◆もくじ◆ T おかあさん ・とぐろ・わらっている・ふくろう・レンゲ・あのときから・めぐみ・ちきゅうに・草笛・花のなかで・さびしさ・ばたばた・きぼう・こころ・風と木・ヒバリ・高原・どこ・ちちかえる
U きぼう ・原っぱ・楕円軌道・きんぎょ・地上・雪・なまえ・海・ことば・ふと・そうみたい・なつ・まくら・こうま・なのはな・ふね・かみさま・あんぽんたん
V たぬきのたまご ・なにしている・したたらず・つきみそう・ちんぷんかんぷん・はるがすみ・うし・ムシ・さびしくて・ザリガニ・におうさま・やにわに・たまたま・ユリとミミズ・ぱろらりや
詩・内田麟太郎(うちだ りんたろう) 1941年 福岡県大牟田市生まれ 詩集「うみがわらっている」「まぜごはん」銀の鈴社 詩集「きんじょのきんぎょ」理論社 詩集「ぼくたちはなく」PHP研究所 三越左千夫少年詩賞受賞 詩集「しっぽとおっぽ」岩崎書店 絵本「ともだちや」偕成社ほか 絵本「うし」アリス館 童話「ぶたのぶたじろうさん」クレヨンハウスほか
絵・高畠 純(たかばたけ じゅん) 1948年 名古屋市生まれ 詩のイラスト、装丁に 武鹿悦子詩集「ねこゼンマイ」 金子みすゞ童謡集「わたしと小鳥とすずと」 まど・みちお童謡集「地球の用事」 佐藤義美童謡集「ともだちシンフォニー」 与田凖一童謡集「森の夜あけ」 阪田寛夫・詩「すき すき すき」 矢崎節夫童謡集「うずまきぎんが」 などがある。
あとがき
タイトルの「たぬきのたまご」
後書き見て笑えました
I おかあさん
II きぼう
III たぬきのたまご
いろいろな詩を 楽しく読ませていただきました
優しい心の詩 自然のやさしさ お母さんの優しさ
悲しい 泣けてくるのもあり
みんな この世に生きて いろんなものを見て いろんなことを感じている それを 内田さんが こんな詩集の本を出してくださいました
ありがたいです
うし 絵本が出ていて 学童か 子どもたちに読んであげました
ナンセンスなような 笑える詩でした 「もう」
ほっこりできる 詩です
みなさんもどうぞ (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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