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画家紹介 ■笠松紫浪(かさまつしろう) 1898年、東京生まれ。日本画家鏑木清方の門に入り、帝展、文展等に日本画大作を出品。戦後、木版画に専念。1991年没。
長男(現在6歳)が4歳の時に初めて読んで聞かせました。その時は、亀さんがいじめられて可哀想とか、子供なりの意見でした。去年、幼稚園の発表会で「若返った浦島太郎」と言う題の劇をしました。おじいさんになった浦島太郎が元通り若返るお話です。発表会後、又、いつもの浦島太郎を読んで!と持ってきました。もちろん、内容は、うっすらと覚えていたから本の内容はそっちのけ。この本を読んだあとは必ず発表会の劇の話を聞かされます・・おじいさんになっちゃって、この後どうなるんだろうね?みたいに親子の会話が続きそうな絵本だなぁと思います。 (みあさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子3歳)
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