1歳からのあいうえお
指から脳を育てる新しい「あいうえお」絵本
「指さし」に、「言葉」を返してあげると、探究心や伝えたい気持ちがより育ちます。
1歳前後から始まる「指さし」行動と言語の発達には大きな関係があるといわれています。さらに、幼児が自分自身の意志で、積極的に指を使うことが、脳への刺激をより活発にしていきます。この絵本を通して、親子で楽しくコミュニケーションをとりながら、言葉や文字への興味や関心を高めることができます。
「指さし・指なぞり あいうえお」という本のボードブック版。
ですが、ボードブック版でないほう(私はこちらは未読)の絵本ナビさんでのほかの方のレビューを読んで、こちらのボードブック版とでは内容が違うのかな?と思いました。
見てみると絵や写真を撮られている方のお名前が違いますね。出版社は同じです。
1歳からとありますが、現時点ではうちの子たちの場合は1歳の子よりも3歳の子のほうが、「お勉強!」とはりきって気に入って読んでいます。
指をさしてものの名前を言ったり、なぞって遊んだり…はいいのですが、なぞるのならばその部分の材質がちょっと異なっていても良かったかなと思いました。
動物、食べ物、乗り物等々、幼い子に馴染みのあるものが絵や写真でたくさん出てきます。英語表記もあり。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
|