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日本の伝統的なボードゲームといったら、将棋・囲碁が思い浮かぶでしょう。将棋は、駒の動かし方さえ分かればお子さんから親しめるゲームです。ただ「将棋って難しそう」という声も多方面から聞こえてきます。将棋は、コツさえつかめばグッと理解しやすいゲームです。本書では5つのコツを紹介しました。「進む」「取る」「成る」「詰める」「守る」を覚えて、将棋の醍醐味を味わってください。
将棋に興味を持った息子とやってみたいなと思い、勉強するために読みました。
将棋って難しそう。まったく分からない‥という意識がありましたが、なるほど。難しそうだけど、やってみたい。に変わりました。
まずは将棋に親しむためのゲーム→駒の価値を知るためのゲーム→将棋とはどんなゲームという構成がいいし、まだ幼児には難しそうだけど、すべての文字にひらがながうたれているのもいいです。
少しずつこの本を参考に、まず親が将棋に親しもうと思います。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子5歳)
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