夢は心の中で思っているだけでなく、どんどん書き出してながめると叶うと教える「夢ノートのつくりかた」シリーズ(大和出版)で読者の支持を集めた著者。その著者が、10代に向けて書いた『「夢ノート」のすすめ』。 行きたいところ、読みたい本、したいこと、なりたい職業、本で見つけたいい言葉、いまの自分の気持ちなど、何でも書いておきましょう。書き残してあるのとないのでは、人生が大きく違ってくるということを教えてくれます。何かをひらめいても、うっかりと忘れてしまうのが人間。でも、ノートに書いておけば、きっと役にたちます。そして、それがあなたの「夢」ならば、書いておくことでぐっと実現が近づくのです。 友だちがいなくて一人で放課後をすごすとき、「夢ノート」をひろげれば、そこがあなたの居場所。寂しく街をさまよわなくても、「夢ノート」で自分を磨きましょう。 まずは、お気に入りのノートを用意することから始めましょう!
自分も昔、中山庸子さんの著書を読んで、夢ノートを真似したいたこともあったので、とても懐かしく嬉しい気持ちになりました。
もし私が中高生時代に「夢ノート」に出会っていたら、どんなノートを作っていたかなぁ。などとこの本を読みながら想像しました。
書き出すことは頭の中の整理にもなるので、夢ノートはいいことづくめだと思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
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