【編集部より】 この本の、こわくて面白いところをご紹介!
●豪華なカバー 金色に輝くタイトルは、ぼこぼこと盛り上がり、飛び散る血には、ツヤッと光るしかけが! しっかりと分厚い表紙は、古い図書館で見つけた「封印された秘密の書」のような雰囲気で、持っているだけで特別な気持ちを味わえる作りに。
●オールカラーのイラストと写真たっぷり 世界中から集められた、ゾンビに関する50点以上のリアルな写真、貴重なイラストは必見! こわい、でもゾンビのことをもっと知りたい…そんな人にぴったりの大満足なボリューム。
●見開きごとに完結するバラエティに富んだ内容 ゾンビの種類や起源、人間との見わけ方、撃退法や、世界にあふれる伝説など、読みごたえ満点の文章が魅力。1冊読めば、ゾンビ博士になれる…かも!?
●万全のゾンビ対策 もしも、ぶるぶるふるえながら歩くゾンビに出会ってしまったら……その心がまえや対策をまとめた巻末ページが役立つこと間違いなし!
【目次】
1 ゾンビとは何か?
2 どんな姿をしているか?
3 どこにいるのか?
4 ゾンビを見わける4つの特徴
5 ゾンビから身を守るためには
6 ゾンビの攻撃
7 ゾンビの種類 ★ブードゥー教のゾンビ ★海を渡ったゾンビ ★ミイラ(エジプト) ★ゴーレム(ユダヤの言い伝え) ★マールボロ(アイルランド)
8 ゾンビ伝説 ★ゾンビ・マスター(カリブ諸島) ★オシリスとホルス(エジプト) ★ジョン・ドミンゴ(アメリカ) ★ドクター・バザード(アメリカ) ★マリー・ラヴォー(アメリカ) ★ウォルナット・ヒルのゾンビ・マスター(アメリカ) ★クレルヴィル・ナルシス(カリブ諸島)
9 ゾンビ軍団 ★よみがえりの大なべ(ケルトの伝説) ★デンマークのビージーとガラ・ジャック(アメリカ) ★ウィリアム・シーブルック(アメリカ)
10 敵を知るべし
11 ゾンビ用語集
12 索引
13 カラン博士によるあとがき
【世界中の読者から、おどろきと悲鳴、続々!!】
・自分の本だなに、今すぐコレクションしたい1冊。(イギリスより)
・文章がわかりやすい! ・ゾンビに出会ってしまったら……撃退はできなくても、せめてどうすればいいかわかった!(アメリカより)
・大人っぽいデザインや写真がかっこいい! 全ページカラーで、本当にのめりこんで読めた。(アメリカより)
・読む前と後で、ゾンビに対する考えが変わった。ゾンビは感染する……とにかく逃げなくちゃ!(イギリスより)
息子が図書館で見つけて借りてきました.よくこんな怖そうなの借りてきたなあと思い私も中をのぞいてみたんですが,思ったとおり怖かったです.
写真やイラストも多いんですが,思わずページを閉じたくなるようなものもありました.
当の息子は,そんなに怖がってはいませんでした.文章が多くて読む気にはなれず,写真や絵だけ見たようです.文章の内容が分かったらちょっとは怖がったかもしれません.
私はこういう怖い本とか怖いくせに,置いてあると見たくなるたちなので,正直息子にはこういう本より楽しい気持ちで読める本を借りてきてほしいなと思ってしまいました. (てつじんこさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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