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ある夏の午後、おとうさんと買い物に出かけたゆきちゃん。すると、まっさおだったそらがみるみるうちに暗くなり、雨がふり始めます。晴れの日とはちがった街の様子を描きます。五感で夕立を楽しむ絵本。
お父さんと娘のお話です。
女の子の無邪気な感じがいいです。
急な雨が降ってきて
「ゆうだち」がなんなのか
初めて教えてもらったようです。
ゆうだちがやむまで喫茶店でパフェを食べて
時間をつぶしました。
ゆうだちがまたきたらいいなと思う気持ちが
かわいいなと思いました。
やんだあとの道路にうつった自分の姿をみて
鏡みたいと思うのもいいなと思いました。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子11歳)
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