりそうです。
小さい子向けおはなし会用にセレクト。
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現代風アレンジも良いですね
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投稿日:2024/11/04 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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宮沢賢治の作品を現代風にアレンジして、かつシンプルにまとめた作品です。
それでも60年の作品になるのですが、原作にある「注文」が書かれたものだったのに対して、自動放送のような仕立にしたことが、今風であると思いました。
東京の「銀座ライオン」を連想させるような遊び心も演じ手を喜ばせます。
食べようとしていた山猫も、親分子分関係でなくて、話がスッキリしました。
原作にはなかった村の子どもたちの描写も、大人との対比で面白く感じました。
演じやすい紙芝居です。
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