新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい
プレッシャーに負けない

プレッシャーに負けない

  • 児童書
著: 梅沢由香里
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

「プレッシャーに負けない」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年12月17日
ISBN: 9784569689098

出版社のおすすめ年齢:中学生〜
B6判変型並製 136ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

6歳の子どもの日に父から囲碁セットをプレゼントされたのが囲碁との出会い。小さな女の子だった梅沢さんが、碁会所で大人相手に対局する横には、必ず怖い顔でそれを見つめる父がいた。そして12歳で全日本女流アマチュア囲碁選手権大会ベスト8に。天才少女と言われた娘に大きな期待をかけてくる父は、対局に負ければ電車の中だろうと延々と叱りまくり、ときにぶたれたこともあるほどに厳しかった。中学2年生でプロを目指したが、プレッシャーに弱くていつも次点。7年間で14回もプロ試験に落ちつづけた。囲碁から逃げた時もあった。しかし、そんな梅沢さんが、念願のプロ棋士、そして女流棋聖のタイトルを獲得。いまでは日本だけでなく世界に囲碁を広めることに力を注いでいる。  この本は、お父さんやお母さんがプレッシャーだと感じるとき、自分の将来の夢や進路がわからなくなったとき、自分がここ一番のプレッシャーに弱いと感じるときに読んでほしい。

ベストレビュー

あきらめずに続けよう

あきらめずに続けてみよう。
たしかにみんながみんなプロにならなくとも続けていれば得るものはあると思います。
何年もあきらめなかったり、一旦は迷いが出ても、また戻っていった梅沢さんのお話 興味深く読めました。
最初から囲碁が好きだったわけではないとか意外でした。
梅沢さんのお父様、しっかり喜んで見守ってくれていることでしょうね。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

プレッシャーに負けない

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット