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「チームふたり」の著者が贈る、友情と、きずなのファンタジー ふしぎな風船のなぞを知るとき、少年は、ひとつの真実にたどりつく。
小学六年生の時生(ときお)が転校したのは、児童全員が風船を持たされる不思議な小学校。ある日、時生は気づく。自分の風船が動き回っていることを。不思議な風船の調査をきっかけに動き出す、友情や家族のきずなを描いた物語。
転校した先では名札の代わりにみんな風船を持っている…?
なんだかふしぎな学校だなと思いながら読みました。
主人公 時生の親が引っ越した理由や風船の謎とは…?
と、楽しく読めました。
意思を持った風船ってすごいけど、なんなんでしょう…???
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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