新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
紙コップのオリオン

紙コップのオリオン

  • 児童書
著: 市川 朔久子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2013年08月19日
ISBN: 9784062184526

四六/256ページ

出版社からの紹介

主人公の橘論里(たちばな・ろんり)は中学2年生の男子。母親と、血のつながらない父親と、妹・有里(あり)と暮らしている。
 ある日、学校から帰ると、母親が書き置きを残していなくなっていた。冗談かと思ったら、趣味のカメラを持って、撮影旅行に出てしまったのだ。しかも、いつ帰るかわからない。母親不在のまま、楽天的な父親と妹と、不格好ながらもなんとか生活を送っていくことになった。
 学校では、開校20周年記念の行事をやることになり、論里は実行委員にさせられる。仲がいい轟元気(とどろき・げんき)と、変人の水原白(みずはら・ましろ)とともに、おずおずと活動をはじめる。
 校庭に描くことになった冬の星座に思いをはせながら、論里は自分と自分をとりまく人たちのことを考えはじめる。
 生まれるときも死ぬときもひとりきり。だけど、だれにも迷惑かけずに存在できるものなんか、どこにもない――。人と人との「つながり」は、こんなにももどかしく、こんなにも愛おしい!

ベストレビュー

キャンドルナイト

家族に何の相談もなく、ある日いきなり家を出た母親。残された文面を見て、中二?と思ってしまいました。写真を撮りながら旅行をしつつ、ブログを更新しているので消息は確認できるのですが。この母親はちょっと私には理解できませんでした。まあこういう人なんですね、としか。息子の名前の論里はlonelyからの名前だそうです。ヒロインの水原さんも名前にはエピソードが。
学校の創立20周年記念行事で論里発案のキャンドルナイトをすることに。私も見てみたいです、キャンドルナイト。きれいなのでしょうねー。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

紙コップのオリオン

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット