祥太、アツシ、ノブの3人は、小学校最後の夏休み、親にはヒミツの旅に出た。それは、親友タケルとの約束を果たすための旅だった
折原みとさんの作品は、親の私が小学校高学年〜中学1年生くらいの時にすごく流行っていました。
思春期の子供の心をよく捉えていて、また少し背伸びした気分で、みんな読んでいました。
こちらのお話は、まるでドラマになってもいいくらいの、映像も浮かび上がってきそうな、心にくる青春物語に思いました。
「永遠の夏休み」っいう題名も素敵だなぁ。
もう立派ないい歳の大人ですが、夏休みの何とも言えない感じが今でも好きです。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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