お父さん企画の冒険ごっこ…と思いきや☆
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投稿日:2008/04/17 |
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県 女の子14歳、男の子10歳
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「きょうはみんなでくまがりだ。」で始まるお話。
でも 熊狩りに行くといっているこの家族…
その割には えらく軽装☆
「公園にでも遊びに行くか〜。」っていうセリフの方が
ぴったりな感じがしちゃうほどです。
お父さん企画の冒険ごっこ…かと思いきや
本物の熊の登場でびっくりです☆
それまでの 楽しい雰囲気は一転して
最後までドキドキでした。
繰り返し出てくる言葉が歌のようで
音読・読み聞かせがにピッタリの絵本だと思いました。
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デコボコでも
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投稿日:2008/04/15 |
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳、男の子4歳
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リスとアリとゾウが一緒に暮らしています。
リスにちょうど良い大きさは、
アリには大きすぎ、ゾウには小さすぎる。
それぞれまったく違うけれど、リスはふたりが好きでした。
ある日猟師にリスがさらわれてしましまいます。
なんだか文句ばかり言われ(?)
間に挟まれているリスが気の毒にも思えますが…。
でもリスはふたりが好きなんですよね。
お互いが必要としあっている仲間なんでしょうね。
淡々とすすむお話が心地よかったです。
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泣きました。
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投稿日:2008/04/15 |
シーアさん 20代・ママ・大阪府 男の子2歳
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昨日仕事の帰り、寄り道をして、
ついでに行った本屋さんで見つけたこの絵本…
泣きました。
迷わず衝動買いしました。
息子ではなく自分のために。
理由はないけど、
自分の子育てを「これでいいんだよ」「間違ってないよ」って
肯定してもらえたような、そんな気持ちになりました。
「全米の母親が泣いた」
そんなキャッチコピーが帯についてたけど、
これはまさに母親ならではの涙なんじゃないかな。
この本に出てくるのは、自分であり、自分のこどもであり、自分の母親でもあります。
だから、どんな立場の「母親」も心を打たれると思います。
私は、息子がおじいちゃんになったとき、
思い出してもらえるような母親でいられているだろうか?
そのとき、息子は私のどんな姿を思い出すだろうか?
などと考えていたら、また泣けました・・・。
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大切なのは「こころ」
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投稿日:2008/04/14 |
SeeMooさん 20代・ママ・東京都 女の子0歳
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胴長のわんちゃんの表紙がかわいくて手にとった絵本。
どうしてプレッツェルという名前なのか気になったのですが、読み進めていくと納得!!
胴長くん、だからこそ!の芸がその名前の由来だったんですね。ちょっとびっくりしてしまいました。
大好きな人に振り向いてもらおうと一生懸命なプレッツェルくん。
彼女の心に届いたのは、他のわんちゃんよりも自分がどれだけ優れているかということではなくて、彼女のことを自分がどれだけ好きかということ。
恋っていいな、人を思う「こころ」っていいなと思った絵本です。
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ちょっとひとやすみ。
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投稿日:2008/04/11 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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古本屋さんで格安GETしました♪
○○のそばをとおったら
ちょっとまねして このとおり
まねっこねこちゃん まほうつかい
歌のようなリズムが繰り返され、まほうつかいのねこちゃんが、見たものに変身してしまうというストーリー!
う〜ん!やっぱり、長新太さんワールド☆
部分的に変身するのがとてもユニークだし、時々ちょっとひとやすみするのが、いいんです〜♪
他愛ないナンセンスが心地よく、疲れてる時に効きます!
長めの本を読む時、間に、ただただ笑えるこんな絵本を入れてひとやすみするのもいいかも?!
なんだか、長さん、天国で、新作いっぱい作っていそうな気がしませんか〜?!
夕焼け空を見上げながら、ふと、そんなことを感じてしまう絵本でした。
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ふるさと
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投稿日:2008/04/08 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子8歳、男の子5歳
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アメリカ・バーモント州に住む一家の一年のくらしが、事細かく描かれています。季節の移ろいとともに変化する自然と、一家は向き合ってくらしています。ときに重労働を伴い、苦労を感じながら。
でも、どんなにつらい作業でも、家族でいっしょにやることで、それがやわらぎ、つらさのなかにも安らぎや幸せを感じることができる、そんな家族に一種のあこがれを抱きました。
つらい思い出と楽しい思い出がいっぱい詰まったふるさとって、かけがえのない大事な宝物ですね。遠くに行くことなく、そこに住み続けている家族がいることを知って、心が温かくなりました。
厳しい自然環境のなかでの農作業のようすに、とっても興味がわくお話でもあります。生き抜くためにがんばっている人々の強さに感動しました。
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親子で楽しめます
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投稿日:2008/04/04 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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小さな子どもが、文字をおぼえるときの絵本ですが、いもとさんの絵にひかれて手にとりました。
いもとさんらしい、あたたかくてやわらかくてかわいい絵は、親子で楽しめます。
リズム感のいい文章は、声に出して読むと気持がいいです。わかりやすい言葉は、洗練されているなと思いました。
あいうえお、を通して「みんな仲良く、元気で」という作者のメッセージが伝わってきます。
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いいなあ。
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投稿日:2008/04/07 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子8歳、男の子5歳
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おじいさんと猫のつかず離れずの関係にあこがれてしまいました。
ちょっと頑固そうで寡黙なおじいさんと、我が強そうでマイペースを通すような猫。でも、お互いを思う気持ちは、とっても強いんですね。すてきな友情を見せ付けられた感じがします。
翻訳をされた村上春樹さんのあとがきまで読むと、この本の良さが2倍にも3倍にも広がります。アメリカテキサス州にちなんだことがらや、ことばの説明など、このお話の背景がつかめて、もう一度読み直したくなりました。
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それが、春というもの
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投稿日:2008/04/06 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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「ゆらゆらするのが はるなのよ」「それが はるというものだ」という言葉がおもしろかったです。春になると、どうして気持が明るくなるのか、うまく説明はできないけれど「それが はるというもの」なんだなと楽しくなりました。
季節の移り変わりを、いっぱい味わいたいなと思いました。
最後のページで、みんな気持ちよさそうにお昼寝している絵が、本当に春らしいなとほほえましくなりました。
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短所だって長所なんだね
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投稿日:2008/04/09 |
おるがんさん 40代・ママ・高知県 女の子、男の子
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のろまというと悪いイメージですが、マイペースとか慎重とか言い換えると良いイメージです。
娘は本当にのんびりとしていて、いらいらすることも多いですが、
周りの友だちや先生からは、一緒にいてほんわかとすると言われて幸せです。
まじめにコツコツと自分の仕事をこなしているローラーに娘を重ねて読みました。
いろんな性格の人がいて、みんながみんなを支えあっているんだと伝わってきます。
読み終わって気持ちがあたたかくなる絵本です。
ぜひ、先生に読んでいただきたいなあと思いました。
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心にしみる絵本。
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投稿日:2008/04/17 |
SeeMooさん 20代・ママ・東京都 女の子0歳
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表紙のうさぎの絵が気になり手に取った絵本。
じんわりと…けれど、しっかりと心に届く絵本です。
酒井駒子さんの、ちょっぴり切なさ感じる絵が、このストーリーをさらに印象深くしていると感じました。
この絵本を読んで1番に感じたことは、物を大切にしようということ。
0才の娘に対して、おもちゃに飽きてしまう度に新しい物を用意しがちだった自分を反省しました。
娘がもう少し大きくなったら、読み聞かせてあげたい絵本です。
また、おしゃれな絵本なので、贈り物にもピッタリだと思います♪
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すべてのお母さんへおススメしたい
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投稿日:2008/04/12 |
ネフさん 20代・ママ・愛知県 女の子5歳
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短い言葉なのに、ぐっときました。赤ちゃんが生まれて、子どもになり、その子が成長してお母さんになっていく。私の娘もじきに大きくなってこんな風に…と思うとなんだか涙が出てきそうです。自分の母親のことも考えさせられました。感動しました。とにかく一度読んでみて、と言いたいです。
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みずみずしい♪
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投稿日:2008/04/08 |
おるがんさん 40代・ママ・高知県 女の子、男の子
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「せかいのひとびと」の作者です。
文のないのですが、絵本から子どもたちの弾んだ声が聞こえてきます。
雨の中の冒険は子どもの頃に体験しない人はいないでしょう。
長靴の中に雨が入ってぐじゅぐじゅと歩いた、あの感触を忘れません。
雨が降っただけで、日常とは違った世界に行けるのは子どもの特権ですね。
子どもの足と路面の雨の絵が印象的です。
大人が読んでも楽しめる絵本です。
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結婚する人に贈りたい
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投稿日:2008/04/12 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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1958年の初版なので何と50年前の作品ですが、232万部を誇るベストセラーで、今も読み続けられています。
原題は、The Rabbits’ Wedding。
ガース・ウイリアムズは、マーガレット・ワイズ・ブラウンと組んだ作品で、「うさぎのおうち」「キャプテンうみへいく」などでも知られています。
お話は、原題どおりのうさぎの結婚への到るものを描いていますが、絵本で結婚のテーマにしたものは珍しいのではないのでしょうか?
うさぎの表情たるや、本当に今にも動きそうな繊細なタッチで描かれていると思います。
お話の内容からすると、子供向けというより大人向けと言った方が良いかも知れません。
私は、職場で別れる女性社員には、マーガレット・ワイズ・ブラウンの「たいせつなこと」を贈っていましたが、結婚する女性には、この絵本は最適だと思います。
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でもちょっと私的には、・・・
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投稿日:2008/04/08 |
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県 男の子16歳
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う〜〜〜〜〜ん
インパクトがあり過ぎて、最初は、絶句状態でした。
題材的に、こどもが大好き
谷川さんの選び抜かれた言葉
それもとても短い言葉で、的確で
そこに持ってきて、飯野さんの強烈な絵
でもちょっと私的には、ひいてしまっています(*_*)ゞ
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見たことも無い巨大魚が出てきます。
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投稿日:2008/04/11 |
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県 女の子14歳、男の子10歳
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小学校低学年向けの読み聞かせに良い本はないかな…と
探していた時に出合った絵本です。
優雅にお茶をしているマッギーさんの上空に大きな雨雲が…。
何が起こるのかドキドキの始まりです。
そして この後大雨に見舞われ 大変な旅が始まるのですが
何が起こっても なんだかとっても呑気なマッギーさん。
本当におとぼけ者です。
中盤からは ページをめくる毎にビックリ!な展開。
途中登場する大きな魚は 今までにだれも見たことない様な巨大魚。
この魚だけでも一見の価値アリかも(笑)
お話の最後も 良いですよ。
あんな大変な旅の後でも
ハッピーな気持ちでいられるマッギーさんにクスクス。
音読していたら 我が家の子供達が聞いてくれました。
内容的には もう卒業している感じですが
やはり 巨大魚のページで「なにこれ〜」ってツッコミが入りましたよ(笑)
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深い色の絵
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投稿日:2008/04/07 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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支配することと、支配されることでしか、いっしょにいられない、ジュールとセザールが哀れに見えました。
ある日セザールが、自分の考えが間違っていると気づくのですが、すぐに反省できるセザールがすごいなと思いました。
背景の色は全体的に暗いのですが、深い色あいで素敵です。
小さく小さく描かれた、ジュール、セザール、猫の表情も見ごたえがあります。
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たしかに、その通りです。
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投稿日:2008/04/07 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子8歳、男の子5歳
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他人のものは良く見える。本当はあまり違わないのに。大人になって、このことはわかっていても、なかなかぬぐうことのできない命題です。
ペチューニアは、他人のものが良く見えて、それを求めて飛び出します。「おばかさん」というコトバがペチューニアにつきますが、それは私にもつくコトバかもと思いながら読み進めました。
この本では、自分にとって良いもの大切なものは、案外身近にあるものだよと、教えてくれるし、危機一髪の場面を加えてストーリーの盛り上がりも加えてあるしで、かなり読む価値があると思います。
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怖いと思うと・・・
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投稿日:2008/04/08 |
おるがんさん 40代・ママ・高知県 女の子、男の子
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人通りの少ない夜道を歩くのは不安です。
そんな時って、どうして想像力のアンテナが感度よくなるのでしょうね。
怖いと思うと、昼間見慣れたものも怖いものに見えてきます。
それがまた怖さに拍車をかけて、どんどん怖くなっていきます。
怖さを知らないほうが怖いなあと思います。
だって、今の世の中、本当に怖い事件が多いですから。
怪談の中には、大人が子どもに夜道の怖さを教えるために伝えたものもあるそうです。
怖さは最大の防御かもしれませんね。
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ちょっとしたしあわせのたいせつさ
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投稿日:2008/04/16 |
はしのさん 40代・パパ・神奈川県 男の子13歳、女の子11歳
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ちょっとしたことで今日はわるい日だなと思ってしまうことがあります。でも反対にちょっとしたことで今日はなんていい日なんだろうと思えることもあります。
『とってもいいひ』に登場することり、こいぬ、こぎつね、こりすたちにも、わるいこともありますが、それ以上によいことがおこります。
最後に登場するちっちゃなおんなのこの気持ちが読み手、聞き手の心もほのぼのとさせてくれるでしょう。
くりかえしもでてくるので、幼児と一緒にお母さんが読んであげると良いのではないでしょうか。
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