幼い心と自然への愛でいっぱい。やさしい詩人とすてきな画家の、たのしい詩の本。
いわむらかずお氏の絵で
鶴見さんの詩
「あめふりくまのこ」って
鶴見さんの詩だったんですか!?
知りませんでした!\(◎o◎)/!
小さい頃の
月間絵本に
かわいらしい絵とこの詩があって
保育所で教えられたのか
母が教えてくれたのか
教育TV?こども番組でやっていたのか
いとこに教えられたのか
ものすごく印象深く、残っているんですね
いつもの、なんら変哲のない日々の暮らしの
ひとこまを
おはなしのように
こんな歌にしてしまうのですから
素敵です
「かえるのたいそう」
「10ぴきのありさん」
は、小さいものへのいたわりもあり
「あいうえお・ん」
の言葉遊びも
おとうさん、おかあさんのこととか
とっても
短い言葉にも
的確に
心に響いてきます
小さい頃に
素敵な言葉に触れられるって
いいですよね
小さい子でも
ゆったり読んで
楽しめます
お勧めです
いわむらさんの絵が
微笑ましいです (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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