ある日、お母さんが交通事故で入院してしまう。父さんとにいちゃん、そしてぼくの三人は、母さんが退院するまでの三ヵ月、そうじに、料理に、せんたくに、と力をあわせる。たいへんだけど、のりこえられるさ、きっと。
小学3年生の娘用に図書館で借りてきました。
厚さはほどほど、字の大きさもやや大きめなので、1〜2年生向けの児童書なのかもしれません。そのためか、短時間で一気に最後まで読んでいました。
お話の内容が、お母さんが入院して、パパとお兄ちゃんと弟でおうちのことをがんばって、みんなで乗り切るというお話です。子どもにもわかりやすい内容で、とてもよいと思います。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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