1mの世界を1/10、1/100、1/1000と、どんどん小さくしていくと…。分子・原子・クォークを超える小さい量子宇宙への探検旅行!
『大きな大きなせかい』と対になっている本ですが、やっぱり途方に暮れてしまいました(笑)
1m×1mの世界から始まり、10cm×10cm、1cm×1cm…というふうに、ズームインしていきます。
頭の中がキュッとなるくらい、小さな小さなせかい。
紐解いていくと、もっとも大きい宇宙の最初の状態につながっていくというのは、凄いことですね!
大きな大きなせかいも、小さな小さなせかいも、かなり難しいですが、ワクワク感を残してくれました。
娘も、原子が水滴だと思っているくらいなので、説明してもピンとこないようですが、それでも何故か、ニコニコしながら見ていました。 (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子9歳)
|