本屋さんは教育の宝庫。学べることはたくさんあります。このシリーズでは歴史、国際理解、キャリア教育、メディアリテラシー、読書推進といったあらゆる切り口で本屋さんの魅力にせまります。本屋さんでの本のならべ方や見せ方のくふう、ポップづくりやたなづくりまで、書店員さんの仕事について知ることができます。
[ここがポイント] ●本屋さんについて歴史から活用法までをこれまでにない切り口で紹介するシリーズです。日本はもちろん世界の本屋さんにもせまります。 ●漢字や外国語にはすべてルビがふってあるので、小学校低学年から読むことができます。 ●本屋さんは教育の宝庫。どんなことが学べるのか、学び方のコツもふくめて紹介します。 ●全国の書店さんの協力により、本屋さんが工夫しているこんなこと、あんなことをたくさんの写真で紹介しています。 ●日本の古い文献に出てくる本屋さんの絵や外国の本屋さんの写真など、ふだん目にすることができないビジュアルが満載。子どもから大人まで楽しく学べます。
本屋さんに興味があるので、「本屋さんのすべてがわかる本」シリーズを自分が楽しんで読んでいます。
本や本屋さんに興味がある方ならば、大人が読んでも、面白い内容だと思います。
「世界の本屋さん」「日本の本屋さん」に続き、3冊目のこちらは、いよいよ本屋さんの具体的な仕事の内容が語られます。
書棚分類から、雑誌や本の並べ方、ディスプレイからフェアの企画などなど、本屋さんの仕事は多岐に渡ります。
本屋さんの仕事は、楽しそうだけれど、大変そうだなというのが率直な感想でした。
中学校の仕事場体験で、本屋さんがあったらやってみたいと、中学生の娘が言っています。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
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