世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
絵本紹介
2021.09.29
今年40周年を迎えるアリス館さんは、赤ちゃん絵本や創作絵本、写真絵本から読み物など、幅広く出版している会社です。歯みがきの大切さを楽しく教えてくれる絵本『はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!』や、とよたかずひこさんのロングセラー絵本『でんしゃにのって』、「チリとチリリ」シリーズなど、世代を超えて愛される子どもの本がたくさんあります。
現在、「アリス館40周年記念 おやこエコバッグプレゼントキャンペーン」を実施中(詳細は記事の最後にあります)。2021年2月以降に発売された新刊に入っている「アリス館通信」には、作家陣から寄せられたイラストメッセージが掲載されています。そのメッセージといっしょに、アリス館のおすすめ&人気絵本をピックアップして紹介していきましょう。
※ここで紹介しているイラストメッセージは、一部のみです。
2021年12月1日に、『Special edition チリとチリリ 絵本の箱』の発売が決定しました! こちらはシリーズ1作目『チリとチリリ』の絵本を、ビロード装丁の愛蔵版として製作。特製リトグラフシリアルナンバー入りの「蔵書票」と、ポストカード、さらにそれらがすべて素敵な「箱」に入った、ファンにはたまらない仕様になっています。
絵本ナビでも販売しますので、ぜひチェックしてみてください!
出版社からの内容紹介
この度、『チリとチリリ』1作目が、が豪華仕様版になって登場します。
名付けて、『Special edition チリとチリリ 絵本の箱』。
『チリとチリリ』は、お陰様でたくさんの方に愛され続け、シリーズ累計40万部を突破しました。
今回は皆さまへの感謝の気持ちと共に、アリス館創業40周年を記念し、特別定価にてご提供いたします。
お求めの際にはお早めにご注文をお願い致します。
▼豪華化粧箱入り【3点封入】
@『チリとチリリ』1作目の愛蔵版(ビロード装上製本・角背32ページ・17cm×24cm )
A特製リトグラフシリアルナンバー入り"蔵書票"(15cm×11cm)
※シリアルナンバーのご指定はお受けできません。
B「チリとチリリ」シリーズポストカード(12枚入り)
最初に紹介するのは、2015年1月に発売された『はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!』。
実はこれ、「歯、虫歯の絵本」2021年最新ランキングの第1位に選ばれた、大人気絵本。歯みがきを嫌がる小さなお子さんがいるママたちから、「こんな絵本を待っていました!」と絶大な支持を受けており、今も注目度が高い作品なのです。
みどころ
歯みがきが嫌いなお子さん、多いですよね。
口をあけてくれなかったり、すすぐ前にどこかに行ってしまったり。
歯みがきの時間が大変!という親御さんも多いと思います。
そんなパパママの救世主となる絵本がコレ!
「ぼく はみがき だいきらい」
ご飯を食べた後、口をキュッと閉じてしまった たっくんの元に、
しゅっ しゅっ しゅっ
しゅっ しゅっ しゅっ
「はみがきれっしゃ」がやってきます。
たっくんのお口に「しゅっぱつしんこう!」
お口の中をしゅっ しゅっ しゅっ と、歯みがきしていきます。
はみがきれっしゃの活躍で、たっくんの歯はキレイになるのかな…?
作者のくぼまちこさんは、本書が絵本デビュー作。
柔らかなタッチの絵柄と、子どもの気持ちに寄り添った作品は
多くの方がファンになりそう。
これからの作品が楽しみな絵本作家さんです。
ベストレビュー
読み聞かせしたら絶対歯磨きしてくれます。
発想がおもしろくてかわいすぎる!
いつも歯磨きの時、グズってますがこれを読んだ日から、「はみがきれっしゃしゅる!」と自分から歯磨きをおねだりしてくれます。
「歯磨きしよう?」じゃなくて、
「はみがきれっしゃそろそろしよっか!」と言えば絶対喜んでやってくれると思います。男の子だと特に喜びそう....。
こんなにおもしろくて役に立つ絵本、本当に助かります!
(こっちゃんとなあちゃんさん)
まさに「子どもを楽しくさせる、ちょっとした工夫」が、絵本の人気に繋がっているわけですね。こんな風に絵本に託された作者の思いや、制作の過程を知ると、その絵本がもっと好きになります。ぜひ、くぼまちこさんのインタビュー記事も読んでみてください。
『でんしゃにのって』も、絵本ナビ プラチナブックに選ばれている絵本の1冊で、なんと1997年6月の発売以来、24年間愛されているロングセラー絵本です。
みどころ
おやおや、うららちゃん。
ひとりで電車に乗って、おばあちゃんの所へお出かけ?
手にはお土産と切符をしっかり持って。
降りる駅は「ここだ」駅です。
ガタゴトー ガタゴト―
ガタゴト― ガタゴト―
電車に揺られていると、次々にお客さんが乗ってきます。
「わにだ」駅ではわにさんがたくさん、「くまだ」駅ではくまさん達が。
次に乗ってきたぞうさんが大きすぎて、うさぎさんの座るところがない!?
さらに乗ってきたへびさんはどうするの?
でもね、みんなが機転を利かせてどうにかなるのです。
ひとりで座っているうららちゃんも、なんだか楽しそう。
ガタゴトー ガタゴト―
ガタゴト― ガタゴト―
あまりに心地が良いから、ついついウトウト。
うららちゃん、大丈夫かな? おばあちゃんに会えるのかな。
とよたかずひこさんが描いてくれた「でんしゃ絵本」は、やっぱり声に出して読むのが一番。期待通りの気持ちよさ。のんびり、ゆったり、みんながあたたかく見守ってくれていて。こんな一日、過ごせる機会があったらいいよね。
でもまずは、絵本の中でたっぷり味わい尽くして。何回読んでも楽しいですよ!
この書籍を作った人
1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学科卒業。主な作品に『でんしゃにのって』などの「うららちゃんののりものえほん」シリーズ全3巻、『バルボンさんのおでかけ』などの「ワニのバルボンさん」シリーズ全5巻、『ブップーバス』などの「あかちゃんのりものえほん」シリーズ全4巻(以上アリス館)、『やまのおふろ』などの「ぽかぽかおふろ」シリーズ(ひさかたチャイルド)、『どんどこももんちゃん』[第7回日本絵本大賞]などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、『おにぎりさんがね・・』などの「おいしいともだち」シリーズ(以上童心社)がある。紙芝居作品に『でんしゃがくるよ』『もみもみおいしゃさん』(以上童心社)などがある。
『でんしゃにのって』は、全6巻発売されている「うららちゃんののりものえほん」シリーズの最初の作品です。
うららちゃんは、赤いワンピースを着て赤いリボンの帽子をかぶった女の子で、このシリーズの主人公。でんしゃだけでなく、ボートや三輪車、なんといかだやかごにも乗っておでかけします。
とよたさんの描く絵は、線のタッチも色づかいもふんわりやわらか。見ているだけで幸せな気持ちになれるような……。小さい頃に発売された当時の『でんしゃにのって』を読んだ方も、24年経ったら立派な大人。これから、親子2世代で楽しむ方もたくさんいらっしゃるのでしょう。まさに世代を超えて愛される、シリーズ絵本ですね。
『でんしゃにのって』は、おはなし会に便利な大型絵本と、持ち運びにぴったりのてのひらサイズ・おでかけえほんにもなっているので、こちらもチェックしてみてください。
2003年5月に発売された『チリとチリリ』も、たくさんのファンに愛され続けている人気作品です。
おはなしの主人公は、チリとチリリという名前の女の子。ふたりは仲良く自転車をこいで、森の中へ。最初に着いたのは、良い香りを漂わせた森の喫茶店。それからサンドイッチ屋さん。それぞれの場所で「ちょうどよいもの」を選んで、最後にたどり着いたのは?
ベストレビュー
いってみたいよー!もりのきっさてん
あんまり絵がかわいいのでジャケ買いならず表紙買いしました。
きっさてんの窓際の点々に気づいた息子が、それは実ははちさんのテーブルだったことに大感激!
チリ チリリ〜とおもわず口ずさんでしまうメルヒェンな読後感です。
親子げんかの後の眉間のしわがのびる事まちがいなし。
( アメリのあまりさん )
この書籍を作った人
1969年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。絵本の作品に『パンちゃんのおさんぽ』『いたずらコヨーテキュウ』『やまねのネンネ』(BL出版)、『みけねこキャラコ』『こねこのポカリナ』『おはなのすきなトラリーヌ』『トラリーヌとあおむしさん』『ふゆのひのトラリーヌ』(偕成社)、『チップとチョコのおでかけ』『チップとチョコのおつかい』『チップとチョコのおるすばん』(文溪堂)、『くりちゃんとひまわりのたね』『くりちゃんとピーとナーとツー』(ポプラ社)、『チリとチリリ』『チリとチリリ うみのおはなし』『チリとチリリ まちのおはなし』(アリス館)、『ねずみちゃんとりすちゃん おしゃべりの巻』(学習研究社)、『カロンとコロン はるなつあきふゆ4つのおはなし』(主婦と生活社)、『ねこのかあさんのあさごはん』(小学館)など多数。千葉県在住。
色鉛筆で描かれた、どいかやさんのカラフルで温かみのあるタッチの絵に「一目惚れしました」というファンがいっぱい!
現在発売されているシリーズは、2021年9月14日に発売されたばかりの最新刊『チリとチリリ よるのおはなし』を含めて8冊。そのうち5作品が、絵本ナビ プラチナブックに選ばれています。チリとチリリが自転車で訪れる先も、場所が変わったりお天気が変わったりと、バリエーションも豊か。シリーズで集めたくなる、かわいさです。
2019年9月、前作から6年ぶりとなるシリーズ第7弾『チリとチリリ あめのひのおはなし』の発売に合わせて行われたインタビュー記事では、なんとシリーズ終了の危機のエピソードが! その危機を救ったのはなにか、ぜひ記事もお楽しみください。
最後は、読み聞かせで大人気の絵本『とんでもない』。
自分にはない素敵なモノをもっている人を羨む気持ち、皆さんもありますよね。ところが、当の本人にしてみたら「とんでもない!」と思うくらい負担になっていたとしたら? そんな価値観の違いや隠れた悩みなどが次々に明らかになっていく様子を、動物たちのリレーで描いていく、ユーモラスでコミカルな絵本です。
みどころ
「ぼくはどこにでもいるふつうの子
ぼくにしかできないこと
ぼくにしかないすごいところ
そんなのひとつも見つからない」
鎧のような皮膚を持つサイを、「かっこいい」とうらやむ男の子。
ところがサイは、
「とんでもない!」
鎧のような皮膚には、思わぬ苦労がつきまとうようで……。
サイはぴょんぴょんとはねまわることのできるウサギこそうらやましいと言いますが、ウサギはやっぱり、
「とんでもない!」
クジラにライオン、鳥やキリン―
みんなそれぞれうらやましがられることがあって、でも、それはそれでみんな大変。
動物たちの、あまりにも人間臭い表情が、どこか哀しくも可愛らしい一冊。
彼らが切なげなまなざしでグチをこぼし、他人をうらやむ様がなんともコミカルです。
ふと、軽快に海をゆくイルカや、のんびり笹を食べるパンダを思い描いて、
「彼らにもきっと彼らにしかわからない悩みがあるにちがいない」
思わずそんな、おかしな想像がふくらみます。
他の人の立場になって、自分から見えない部分、知らない部分を思い描く。
大人でもむずかしいことですが、そのことを楽しみながら自然に教えてくれる作品です。
反対に、「人から見たら自分のどういう部分がうらやましがられるだろう?」この作品を通してそんなふうに話し合ってみるのも、興味深い経験になるかもしれません。
裏表紙に描かれているのは、物語に登場した動物たちの日常の一コマ。
本を読み終えてから、あらためてそれを眺めてみてください。
彼らの行為の意味がわかって、とっても愛おしい気持ちになれますよ。
この書籍を作った人
1975年、静岡県浜松市生まれ。会社員、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家に。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞。 主な作品に、「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)、『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』(小学館)、『そだてば』(朝日新聞出版)などがある。
ちなみに……『とんでもない』も、絵本ナビ プラチナブックに選ばれている作品。アリス館からは、ほかにも鈴木のりたけさんの注目絵本が発売されています。
最後に、出版社イチオシの注目作を紹介します。
みどころ
みんなの家にもあるよね、綿棒。白くて長くて、沢山入っていて。頭の先がちょっと膨らんでいて、顔になっていて……えっ!?
この綿棒たち、夜になるとぴょんと飛び出し、ぴょんこぴょんこと一斉にどこかへ向かう。台所を通って、部屋を横切り、開いている窓から外へ出る。白い列となってぴょんこぴょんこと飛ぶその姿の異様さときたら。
驚いている間にも、綿棒たちはぴょんこぴょんこ、隣の家からも、その隣の家からも、ぴょぴょぴょぴょん、ぴょんぴょん、白い列はスピードをあげ、さらに大きな塊となり、ぱららららーと飛び込んでいったのは……?
うひゃあ!いったい何が起こってるのでしょう。目の前で繰り広げられる見たことのない光景の連続に理解が追いつきません。思わずつばを飲み込みながら、なんとか絵本を読み進め、最後のページに行きついた頃にはほうっとため息をついて。なんでしょう、この気持ち。不思議と晴れ晴れとしているのです。
普段あまり目を向けないものを主人公にするのが好きだという、作者のかねこまきさん。確かに絵本デビュー作となる前作の主人公は「おざぶとん」。気になる作家さんですよね。
さて皆さんに言えることは、とりあえず綿棒の入れ物はふたをしっかり閉め、保管に気を付けてくださいね、ということ。逃げ出してしまうかもしれませんよ。
みどころ
春の日に、うちにやってきた元野良の猫。
警戒心が強くて、臆病で。
そんな猫が、ゆっくりと時間をかけて、「うちの子」になるまでのおはなしが描かれています。
我が家にも猫がいますが、彼は野良の経験はありません。
それでも、やってきた初日はベッドの下に隠れたまま全く出て来ようとせず、「これは長期戦になるぞ」と覚悟しました。
しかし次の日、ごはんを差し出すと何のためらいもなくのそのそと出てきて、ガツガツと食べ始めたのです。
このとき私は「ああ、この子は食べ物に弱いんだな」と思った覚えがあります。そして現在も食いしん坊です。
人間と同じで、猫も1匹1匹性格が違います。
我が家の猫のような子もいれば、この絵本の猫のように、なかなか心を許してくれない子もいます。
「ねこ、ねこ」
敵意むき出しの猫に、優しく呼びかけます。
まるで子どもに言うように。
それでも元野良の猫は、簡単には心を許してくれません。
過酷な環境で生きてきた経験があるなら、なおさらなのでしょう。
人と猫は言葉でコミュニケーションがとれないので、行動から想像するしかありません。
猫の行動一つ一つ、どんな意味が隠されているのか考えます。
私に飛びかかってきたのは、なぜだろう。
もしかしたら私のことが嫌いなのかもしれない。
もしかしたら外で暮らしたいのかもしれない。
でも、もしかしたらびっくりしただけなのかもしれない。
そんなときに人ができることは、焦らずゆっくりと猫に寄り添ってあげることなのかもしれません。
このおはなしは、作者である高橋和枝さんがご自身の体験をもとに書かれたそうです。
人と猫とが徐々に信頼関係を気づいていく様は、猫を飼っている人なら共感できる点も多いと思います。
猫を飼っている人、これから猫を飼いたい人だけでなく、猫を飼う予定がない人にも読んでもらいたい、心がほっと温かくなる絵本です。
出版社からの内容紹介
赤いりんご、黄色の太陽、青い川…色をテーマにした物語が7つ。くま、うさぎ、さるが、怒ったり、はずかしがったり、うれしくなったり、いろいろな気持ちをわけあって、だんだんわかりあっていきます。気持ちについて考える本。
出版社からの内容紹介
月島大学の附属中学校に通う菜織だが、高校進学を控えた中3の夏休み前に「この成績では、附属高校への進学が難しい」と告げられる。
ショックを受ける菜織に、救済措置が。それは、大学図書館でボランティア活動をすること。
張り切る菜織のお目付役として、双子の弟健史も駆り出され、ホームカミングデイ成功にむけ、駆け回ります!
活版印刷や手製本、世界三大美書に触れて本の魅力に気付いたり、大学図書館に関わる魅力的な人々に出会い、働くことのやりがい、期待を感じていく青春物語。
全ての「本好き」に捧げます!
2021年、おかげさまで40周年をむかえました
小社は、1981年に誕生しました。1980年代は、テレビ・コミック・テレビゲームなど新しいメディアがひろがり、子どもの育ちは大きく変わりました。子どもの本も新しい表現の可能性をひろげた時期です。小社は誕生以来、子どもの本にこだわり、赤ちゃん絵本、創作絵本、自然やノンフィクションの写真絵本、読み物など多岐にわたる本づくりをおこなってきました。
子どもの本は、子どもたちにとっては、たのしく、おもしろく、そして心の糧となるものですが、おとなにとっても、深い気づきにつながるものです。その意味で、子どもたちの目線にたち、世界を見つめ、表現する子どもの本には、世代を越えた普遍的な価値があると思います。
40周年は、世界的な災禍のなかで迎えることになりました。この災禍は私たちの生き方や価値観を問い直すような出来事ともいえます。小社は、これからも、思いやりとやさしさにつながる豊かな感受性や想像力を育む本をつくり続けます。
40周年記念のロゴには「未来を育む」というフレーズを添えました。アリス館は「出版活動を通じて、子どもの豊かな未来と平和で文化的な社会進歩に寄与する」を経営理念として掲げています。「子どもは未来である」とひろくいわれますが、さまざまな要因から、かならずしも子どもたちみんなが伸びのびと笑顔で豊かに育つことができない現実があります。そうした現在の子どもたちの「育ち」を考える視点と、子どもたちを通じて平和で豊かな「未来」を考える視点が大切だという思いが込められています。
現在、ピンク色が目印のキャンペンーン帯についている応募券を4枚集めて送ると、もれなくアリス館特製おやこエコバッグがもらえるキャペーンを実施中です。とってもかわいいバッグなので、この機会に気になっていた絵本の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
※今後発売する2021年度の新刊も全て応募券付き帯になります。
※絵本ナビでご購入される場合、輸送の際に帯が外れてしまうこともあり、応募券の有無について事前に確認することができません。書店店頭で実際に確認されてのご購入をおすすめします。
書店でも「アリス館40周年ありがとうキャンペーン」が始まりました! キャンペーン開催中の書店の一部では、40周年記念包装紙がもらえるところもあります。
開催書店とフェア対象書籍については、アリス館公式HPをチェックしてみてください。
※書店様によって開催期間が異なります。訪問された際にキャンペーンが終了している場合がございますので、ご了承下さい。
※キャンペーン帯もなくなり次第で終了になりますので、ご注意下さい。