椋 鳩十(むくはとじゅう)
(本名:久保田彦穂)
略歴
1905年(明治38年)1月22日、長野県下伊那郡喬木村阿島に生まれる。
1930年(昭和5年)法政大学文学部国文科卒業。
〃鹿児島県加治木高等女学校教師となる。(17年間勤務)
1947年(昭和22年)鹿児島県立図書館長に就任。(19年間勤務)
1951年(昭和26年)著書「片耳の大シカ」出版。(文部大臣奨励賞を受ける)
1961年(昭和36年)著書「大空に生きる」で小川未明文学奨励賞受賞。
1967年(昭和42年)鹿児島女子短期大学教授に就任。(11年間勤務)
1971年(昭和46年)著書「マヤの一生」「モモちゃんとあかね」で第1回赤い鳥文学賞受賞。
1987年(昭和62年)12月27日他界。82歳。
■椋鳩十文学記念館
http://www.city.aira.lg.jp/muku/gyosei/shisetsu/bunka/muku.html
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著: 椋 鳩十 出版社: 小峰書店 税込価格:¥1,210 発行日:1990年11月 ISBN:9784338093019
作: 椋 鳩十 絵: 小泉 澄夫 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:2010年06月 ISBN:9784652022740
作: 椋 鳩十 絵: 長 新太 出版社: 理論社 税込価格:¥1,045 発行日:1990年 ISBN:9784652022467
作: 椋 鳩十 絵: 根来 由美 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年02月 ISBN:9784652022726
作: 椋 鳩十 絵: 小泉 澄夫 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1995年09月 ISBN:9784652022719
作: 椋 鳩十 絵: 新田 直子 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1995年11月 ISBN:9784652022702
作: 椋 鳩十 絵: 多田 ヒロシ 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年02月 ISBN:9784652022696
作: 椋 鳩十 絵: 町 和生 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年01月 ISBN:9784652022689
作: 椋 鳩十 絵: 菅 輝男 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年04月 ISBN:9784652022665
作: 椋 鳩十 絵: 菅 輝男 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1995年09月 ISBN:9784652022658
作: 椋 鳩十 絵: 宮沢 英子 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年01月 ISBN:9784652022641
作: 椋 鳩十 絵: 末崎 茂樹 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1996年04月 ISBN:9784652022634
作: 椋 鳩十 絵: 中釜浩一郎 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1995年11月 ISBN:9784652022627
作: 椋 鳩十 絵: 中川 大輔 出版社: 理論社 税込価格:¥1,980 発行日:1995年08月 ISBN:9784652022610
作: 椋 鳩十 絵: 小泉 澄夫 出版社: 理論社 税込価格:¥1,282 発行日:1995年 ISBN:9784652022535
椋鳩十さんの作品のみんなの声
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
少し長いけれど、図鑑のようではなく、お話のように読めてトカゲの生態について知れるのでとても興味ぶかかったです。フレーベル館?のしぜん、が好きな息子が気にいると思い、図書館で拝借してきたのですが、思った・・・続きを読む
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昭和三十年代の南アルプスの標高700メートルほどに住む
藤吉じいさんは石うすでそばをひいて そばを食べると格別に美味しいのだそうです
やはり 引き立てのそば粉でつくるそばは美味しいのですね!・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子9歳
椋 鳩十さんの絵本は少し長いですが、
感動したり、面白いので、
小学3年の息子も夢中になって聞いています。
このシリーズの中では少し異色ですが、
渋紙やイノシシが見事な巣をつくるとは知らな・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子9歳
素敵な絵だと思っていたら、
黒井 健さんの絵だったんですね。
お話に合っていて、
より感動できました。
『みにくいアヒルの子』ではないですが、
ひとりぼっちのツルが可哀そうで、
途・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子8歳
猟犬が来ていることを感じ、
逃げようとしても
美味しい食べ物があれば
本能で食べてしまうこぐまたち。
母ぐまのもどかしさがよくわかります。
自分が犠牲になり、猟犬をおびきよせる母ぐま。・・・続きを読む
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