お客さんがこなくなってしまったサーカス一座のピエロ3人が、新しい出し物を求めて、おんぼろ車で旅に出ました。小さな生き物の喜びをうたうパセリの精、すばらしいジャンプをしてお月様にキスをするカエル、美しい虹を出す魔術師などに出会って、3人は自分たちの芸を磨きます。村へ帰っての初めてのサーカス。人間も動物もみんなそろって拍手喝采。ニカラグアの作家の絵本、第2弾。(こどものとも561号)
まず絵を見てこの作者はどこの国の人なんだろう?と
思った カラフルで個性的
お話はお客さんが入らなくなったサーカステントでピエロ三人が相談しているところから。
お客を呼び戻そうと新しい出し物を身に付けようと
旅に出発 行く先々で出会うおもしろい芸を持つ、これまた
個性的なパクチー、グリグリ、カラバンバ 三人三様それぞれ得意なものを楽しく気前良く教えてくれる
いざ、テントにもどって新しい芸を披露することに・・
たくさんのお客さんが来てくれるのか。出し物は成功するのか。
大成功の大喝采!!(^。^)
もしもいきづまっても、何か出来る事はないか前に進める方法はないか そのときに仲間がいればなおいいですよね。
明るく毎日を過ごすほうがいいに決まってます。 (ねーねーさん 30代・ママ 女の子11歳、女の子10歳)
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