「なかなか ○○のなか だーれだ?」の問いかけとともに ひろがる 76ページの絵の世界。 親子でクイズをしたり、お気に入りの絵をじっくり鑑賞したり、 さまざまな楽しみ方ができる絵本です。
「なかなか○○のなか だ〜れだ?」
「わたしは ○○」
この繰り返しです。とり、くも、きしゃ、わくせい…何度も繰り返されるやり取りは意外に長く、おもしろい!というわけではないので息子は途中で飽きてしまいました。
でも絵本を自分で読むことを楽しみだした娘は、短くて読みやすい文を国語の教科書のように上手に読めることを楽しんでいました。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子5歳)
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