世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
絵本紹介
2023.12.14
出版社からの内容紹介
多くの赤ちゃんに愛されてきた『もこ もこもこ』に、ミニブックが登場! 赤ちゃんでも持ちやすく、カバンにも入れやすい大きさになりました。お子さんの行く先々に、ぜひご一緒にお持ちください。
この書籍を作った人
1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。1975年日本翻訳文化賞、1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞。ほか受賞多数。絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これはのみのぴこ』(サンリード刊)、『もこもこもこ』(文研出版)、「まり」(クレヨンハウス刊)、「わたし」(福音館書店)、「ことばとかずのえほん」シリーズ(くもん出版)他多数の作品がある。翻訳作品も多数。
この書籍を作った人
ミニ版!
『もこ もこもこ』のミニブックが出たんですね。 これはもう「待望の!」という感じです。 ずっと小さいサイズがあればなぁ、と思っていました。 ちょっとお出かけの時とか、寝る前に読む時とか。 元の大きさはそれはそれで持っていたいですが、この絵本の小さいバージョンの良さ・魅力は計り知れない気がします。 プレゼントにもよさそうですね。わが子はもう大きくなってしまいましたが、小さいおともだちへの気軽なプレゼントにぜひ活用したいと思います。
(とんえほんさん)
0歳からずっと好きな絵本
2歳半の息子が0歳の頃から大好きな絵本です。 0歳頃はリズム感を楽しんでいました。 1歳では少し内容を理解したようで、「ぱく」のシーンで、こわい〜と言って笑いながら私にくっついて来るようになりました。 2歳半の今は文字はまだ読めませんが、絵で何と買いてあるページか覚えているようで、ひとりでページをめくって読んでいます。布団に潜って、もこもこごっこをしたこともあります。 内容は抽象的ですが、そこがとても良いです。 宇宙の成り立ち、人類の誕生、戦争、食物連鎖、文明、親子関係、友情... 何を比喩しているのか考えながら読めるので、いろんなストーリーになり得る絵本です。
(おちょママ1014さん)
ブランニュープラチナブックとは……?
絵本ナビに寄せられたレビュー評価、販売実績など、独自のロジックにより算出された人気ランキングのうち、上位1000作品を「絵本ナビプラチナブック」として選出し、対象作品に「プラチナブックメダル」の目印をつけてご案内しています。
「ブランニュープラチナブック」は、2000万人の絵本ナビ読者の評価と販売実績を得て、新しく「プラチナブック」に仲間入りした注目の人気作品。作品を推す読者のコメントを読むと、選ばれた理由がわかります。