ある朝、ボブが目をさますと、いつもは、きたない家の中がピカピカに! じつは、妖精エルフたちのしわざでした。でも、きれいすぎるのもこまるボブ。何とかエルフたちを家から追い出そうとしますが、ことごとく失敗。おとなりのリリー・スイートに知恵をかりて、最後の作戦にでるのですが・・・・・・。エルフたちがまきおこす、ボブとリリーのハートウォーミング・ストーリーです。
チュウチュウどおりのゆかいな仲間たちの作者さんのお話です。
小学中学年向きで、少し読み応えのある童話です。
一人暮らしのボブは、快適に暮らしていたのですが、家がぴかぴかになり、ちいさなケーキが焼いてあったり。
ボブの家にエルフたちがいるのです。
とてもいいことをしてくれるのに、ボブはどうしていやなんでしょうね?
お薬屋さんで撃退用の薬の相談をしたり、読んでいてこんなことしていいの?と思いますが、結局、エルフと仲良く暮らす方法が見つかりました。
かなりうらやましいです。エルフと一緒に暮らしたいな、、と思います。 (capellaさん 60代・じいじ・ばあば )
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