見ているだけで楽しい科学の入門書!
情報を視覚的に伝える「インフォグラフィックス」の手法を使った、新しいタイプの科学シリーズ。基本知識からトリビアまで、科学にまつわる100のトピックを選んで図解。楽しみながら科学の知識が身につきます!
複雑な情報やデータを一枚絵で視覚的に伝える「インフォグラフィックス」の手法を使った、新しいタイプの科学の入門シリーズ。
本書は科学全般の幅広いテーマのうち、基本的な知識からトリビアまで読者の興味をひく100のトピックを選んで、わかりやすく図解します。理科教育の重要性が叫ばれるなか、小中学生の科学の入門書としてはもちろん、見ているだけで大人でも楽しめる内容です。
翻訳/監修は、サイエンス作家でテレビでも活躍中の竹内薫氏。
■おもなトピック
・望遠鏡は過去を見ている ・いちばん大きな生物はキノコ ・地球には北極も南極も2つある ・フンコロガシは道しるべに天の川を使う ・クモの糸は鋼鉄の2倍も強い
などなど盛りだくさんの内容です!
私は科学は正直あまり得意な方ではなく、苦手意識があるためか敬遠しがちでもありました。
でも、この本は実に面白くて楽しめます!
そうなんだ〜!知らなかった〜!と、何だかわくわくしながら読めてしまう。
科学って楽しい!そんなふうに思える1冊ですね。
知るって面白い、そう思える学習はいいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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