特別にきれいでもかっこよくもないけれど、さりげなく人をひきつけて人気者になれる人がいる一方、外見は悪くないけれど、なんだか近寄りがたいと感じさせる人がいます。その差はいったいなんでしょう? 人のことなら、その理由はだいたいわかるけれど、さて、自分のこととなったら、どうでしょうか? 本書は、自分ではなかなかわからない自分のコミュニケーションのくせに気づいて、知らず知らずのうちに人気ものになってしまう本です。心理学者が教えてくれる具体的なアドバイスや方法は、友だちや先生を相手に、すぐに試せることばかり。 まずは、しぐさ(表情と行動)の心理術。次に言葉(会話)の心理術。最後に考え方(人生の脚本を描く)の心理術を公開します。そして、心理テストのおまけ付き。 友だちができないからと、自分で自分を嫌いになったり、親をうらんだりする前に、本書でトレーニングをはじめてみて、素敵な大人になってくださいね。
笑顔や明るい感じを意識してみよう。
実際意識があるとないとでは違うと思います。
自分自分でなくて、相手を立てるとか。ここら辺は私には耳が痛いです(笑)。
自分が思っている自分と他人から見える自分も違ったりしますよね。
プラス思考で明るいサイクルを作りましょう! (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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