バニーとビーのすてきな森の世界にようこそ! バニーとビーはとっても仲よし。大きな大きな木の上の、かわいいおうちに住んでいます。 毎晩、おやすみのだっこをしてベッドに入るバニーとビー。でも今夜は、なぜか森の動物たちが次々に「あそぼう!」とやってきて、二人は眠れなくなってしまいました。 やがて、動物たちがおうちに帰り、ようやく静かになったころ、とうとう夜があけてしまいました。今日だけは、特別です。おひさまは高く輝いているけれど、大きなあくびをしたあとは、みんなそろっておやすみなさい……。 小さな子どもたちの優しい夜の、夢の入り口になる絵本。おやすみ前のひとときに、読んであげたい絵本です。
バニーとビーは、とっても仲良しです。おやすみの時間になっても、「ほーほー、あそぼう」と、ふくろうのホーがバニーとビーをよびだしました。勿論丁寧に断ってました。次は、きつねのコン・あなぐまのクン・・ねこのニャーと遊びたくてやってきました。そんな訳でお日様が顔を出してもバニーとビーはまだ眠そうです。ホーもコンもクンもニャーも眠たくて、みんなですやすやくうくう。「おはようだけれど、おやすみなさい・・・・・・」に、笑えました。みんなは、いっしょにいたかったんだと思いました。みんななかよしでよかったです。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
|