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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★3  戦争 投稿日:2008/04/06
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
おひさまとおつきさまのけんか
おひさまとおつきさまのけんか 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
喧嘩をしたおひさまとおつきさまのお話です。

喧嘩を繰り返していくうちに、戦争にまで発展してしまいます。

子ども向けの絵本ですが、戦争はよくないという事を絵本を通して教えてくれる気がしました。
どちらかというと、子どもたちには戦争よりも喧嘩の方が身近なので、ちょっと日常とかけ離れているかも!?と思いました。
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★5  大好き 投稿日:2008/06/13
UIちゃんさん 20代・その他の方・福島県  
10ぱんだ
10ぱんだ 文: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
もともと動物のなかでパンダが大好きでした☆
でも、この絵本のおかげでもっとパンダが好きになっちゃいました!!

パンダの何気ない姿が可愛くてとても癒されます。
パンダに関する知識も載っていて、知識を深めることもできます。

絵ではなく写真なので、なかなか本物のパンダを見にいけない
子供たちにもおススメです(e^□^e)
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★5  学校に行く前に 投稿日:2008/05/17
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
一年生になるんだもん
一年生になるんだもん 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: 文化出版局
学校に行く前に是非読みたい絵本だなと思いました。学校に上がる前には何を準備したらいいのか分かる絵本でした。お母さんが率先して入学準備をするのではなく主人公の女の子と一緒に楽しんで入学準備をするのが良かったです。私も娘がこの時期になったらこの絵本のお母さんを見習って楽しんで娘と一緒に入学準備をしたいなと思いました。入学式の事を誇らしげに両親に話す主人公の顔が誇らしげでかわいかったです。
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★3  いちごの成り立ち 投稿日:2008/04/05
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
いちごが出来るまでの様子を描いたお話です。

とてもリアルに描かれていて、いいなぁと思いました。
最後のページで人間の女の子が登場する必要はないのでは?と思ってしまいました。
なんだが、イチゴの世界から急に現実に引き戻されたような印象を受けました。
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★5  タネの旅 投稿日:2008/06/13
おしんさん 40代・ママ・鹿児島県  男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳
ちいさい タネ
ちいさい タネ 作: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
秋になり、強い風に吹かれ、花のタネたちがいっせいに飛び散っていきました。
その中にひとつだけ、特別小さいタネがありました。仲間と一緒に、一生懸命ついていきます。自然の厳しさの中で、たくましく生きていくタネの姿が、絵の具を使った様々な技法で、表現豊かに描かれています。
お話を通して、自然の厳しさを知ることができます。その厳しさを乗り越えて咲く花のことをいとおしく思うことでしょう。目でも、充分楽しめる一冊です。
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★5  優しい白黒 投稿日:2008/06/13
UIちゃんさん 20代・その他の方・福島県  
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
どうして白と黒だけで描かれてるのに、こんなに優しくて
可愛らしい絵なんだろうと思いました+(*´∀`*)+
これも≪どい かや≫さんの魅力の一つなんだと思います。

パンちゃんがでんぐり返しをしながら、お散歩に行く姿がとても可愛らしく、おもわず笑みがこぼれます。
お家に帰るときは、後ろ返りで帰る姿もとてもキュート(≧艸≦*)
そんな可愛いパンちゃんが大好きになってしまいました!
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★4  うしろにいるのだあれの作家さん 投稿日:2008/05/18
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
ひゅるりとかぜがふくおかで
ひゅるりとかぜがふくおかで 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
”うしろにいるのだあれ”の作家であるふくだとしおさんの作品だったので選びました。いつもの様に色のグラデーションがとても素敵に仕上がっているなと感心しました。今回は食物連鎖がテーマの絵本だったのでただ楽しいだけではなくて自然界の流れがどうなっているかを学べる絵本でした。小さい生き物からどんどん大きい生き物になっていくところの描き方がうまいなと思いました。最初から最後まで長い年月がかかってまた繰り返されるという構成も素敵でした。この絵本を読んでもっとふくだとしおさんの作品に触れてみたいと思いました。
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★5  この贈り物の形がベスト 投稿日:2008/05/19
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
Badger’s Parting Gifts(わすれられないおくりもの)
Badger’s Parting Gifts(わすれられないおくりもの) 作・絵: スーザン・バーレイ
出版社: HarperCollins Publishers
この絵本は旦那の為に選びました。もともと原本は英語の絵本だと思うのですが以前に私が日本語訳された物を読んだことがありとてもいいなと思ったのでこの絵本を選びました。私も死ぬ時はこのアナグマさんのように目に見えない贈り物を残す事が出来たら素敵だと思いました。主人に口で説明するより絵本を読んでもらった方が分かってもらえると思い、読んでもらいました。主人も私の意見に賛成でした。目に見えない贈り物をこの絵本のアナグマさんのように私達も残したいねと話し合いました。この絵本と出会えてよかったです。
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★5  福田岩緒さんの作品だったので 投稿日:2008/05/26
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
おとうさんのいなか
おとうさんのいなか 作・絵: 福田 岩緒
出版社: ポプラ社
以前福田さんの作品を読んだことがって、自然豊かな中での話にとても感銘を受けたのでこの絵本を選びました。この絵本も自然が舞台で描かれていたので眺めているだけで疑似体験が出来ました。主人公が大好きなお父さんの子供のころの得意な事を身をもって知る事が出来て良かったともいました。お父さんって凄かったんだなと再認識できたことは主人公にとってかけがえのない体験だったと思いました。田舎の男の子って逞しくて素敵だなと思いました。川の水が透き通っていて澄み切っていたので泳ぎたい気分になりました。
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★3  もう少しワクワクさせてほしかったです。 投稿日:2008/06/13
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
まじょのおとしもの
まじょのおとしもの 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
下の子が魔女とか出てくるお話が好きなので、図書館で見つけて借りてきました。
偶然、落ちていた魔法のほうきを拾って、空を自由に散歩する女の子の話です。
絵は個性的で(子どもが描いたようなデッサン)、なかなか味がありましたが、ストーリ的にはあまり起伏がなく、多分そうなるだろうなぁ、という流れで終わってしまいました。(残念)
もう少しワクワク感が欲しかったです。自分の印象がいまいちだったので、まだ子供たちには読んでいません。
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★4  型にはまらない絵本☆ 投稿日:2008/06/13
スニフさん 20代・その他の方・埼玉県  
セーラーとペッカは似た者どうし
セーラーとペッカは似た者どうし 作・絵: ヨックム・ノードストリューム
訳: 菱木 晃子

出版社: 偕成社
アート性の強い絵本を好む私が、最近特に注目しているシリーズの一つです。

絵本とは物語や文章がとっても重要ですが、それ以上に重要なのがやっぱり”絵の強さ”だと思います。
純真無垢な子供たちにとっても、大人にも、視覚的な面白さのある絵本は理屈なしに面白い!と思えるのではないでしょうか。

ヨックムの絵はほんとうに自由で一見理解不能なんですが、読んでいくうちに、なんでこうなるの?えっそれでいいの?!面白い!
という風に私たちの先入観を次々に取り払ってくれるのです。
例えば、ペッカという犬がなぜか靴をはいていたり・・。

今までにない新しい世界観が自由で面白くて、読んだあとには頭がやわらかくなっていると思います。
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★5  え〜っ!絶版ですか? 投稿日:2008/06/12
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
てんてん・・・
てんてん・・・ 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
本日、友人から紹介されて「てんてん」読んでみました。
大変気に入りましたよ。タイプライターなんて登場しますから、昔の内容になりますが、十分惹かれます。

小さな子どもにも「・」で描く楽しい世界を分かってもらえると思いますが、おすすめは中学年以上の対象でしょうか?

アルファベットで描く人物画も素敵です。いろんなアルファベットを駆使して表現しているのです。大人でも、楽しめます。

最後のページは、dpi(ドット・パー・インチ)を説明するのに良いですね。dpiの数値が大きくなれば、目の細かい絵ができるのだ!ということが、良く理解できると思います。

是非欲しい!!と思ったら、絶版です。
古本屋さんを探します。
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★5  素晴らしいお母さんでした。 投稿日:2008/06/12
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
本やさんの店先で、お勧めされていたこの絵本。
先日、「ねえ、だっこして」という絵本を読んで感動しました。
タイトルを見ると同じような内容かな?と思えましたが、読んでみるとまた違う内容でした。

お姉ちゃんになった女の子が、「ちょっとだけ・・・抱っこして」という気持ちを抑えて、いろんなことに挑戦し、ちょっとだけお姉ちゃんらしく成長していきます。

この絵本では、最後にお母さんが抱っこしてくれるんですよ。
「わぁ!良かったね。」とホッとしました。

この絵本の作者さんは、これが最初の作品と言うことでびっくりしました。素敵なお母さんの姿が、目に浮かびました。
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★5  想像力を育ませてくれます♪ 投稿日:2008/06/13
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県  男の子16歳
おみせやさん
おみせやさん 作: かどの えいこ
絵: たばた せいいち

出版社: 童心社
眼科の待合室で見つけました。

お店屋さんごっこかぁ〜、ふ〜ん、・・・かどのさんらしいなぁ〜というのが、第1の感想。もう一度読み返し。

お店屋さんごっこは、ただ、モノを売る、買うだけの行為ではなく、お互いのやりとりが楽しいのだと思うのです。でも、その相手が、動物だったら・・・動物以外の生き物???だったら・・・

室内あそびも工夫次第ですが、想像力を育ませてくれるこの絵本は、是非、梅雨の時期に読んであげたいものです。
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★4  誰とだれ? 投稿日:2008/06/13
さたちゃんさん 30代・ママ・新潟県  男の子7歳、女の子4歳
やくそく
やくそく 作・絵: 成田 雅子
出版社: 講談社
 登場人物は 猫の「よも」と働き盛りの「ゆうじさん」。

 よもはゆうじさんが大好きでかまって欲しくて仕方が無い様子。
 しかし 日に日に忙しくなるゆうじさんは休みも無くなり
 身なりも気にしなくなり 趣味も忘れ 終いには食事は
 もとより 家に帰らなくなります。
 
 一大事に気づいたよもは 随分前にした「釣りに行く」
 やくそく を思い出します。

 読み進むうちに 何だか心が「キューン」としました。
 よも は誰? 子ども? ママ?
 ゆうじさんは ママ? パパ?
 最後は ホッと一安心なのですが 奥が深い気がしました。

 「周りが見えないぐらい忙しいのも良いけれど
 他にも 大事な事が ありますよ」 
 と 言われている気がしました。
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★5  おでんさむらいの、たたかいの相手は? 投稿日:2008/06/13
おしんさん 40代・ママ・鹿児島県  男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳
おでんさむらい しらたきのまき
おでんさむらい しらたきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
今回は、春のお話。
おとものかぶへいを従えて、満開の桜の下を、ぶらりとお花見をしていると、またまた、悲鳴が聞こえました。
行ってみると、そこにいたのは…
お話の中、おでんの具を活躍させたり、なぜか妖怪が登場したりと、意外な展開にちょっぴり苦笑。
おみっちゃんの存在、その行動は、子どもたちにどう伝わるか少し不安ですが、自分たちの知らない時代のこと、容姿の違いからも、色々想像してみる材料になるかもしれません。
最初から最後まで、すみずみまで見ていくと、面白い発見がたくさんできることでしょう。
歌あり、闘いあり、そして、ちょっぴり愛も感じるお話です。
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★5  夢がふくらみます 投稿日:2008/06/12
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
お月さまってどんなあじ?
みんな考えたことがあるような、ないような
でも何だか親しみやすい題に思わず惹かれてしまいました。

動物たちみんなで協力して
「お月さまをかじってみよう!!」
その発想もかわいらしければ
イラストも何とも言えないかわいさで
素敵な絵本です。

ようやくたどりついたお月さまの味は・・・。

絵本を開くたびに、お月さまの味が変わりそうな
そして、お話を聞く子どもたち一人ひとりが
みんな違う味がするんだろうなぁと夢がふくらみます。

子どもたちに読んであげるのが
とっても楽しみな1冊です。
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★5  でんぐりがえし 投稿日:2008/05/17
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
ただでんぐり返しをするだけなのだけでこんなにも楽しい絵本を作ったどいかやさんは素晴らしい。子供って一つの事が出来るとそればかりをする時期があると思うのでそんな子供心をがっちりととらえている絵本だなと思いました。基本的には白と黒の色だけで構成されているのにとても見ごたえがある絵本でした。でんぐり返しをするたびに色々な物が体にくっつくのも面白かったです。それをすんなりと人にあげてしまう主人公はとても潔くて素敵でした。とにかく主人公がでんぐり返しを心から楽しんでやっていあるのでこちらにもそれが伝わってとても楽しく読めました。
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★5  表紙を見るだけでも 投稿日:2008/05/18
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子1歳
そばやのまねきねこ
そばやのまねきねこ 作・絵: 村田 エミコ
出版社: 岩崎書店
とても存在感を感じる絵本でした。表紙を見た時には稲妻が光った時のようにとても感動しました。表紙を見るだけでもこの絵本を手に取ってよかったと思える絵本です。とにかく味のある版画が何よりも素敵です。版画の色もとてもいいです。とてもセンスのある版画に出会えて幸せを感じました。途中で縦開きになるページが特に素敵です。遠近感といい臨場感といいこちらまで伝わってきました。この絵本の御蔭でこれからは意識して招き猫を見るようになりそうです。
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★5  死 投稿日:2008/06/09
ひぐさん 20代・その他の方・福岡県  
さがす
さがす 作: おがた あい
出版社: (不明)
黒い表紙に、クレヨンで描かれた、
赤いワンピースの小さな女の子。
なんだろう。。。と思って、手にとりました。
内容は、「死」についてのお話でした。。。
いきなり、
 おじいちゃんが死んだ。
から始まります。
小さい子が、死ということを理解していく。
おじいちゃんは、どこにいったんだろう。。
雲の上にいるんだよって、大人は言うけど、
ほんとうは、すぐそばにいて、見守ってくれてる
ってことに、気が付く。

ほんとに、小さい子供はそんな気持ちなのかもしれない
と思わせてくれます。
大人よりも、ずっと子供は大人なんだなぁって。。。

絵がとてもインパクトがあってステキです。 
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