のりもの好きな子大集合!
松谷みよ子「モモちゃんの本」
1964年に出版された『ちいさいモモちゃん』は、2014年で50周年を迎えました。モモちゃんが生まれた時から始まり、モモちゃんそして妹のアカネちゃんがはじめて出会う喜びや悲しみ…さまざまな体験を描いたこちらのシリーズは、世代を超えて多くの方々に読み継がれています。懐かしい人形の表紙のハードカバー本から、手に取りやすい青い鳥文庫版、酒井駒子さんの絵がかわいらしくて新鮮な講談社文庫版まで、どうぞお好きなタイプの本でたっぷりとお楽しみ下さい。
また小さなお子さん向けに、絵本もたくさん出ていますので、こちらも合わせてどうぞ。
編集部おすすめ作品
1964年に一番最初に出されたのがこちら。モモちゃんの人形の表紙が懐かしくよみがえります。
「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ
「モモちゃんとアカネちゃんの本」が6冊まとめて手に入るセットです。
「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ
手に取りやすい青い鳥文庫版。小学生におすすめ。
「講談社青い鳥文庫 モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ
酒井駒子さんの絵がかわいらしく新鮮な講談社文庫版。はじめてモモちゃんのお話と出会う若い読者の方へ。昔からのファンの方には2冊目のモモちゃんとしていかがでしょうか。
「講談社文庫 モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ
モモちゃんはね、おばけがほしくてしかたがありませんでした。
親から子へ手わたしたい名作絵本の復刻版。
「復刻版 ちいさいモモちゃん」シリーズ
ちいさいモモちゃんえほんが、読み聞かせにぴったりのサイズになって登場です。
「あめふりごっこ する もん よっといで」
新しいかさと長ぐつを買ってもらったモモちゃん。雨がふるのをまちきれません。
「新装版 ちいさいモモちゃん」シリーズ
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