「だれのパンツ?」「マンボウのパンツ」「じゃあ、このパンツは?」。つぎつぎと現われる正体不明のパンツたち。いったい、だれがはいているの?親子で楽しくイメージトレーニングしながら読める絵本です。
「ぶたぬきくん」シリーズに息子がはまったため、同じコンビの作品を借りてみました。
パンツが出てきて、誰のものか持ち主を考えるというもの。
パンツの色・形で持ち主を想像するのですが、
意外な持ち主だったりしてなかなかあなどれません。
持ち主を一生懸命考えていたところ、
「動物がパンツをはくなんてありえない!」と息子が笑いながら一言。
思わず納得して私も笑ってしまいました。
読み聞かせというよりは親子でのちょっとしたお楽しみタイムにぴったりです。 (ポポロさん 30代・ママ 男の子7歳)
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